セントヘレナ内の移動
宿を予約しておけば基本的には港までの送迎が無料でつく。
島内はバスもあるが、本数が非常に少なく、旅行者が往復の移動に使えるのはジェームスタウン・セントポール間の路線のみで、他は村を朝出てジェームスタウンを午後でる往復しか出来ない。セントポール線も本来は1日3往復のはずだが、がけ崩れの修復工事中で、滞在中は1往復のみだった。
現実的な移動は、ツアー、レンタカー、ヒッチ、歩きということになる。ひたすら歩いた。
島内はバスもあるが、本数が非常に少なく、旅行者が往復の移動に使えるのはジェームスタウン・セントポール間の路線のみで、他は村を朝出てジェームスタウンを午後でる往復しか出来ない。セントポール線も本来は1日3往復のはずだが、がけ崩れの修復工事中で、滞在中は1往復のみだった。
現実的な移動は、ツアー、レンタカー、ヒッチ、歩きということになる。ひたすら歩いた。
セントヘレナビジターズパス
入国時に12UK£を支払い、ビジターズパス(実際には入国スタンプ)を得る。出国のチケット、海外旅行保険、宿泊先予約が必要で、出国予定日より数日多めの滞在許可をくれる。最大30日まで。3ヶ月まで現地で延長可能。
保険はクレジットカードでOK、係官がナンバーを控えるので何らかの保険の証明は必要。宿泊先予約は、入国カードに実際にある宿を記入しておけば問題ないようであった。
*トリスタンダクーニャへは現地へ連絡し、事前に現地政府の許可を取る必要がある。
保険はクレジットカードでOK、係官がナンバーを控えるので何らかの保険の証明は必要。宿泊先予約は、入国カードに実際にある宿を記入しておけば問題ないようであった。
*トリスタンダクーニャへは現地へ連絡し、事前に現地政府の許可を取る必要がある。
セントヘレナへの道
トリスタンダクーニャへの道
詳しくは政府公式サイトを参照
人口数百人の島で、飛行場はない。年に10回ほどの漁船に乗るか、年に1回の調査船に乗るか、年に2、3回立ち寄る世界一周クルーズ船に乗るしか方法はない。
*クルーズ船は天候次第で上陸できないことが多い。
*旅客定員が10人ほどの漁船は、島民、島民関係者、政府関係者が優先なので、観光客の枠は非常に少なく、かなり前から予約しても優先権を持つ人が来ると乗れなくなる。現地で急病人が出て移送が必要になると降ろされるのは観光客、降ろされれば次の船まで数ヶ月待つはめになるかも。
この島を楽しみにしていたが、結局予約が取れず断念した。
人口数百人の島で、飛行場はない。年に10回ほどの漁船に乗るか、年に1回の調査船に乗るか、年に2、3回立ち寄る世界一周クルーズ船に乗るしか方法はない。
*クルーズ船は天候次第で上陸できないことが多い。
*旅客定員が10人ほどの漁船は、島民、島民関係者、政府関係者が優先なので、観光客の枠は非常に少なく、かなり前から予約しても優先権を持つ人が来ると乗れなくなる。現地で急病人が出て移送が必要になると降ろされるのは観光客、降ろされれば次の船まで数ヶ月待つはめになるかも。
この島を楽しみにしていたが、結局予約が取れず断念した。
モザンビークビザ2取得せず
スワジランドで取得したモザンビークビザ(旅メモ)が安かったので、南アフリカでも安いかと思いケープタウンの領事館に行った。その場で発給できるものの、料金はトランジットもシングルもダブルも176Rで、少なくともシングルビザの国境料金と同じといわれ、取得せず。ジンバブエからマラウイに抜ける時にトランジットビザが必要となるが、国境取得が同じ値段なら先にとる必要はないだろう。
場所はキャッスル通りより移転、インフォメーションと同じビルにある。
ちなみにタンザニアのダルエスにある大使館ではビザ代がかなり高かったそうな。
場所はキャッスル通りより移転、インフォメーションと同じビルにある。
ちなみにタンザニアのダルエスにある大使館ではビザ代がかなり高かったそうな。
ザンビアからナミビアへの道
リビングストン-ウインドフック間の直行バスを走らせている会社は3社ある。
1、ザンビアのザンビア-ナミビアエクスプレスはルサカ始発で週3便。ルサカ発しか予約が入らない模様で、リビングストンは空きがあれば乗れる。ルサカ→ウインドフック30万クワッチャ(約88米ドル)、リビングストン→ウインドフック22万5千クワッチャ(約66米ドル)、ウインドフック→ルサカ400NB$(約53米ドル)、ウインドフック→リビングストン300NB$(約40ドル)
