セントルシアからバルバドスへの道
LIATでマルティニークから、セントルシアとバルバドス経由、セントビンセントのチケットを予約していた。
これでセントルシアの1日訪問は何の問題もなくできたが、バルバドスでは入国拒否を食らった。表向きの理由は既にボーディングパスを持っていたから。でも先に通ったあづさは何の問題もなく入国許可をもらったので、単なる嫌がらせ? 戻って来てしまったあづさも入国許可を取り消され、あえなくトランジットルーム送りとなりました。トランジットルームはフリーWIFIがあり、長時間トランジットも苦にはならなかったが、悲しかった。
これでセントルシアの1日訪問は何の問題もなくできたが、バルバドスでは入国拒否を食らった。表向きの理由は既にボーディングパスを持っていたから。でも先に通ったあづさは何の問題もなく入国許可をもらったので、単なる嫌がらせ? 戻って来てしまったあづさも入国許可を取り消され、あえなくトランジットルーム送りとなりました。トランジットルームはフリーWIFIがあり、長時間トランジットも苦にはならなかったが、悲しかった。
マルティニークからセントルシアへの道
この区間もフェリーは2社、Brudey FerriesとExpress des Ilesがあり、便利。
空路はLIATが飛ばしているが、安くはない。LIATで飛ぶと旅行会社の人に言ったら驚かれたほど。
セントルシアは空港が2つあり、ほとんどの便は新しい空港に着くが、マルティニークからの便は首都に近い旧空港に着く。遠くに着いたら船との競争に勝てないのであろう。
出国時の税支払いは、海路空路ともにない。
空路はLIATが飛ばしているが、安くはない。LIATで飛ぶと旅行会社の人に言ったら驚かれたほど。
セントルシアは空港が2つあり、ほとんどの便は新しい空港に着くが、マルティニークからの便は首都に近い旧空港に着く。遠くに着いたら船との競争に勝てないのであろう。
出国時の税支払いは、海路空路ともにない。
マルティニークの移動
さすが、フランス領だけあってバス網はまともだが、高い。周辺国の何倍するんだっていう価格。でもあるだけありがたいかな。
ヒッチハイクも比較的簡単にできる。レンタカーはグアドループほどではないが、まあ安い。
空港から街には、空港を出て左に歩き、バジェットレンタカーの前を通って、ハイウェイを越える陸橋を渡り、左に下りてハイウェイ上に出ると道が少しへこんだ場所があり、そこがバス停。ミニバスで街まで2.2ユーロ。客がいたら、空港までミニバスは来るようで、その場合は2.5ユーロ。普通は非常に高いタクシーに乗ることになるでしょう。
ヒッチハイクも比較的簡単にできる。レンタカーはグアドループほどではないが、まあ安い。
空港から街には、空港を出て左に歩き、バジェットレンタカーの前を通って、ハイウェイを越える陸橋を渡り、左に下りてハイウェイ上に出ると道が少しへこんだ場所があり、そこがバス停。ミニバスで街まで2.2ユーロ。客がいたら、空港までミニバスは来るようで、その場合は2.5ユーロ。普通は非常に高いタクシーに乗ることになるでしょう。
ドミニカからマルティニークへの道
隣に国なのに、航空路は今のところない。昔はあったので再開される可能性はあるが、首都に近いケーンフィールド空港を使わない限り、フェリーに比べ飛行機の方が不便なので難しいだろう。
フェリーは2社、Brudey Ferries(週に5便)とExpress des Iles(週に3便)がある。
出国時に出国税55EC$or22US$が必要。
フェリーは2社、Brudey Ferries(週に5便)とExpress des Iles(週に3便)がある。
出国時に出国税55EC$or22US$が必要。
グアドルーペからドミニカへの道
隣の国なのに定期航空便は週3便のLIATしかない。で、高い。
定期船は少なくとも2社、多分3社ある。
1社は毎日あり、45ユーロで朝7時45分発
もう1社は、週に5便程度。何曜日の何時とは決まっておらず、月々のスケジュールをチェックしないといけない。66.6ユーロ。ただし、こちらの会社はマルティニークやセントルシアまでも船を出しており、通しで買うと比較的割安になるので、実際にはここを使った。
しかし、船の調子が悪くなったようで、急なドック入りが決まり、その直前に乗ったら、遅いし、スケジュールをコロコロ変えるしで、まいった。
チェックイン時に出国カードを集めてしまい、特に出国手続きはない。入国に問題はなかったが、列の進みが遅く待たされた。カスタムでの荷物チェックも厳しそうだったが、我々は口頭質問だけでOK。
定期船は少なくとも2社、多分3社ある。
1社は毎日あり、45ユーロで朝7時45分発
