旅準備メモ

　事前にインビテーションを取得し、申請用紙も記入しておいた。ゴールデンウイークにかかるので焦っており、パスポートがベラルーシ大使館より返送されたその日に申請。ビザ代が5000円となる受領まで一週間のコースにするつもりが、領事館の休みは日本の祭日に関係なし。おかげで所要10日の無料ビザとなった。
　しかし、受領予定日が出発前日。国際免許の取得をその日にする予定だったので、前日はばたばたすることが確実となった(^^;;

　滞在可能期間30日の訪問ビザが取得できた。
　有効2日のトランジットビザでの訪問も覚悟だっただけにありがたい。ビザ代一人1300円、郵送申請だったので切手代も往復で700円かかった。

　せっかくなので予定を変えて長く滞在したいが、予定がつまり計画の練り直しは出発後になりそう。

4月9日申請、16日受領
　→発行日は13日だった・・13日の夕方にでも受領できていればビザ手続きでこれほどあせることもなかったのになぁ

＊入籍から旅立ちまで、パスポートはずっと手元にない。
4/6 　入籍
4/9 　戸籍反映、直後にパスポート申請
4/16　パスポート受領、そのままベラルーシ大使館へ送付
4/25　ベラルーシビザ受領、そのままロシア領事館へ提出
5/10　ロシア領事館へ受け取りに行く、そのまま国外運転免許証取得
5/11　世界旅へ出発

結局パスポートが家にあるのは出発前日のみという・・・。

しかし、黄熱病接種証明書氏名変更申請書や、各種マイレージプログラムの変更など、パスポートのコピーを提出することは多い。そこで、パスポートセンターで、パスポートが出来立てほやほやのときにデジカメで写真面を接写撮影しておいた。これをプリントアウトして、各種手続きを進めていった。

　

---

参考：「結婚等で氏名・本籍が変わる場合について」

婚姻届を提出すると、新しい戸籍が編成されるまで「戸籍謄（抄）本」が発行されません。結婚後に渡航の期日が切迫し、新戸籍が申請に間に合わない場合は、事前に婚姻前の「戸籍謄（抄）本」をとり、婚姻届提出時に「婚姻届受理証明書」の発行を受けてください。これで手続きを進め、パスポート受領時に新戸籍の抄（謄）本を必ず提出してください。

　　長旅だから新しい姓が良い

90年代半ばは、3ヶ月以上の保険がなくなっていたけど、今は簡単にかけられるよう
でも桁違いに高くなってる（泣）
海外保険の格安フリープラン－e 海外旅行保険

かけられなくなってたのは、長期旅行者だと赤字になるためだったから、復活させるには値上げしかなかったんだろう。保険は慈善事業ではなく、商売だから。
昔のように各社均一じゃないから、もしかけていくなら事前にいろいろ何社も調べて検討しなきゃいけない。

ちなみに過去の旅では南米以降かけなかった。
南米で荷物を盗まれ、10万円もらったけど、何か保険で保証してもらうのが、むなしくまた面倒だったから。

２人の名前、サイトＵＲＬなどが入っている、名刺。