2、ナミビアのBailey社はリビングストン始発で週1便。両方向とも350NB$(約47米ドル)。予約は出来ない。
3、南アのインターケープ社、ジンバブエとの国境始発で週に2便。ネット予約可能で一部区間の予約も出来る。混雑状況によって値段が変わる。だいたい400NB$-550NB$くらい。
ウインドフック発飛行機予約があり、2にはトライできず、3に480NB$(約64米ドル)で乗った。2と3は同じ場所から同じ時間に出発、休憩や検問の度に追いついた。所要時間は18時間。
1、ザンビアのザンビア-ナミビアエクスプレスはルサカ始発で週3便。ルサカ発しか予約が入らない模様で、リビングストンは空きがあれば乗れる。ルサカ→ウインドフック30万クワッチャ(約88米ドル)、リビングストン→ウインドフック22万5千クワッチャ(約66米ドル)、ウインドフック→ルサカ400NB$(約53米ドル)、ウインドフック→リビングストン300NB$(約40ドル)
2、ナミビアのBailey社はリビングストン始発で週1便。両方向とも350NB$(約47米ドル)。予約は出来ない。
3、南アのインターケープ社、ジンバブエとの国境始発で週に2便。ネット予約可能で一部区間の予約も出来る。混雑状況によって値段が変わる。だいたい400NB$-550NB$くらい。
ウインドフック発飛行機予約があり、2にはトライできず、3に480NB$(約64米ドル)で乗った。2と3は同じ場所から同じ時間に出発、休憩や検問の度に追いついた。所要時間は18時間。
ザンビアビザ
ナコンデ国境で取得。30日滞在可能な観光ビザで、50米ドル。今年から高くなった。無料で90日まで延長可能という説明だった。トランジットビザも同一料金。
ナコンデではダブルやマルチも取得可能だったが、マラウイからの国境ではシングルのみだったそう。
ナコンデではダブルやマルチも取得可能だったが、マラウイからの国境ではシングルのみだったそう。
タンザニアからザンビアへの道
タンザニア西部のキゴマからザンビアのムプルングまで、タンガニーカ湖を縦断する船が毎週水曜午後に出ている。ムプルング着は金曜日。
外人料金で1等66米ドル、3等41米ドル。乗る気のなかった2等は失念。1等は2人部屋、2等は相部屋、3等は座席か甲板らしい。この船を目指したが、予定が遅れキゴマに木曜着となり断念した。
タンザニア西部を南下する道路は悪路で非常にトランスポートが少ない。バスで行くならダルエス経由と誰しもに言われて断念。
陸路のメイン国境はムベヤの南のツンドゥマ-ナコンデ国境。ツンドゥマへはムベヤからマイクロバスで3500シリングだが、ぼってきて地元民価格で乗るのは大変だった。ダルエスからの直行バスもある。出入国は問題なくスムーズ。ナコンデからルサカ行きのバスは17時出発で15万クワッチャ=5000円!
タンザン鉄道もツンドゥマ-ナコンデ間を通っている。現在国際線は週に一便のみ。カプリムポシ-ダルエスサラームがエコノミーで12万クワッチャ、ルサカ-カプリムポシがバスで2万クワッチャだった。列車が安い!
外人料金で1等66米ドル、3等41米ドル。乗る気のなかった2等は失念。1等は2人部屋、2等は相部屋、3等は座席か甲板らしい。この船を目指したが、予定が遅れキゴマに木曜着となり断念した。
タンザニア西部を南下する道路は悪路で非常にトランスポートが少ない。バスで行くならダルエス経由と誰しもに言われて断念。
陸路のメイン国境はムベヤの南のツンドゥマ-ナコンデ国境。ツンドゥマへはムベヤからマイクロバスで3500シリングだが、ぼってきて地元民価格で乗るのは大変だった。ダルエスからの直行バスもある。出入国は問題なくスムーズ。ナコンデからルサカ行きのバスは17時出発で15万クワッチャ=5000円!
タンザン鉄道もツンドゥマ-ナコンデ間を通っている。現在国際線は週に一便のみ。カプリムポシ-ダルエスサラームがエコノミーで12万クワッチャ、ルサカ-カプリムポシがバスで2万クワッチャだった。列車が安い!