ジャマイカへの道
首都キングストンの空港と同程度の国際線が就航しているのが、リゾート地モンテゴベイ。どちらもカリブ海有数の飛行場で、近隣諸国はもちろん欧州からのダイレクト便も数多い。目的地によって空港を選ぶべし。
街からはモンテゴベイの空港からの方が近く、乗り合いタクシー(70J$=80円)ですぐ。キングストンの空港から街へは市バス(50J$=55円)がある。宿の集まるニューキングストン地区へは、空港からの市バスの終点であるダウンタウンからもう1本バスを乗り継げば行ける。
オチョリオスに行くには、距離的にはキングストンがモンテゴベイより近いが、空港からの距離は同じくらいで、道はモンテゴベイからの方が良い。
船はクルーズ船が、オチョリオスまたはモンテゴベイに立ち寄る。バハマのような割安なクルーズはなく、ここに立ち寄るのは高級クルーズのみだった。
ちなみに我々はジャマイカ航空でバハマからモンテゴベイに飛び(片道、諸税込みで202U$)、そのまま乗り合いタクシーとミニバスを乗り継いでオチョリオスに行った。
街からはモンテゴベイの空港からの方が近く、乗り合いタクシー(70J$=80円)ですぐ。キングストンの空港から街へは市バス(50J$=55円)がある。宿の集まるニューキングストン地区へは、空港からの市バスの終点であるダウンタウンからもう1本バスを乗り継げば行ける。
オチョリオスに行くには、距離的にはキングストンがモンテゴベイより近いが、空港からの距離は同じくらいで、道はモンテゴベイからの方が良い。
船はクルーズ船が、オチョリオスまたはモンテゴベイに立ち寄る。バハマのような割安なクルーズはなく、ここに立ち寄るのは高級クルーズのみだった。
ちなみに我々はジャマイカ航空でバハマからモンテゴベイに飛び(片道、諸税込みで202U$)、そのまま乗り合いタクシーとミニバスを乗り継いでオチョリオスに行った。
バハマ・ナッソーの空港から街へ
バハマのバスは路線が少なく、空港へはバスがない。公共の交通機関は、タクシーのみで、これが非常に高い!
というわけで到着時にはヒッチハイクで街へ。出国時は、街からバスで行ける一番近いところから歩くつもりでバスに乗りました。で、そのバスが終点で白タクに早変わり、最初からタクシーに乗る料金の半値弱の10US$(1.5$x2人のバス代コミ)で空港まで行くというのでそのまま連れて行ってもらった。
というわけで到着時にはヒッチハイクで街へ。出国時は、街からバスで行ける一番近いところから歩くつもりでバスに乗りました。で、そのバスが終点で白タクに早変わり、最初からタクシーに乗る料金の半値弱の10US$(1.5$x2人のバス代コミ)で空港まで行くというのでそのまま連れて行ってもらった。
バハマヘの道
米国各地からバハマ各地へたくさんのフライトがある。さらに近隣諸国以外に欧州からも直行便がある。
またクルーズのメッカであり、ナッソーやフリーポートの港へは毎日複数のクルーズ船がやってくる。豪華客船でもさほど高くないが、マイアミ辺りからフリーポートへは、税込み100ドル程度の格安クルーズも多い。
乗ったのは格安航空会社Jet Blueのフォートローダーデールからナッソの片道で、運賃29ドル、諸税込みで52.1ドルという安さでした。
またクルーズのメッカであり、ナッソーやフリーポートの港へは毎日複数のクルーズ船がやってくる。豪華客船でもさほど高くないが、マイアミ辺りからフリーポートへは、税込み100ドル程度の格安クルーズも多い。
乗ったのは格安航空会社Jet Blueのフォートローダーデールからナッソの片道で、運賃29ドル、諸税込みで52.1ドルという安さでした。
バミューダの移動
バスや船が密にしかも頻繁に走っており、どこに行くにも便利。運賃は4.5ドルと非常に高い上に、米ドルと対価のバミューダドルしか使えない。バス以外では米ドルがどこでも使えるため、普通は両替しなくても済むのに・・・。
1日券や3日券、15枚回数券などは安く、リーズナブル。我々は最長距離でも乗れる金額の15枚回数券を30ドルで買った。回数券やパスは船も乗れて便利。
ただ、空港にもバス停があり、路線図は手に入るが、切符売り場がなく、入国時には現金で4.5ドルを支払うしかなかった。しかも銀行が開いておらず、バミューダドルに変えてくれる人を探した、探した。
ちなみにこの国は観光客がレンタカーに乗ることを禁止している。レンタルスクーターはOKなので、スクーターに乗る外国人が非常に多い。
1日券や3日券、15枚回数券などは安く、リーズナブル。我々は最長距離でも乗れる金額の15枚回数券を30ドルで買った。回数券やパスは船も乗れて便利。