もう1社は、週に5便程度。何曜日の何時とは決まっておらず、月々のスケジュールをチェックしないといけない。66.6ユーロ。ただし、こちらの会社はマルティニークやセントルシアまでも船を出しており、通しで買うと比較的割安になるので、実際にはここを使った。
しかし、船の調子が悪くなったようで、急なドック入りが決まり、その直前に乗ったら、遅いし、スケジュールをコロコロ変えるしで、まいった。
チェックイン時に出国カードを集めてしまい、特に出国手続きはない。入国に問題はなかったが、列の進みが遅く待たされた。カスタムでの荷物チェックも厳しそうだったが、我々は口頭質問だけでOK。
グアドループのバス
空港近辺にはバスが来ないので、タクシーかヒッチしか街に出る足はない。
島内全体のバス網は比較的整備されているが、朝6時半頃から、夕方17時頃までしか走っていない。また、日曜日もバスはない。
バス代は高く、レンタカー代は安いので、島を一周するなら1人でもレンタカーの方が安くつくかも。
船で来れば、バスターミナルは港の目の前にある。
島内全体のバス網は比較的整備されているが、朝6時半頃から、夕方17時頃までしか走っていない。また、日曜日もバスはない。
バス代は高く、レンタカー代は安いので、島を一周するなら1人でもレンタカーの方が安くつくかも。
船で来れば、バスターミナルは港の目の前にある。
アンティグア→グアドループへの道
ここも定期航路はなく、普通は飛行機で行くことになる。
今回もLIATを使用。チェックイン荷物に、名前のタグを書かせる飛行機会社は多いが、普通そこに書く連絡先は、自宅、すなわち日本の住所。なのに、今回初めて、滞在先のを書けと言われ、嫌だなーって思った。案の定、ロストバゲッジ(;_;)
出入国共に問題はなし。アンティグアの出国税は、米ドルより東カリブドルで払う方が少し安い。
グアドループの税関職員はロスト手続きをしている間にいなくなり、荷物チェックはなし。まあこの飛行機で降りたのは数人で、他に飛行機が来る様子もなかったが。
今回もLIATを使用。チェックイン荷物に、名前のタグを書かせる飛行機会社は多いが、普通そこに書く連絡先は、自宅、すなわち日本の住所。なのに、今回初めて、滞在先のを書けと言われ、嫌だなーって思った。案の定、ロストバゲッジ(;_;)
出入国共に問題はなし。アンティグアの出国税は、米ドルより東カリブドルで払う方が少し安い。
グアドループの税関職員はロスト手続きをしている間にいなくなり、荷物チェックはなし。まあこの飛行機で降りたのは数人で、他に飛行機が来る様子もなかったが。
アンティグアからモンセラットへの道
定期航路は、ヨットクルーズしかない。ウェブサイト上では週3便らしく、値段は飛行機とほぼ同じ。人数が集まらなければ結構も多いらしいが、人気はあるようだ。ヨットクルーズと思えば格安なのでおもしろいと思う。冬の繁忙期には一般の定期船もあるらしい。
空路はWINAIRが毎日3便とチャーター専門のモンセラット航空が不定期である。WINAIRは往復で約200米ドル。飛行機を使う一日ツアーが、299米ドルのところ、火木のみ199米ドルだった。11月いっぱいはモンセラット航空がモンセラットよりの往復99米ドルなんていうプロモーションを出していた。
色々迷ったが、最終的には安い日の一日ツアーに参加した。空港集合は朝5時半! WINAIRのスケジュール上これは仕方ない。2便目の飛行機は15時台。現地では約8時間タクシー観光。行ける範囲では島の隅々まで行けた。この日の参加者は4人。昼食も付き、ツアーには満足。ちなみに航空券代はやはりスペシャルプライスで99米ドルのものを使っていた。個人購入でこれが買えるならそれでも良かったが、個人で航空券だけで199米ドル払うことを考えれば、このツアーは最高。
空路はWINAIRが毎日3便とチャーター専門のモンセラット航空が不定期である。WINAIRは往復で約200米ドル。飛行機を使う一日ツアーが、299米ドルのところ、火木のみ199米ドルだった。11月いっぱいはモンセラット航空がモンセラットよりの往復99米ドルなんていうプロモーションを出していた。
色々迷ったが、最終的には安い日の一日ツアーに参加した。空港集合は朝5時半! WINAIRのスケジュール上これは仕方ない。2便目の飛行機は15時台。現地では約8時間タクシー観光。行ける範囲では島の隅々まで行けた。この日の参加者は4人。昼食も付き、ツアーには満足。ちなみに航空券代はやはりスペシャルプライスで99米ドルのものを使っていた。個人購入でこれが買えるならそれでも良かったが、個人で航空券だけで199米ドル払うことを考えれば、このツアーは最高。