ミャンマーでのパスポート更新、増補
旅行中にパスポートの更新や増補が必要になったときは日本大使館や領事館でできる。料金は基本的には日本と同じだが、支払いは現地通貨で、料金改定時(普通は毎年4月1日)の公定レートで計算される。なので、現在のような円高時には日本で作るときよりも高くつきがちだが、公定レートが実勢レートとかけ離れたミャンマーでは非常に料金が安くなる。
現在、新規パスポートは10年物で1070チャット、約100円、増補は、170チャット、約20円でした。安い! もっともジンバブエでパスポート取得の時の、10年パスポート2冊+増補2冊分合わせて1円よりはずっと高いです(笑)
新規パスポートに関しては、受領までに5営業日かかる。これは東南アジア、特にタイにいる旅行者がこぞってパスポート更新に来ないようハードルを上げているものと思われる。なので交渉の余地はほぼない。もっともタイでも同じくらいの日数がかかり、交渉に応じてくれなかった体験がある。申請後、受領までは旧パスポートが有効なので、その間も旅行はできる。新規パスポートは残存期間が6ヶ月を割りそうなものとか、残り査証頁が足りなくなってきた場合、顔写真に大きな傷が付いたなど著しく破損した場合、ICチップが読み取れなくなった場合などのみ可能。安いからといって不必要にはできないので念のため。
増補はその場ですぐにしてくれる。増補に関しては、残り頁が幾らあってもできる規則なので、そのうち必要になりそうだと思えば、やっておくのも手。ジンバブエの時は新規発給と同時にしました。今回は、もうそんな旅行しないかなと思い、新規パスポートのみで増補はしませんでした。増補パスポートは意外とぶ厚くて重いのです。
現在、新規パスポートは10年物で1070チャット、約100円、増補は、170チャット、約20円でした。安い! もっともジンバブエでパスポート取得の時の、10年パスポート2冊+増補2冊分合わせて1円よりはずっと高いです(笑)
新規パスポートに関しては、受領までに5営業日かかる。これは東南アジア、特にタイにいる旅行者がこぞってパスポート更新に来ないようハードルを上げているものと思われる。なので交渉の余地はほぼない。もっともタイでも同じくらいの日数がかかり、交渉に応じてくれなかった体験がある。申請後、受領までは旧パスポートが有効なので、その間も旅行はできる。新規パスポートは残存期間が6ヶ月を割りそうなものとか、残り査証頁が足りなくなってきた場合、顔写真に大きな傷が付いたなど著しく破損した場合、ICチップが読み取れなくなった場合などのみ可能。安いからといって不必要にはできないので念のため。
増補はその場ですぐにしてくれる。増補に関しては、残り頁が幾らあってもできる規則なので、そのうち必要になりそうだと思えば、やっておくのも手。ジンバブエの時は新規発給と同時にしました。今回は、もうそんな旅行しないかなと思い、新規パスポートのみで増補はしませんでした。増補パスポートは意外とぶ厚くて重いのです。