ただ、空港にもバス停があり、路線図は手に入るが、切符売り場がなく、入国時には現金で4.5ドルを支払うしかなかった。しかも銀行が開いておらず、バミューダドルに変えてくれる人を探した、探した。
ちなみにこの国は観光客がレンタカーに乗ることを禁止している。レンタルスクーターはOKなので、スクーターに乗る外国人が非常に多い。
バミューダへの道
英国本土から以外に、近場の米国やカナダからたくさんの飛行機が飛んでいる。米国からは5日間から7日くらいのクルーズ船も多い。飛行機代とクルーズ代はさして変わらないので、現地滞在費を考えれば全食全宿泊コミのクルーズで行くのがお徳かも。
我々はカナダのハリファックスからモントリオール乗り継ぎのエアーカナダで行き、ワシントン乗り継ぎのUSエアーで米国のフォートローダーデールに抜けた。エアーカナダは週1便だけハリファックスからの直行便があり、他の日は遠回りのモントリオール乗り換えとなるが、それでもモントリオールからだけ飛ぶよりも安く料金設定がなされている。
我々はカナダのハリファックスからモントリオール乗り継ぎのエアーカナダで行き、ワシントン乗り継ぎのUSエアーで米国のフォートローダーデールに抜けた。エアーカナダは週1便だけハリファックスからの直行便があり、他の日は遠回りのモントリオール乗り換えとなるが、それでもモントリオールからだけ飛ぶよりも安く料金設定がなされている。
サンピエール&ミクロンへの道
カナダのすぐ沖にある小さな島国仏領サンピエール&ミクロンへは、フランスから直では行けない。
海路はカナダのニューファンドランド島からフェリーが出ている。
空路はエアサンピエールが、ハリファックス、モントリオール、セントジョーンス、シドニー(全てカナダ)から飛んでいる。一社独占なので正規運賃チケットしかなく、高い。予約はオンラインでは出来ず、旅行代理店でも基本的には扱っていない。米国、カナダよりの予約は電話でする。サイトのメールホームから問い合わせをすれば予約できるかも。我々はサンピエール在住の友人に電話予約してもらい、出発時の空港でチケットを購入した。
海路はカナダのニューファンドランド島からフェリーが出ている。
空路はエアサンピエールが、ハリファックス、モントリオール、セントジョーンス、シドニー(全てカナダ)から飛んでいる。一社独占なので正規運賃チケットしかなく、高い。予約はオンラインでは出来ず、旅行代理店でも基本的には扱っていない。米国、カナダよりの予約は電話でする。サイトのメールホームから問い合わせをすれば予約できるかも。我々はサンピエール在住の友人に電話予約してもらい、出発時の空港でチケットを購入した。
グリーンランドへの道
グリーンランドへは、アイスランドからとデンマークからしか空路はない。2008年度夏には米国・ボルチモアから就航したが採算が取れず廃止。
デンマークからはカンゲルススアークのみ、アイスランドからは数都市に就航しており、東部にも南部にも西部にも行けるが、カンゲルススアークには就航していない。
当初は欧州→グリーンランド→アイスランド→北米と考えていたが、グリーンランドの国内線が高く、欧州の基点だったジュネーブからコペンハーゲンのフライトも高く断念。アイスランドからグリーンランドへ往復することとなった。
海路は貨物船か夏の観光用砕氷豪華客船しかなく、現実的ではない。
デンマークからはカンゲルススアークのみ、アイスランドからは数都市に就航しており、東部にも南部にも西部にも行けるが、カンゲルススアークには就航していない。
当初は欧州→グリーンランド→アイスランド→北米と考えていたが、グリーンランドの国内線が高く、欧州の基点だったジュネーブからコペンハーゲンのフライトも高く断念。アイスランドからグリーンランドへ往復することとなった。
海路は貨物船か夏の観光用砕氷豪華客船しかなく、現実的ではない。
アイスランドへの道
海路はスミリルライン社(http://www.smyril-line.com/)のフェリーがあり、アイスランドとデンマークやノルウェー、フェロー諸島、英国などを結んでいる。
空路は、欧米の各都市からある。アイスランド航空、アイスランドエキスプレス、英国航空などがあり、欧州からは競争が激しいので、運賃は日によってまちまち。各社のサイトをマメにチェックするのが良い。
空路は、欧米の各都市からある。アイスランド航空、アイスランドエキスプレス、英国航空などがあり、欧州からは競争が激しいので、運賃は日によってまちまち。各社のサイトをマメにチェックするのが良い。