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©2007-11 Kazuto

タンザニアでドル現金を購入

情報|15Jul2008|URL
 タンザニアではドル購入に制限はなく簡単にドルが買える。大都市なら米ドル売買レート差は両替商の方が銀行より少ないし、並ばなくて良いので両替商でドルを購入した。
 小額紙幣の方が安く買える店も多く、外国人料金やビザ代支払いにドルが必要なら小額紙幣購入がお得。
 銀行間レートが1$=106円台の時に、シリングをデビットカードでキャッシングし、即ドルを購入したところ1$=111円の計算になった。結構良いレートだと思う。米ドル以外は売り買いレートの差が大きく、また先方に手持ちが少ないので購入は難しそう。UKポンドが必要なのに・・・

62ザンジバルのストーン・タウン

世界遺産|14Jul2008|URL
 ザンジバルには国際空港があり、オマーンやケニアなどからならダイレクトフライトで入れる。
 タンザニアの首都ダルエスサラームから船で1時間半から4時間。所要1時間半の便は高速船で、35~45USD。4時間かかるのは普通の船で20USD。料金は外国人料金で、レジデンスの2~3倍。タンザニアシリング払いは本来存在せず、切符売りがコミッション込みの換算するので事前にドルを用意しておくこと。両替商で1USDを1200シリングで買える時に換算レートは1300~1400シリングだった。
 ザンジバルからダルエスサラームへは、昼間は高速船のみ、35~45USD。夜行便が22時出航、朝6時着、20USD。夜行便は普通船以外に高速船もあるが、いずれにしてもゆっくり走るので快適。
 ペンバ島への船もあるが、外国人料金でぼったくり。
 外国人料金を避けるなら不定期のコモロ行きまたはモンバサ行きの貨物船に乗るくらいしか手はない。その場合も出航時の港湾税は外国人料金で5USD。

モザンビークからタンザニアへの道

移動|13Jul2008|URL
 外国人に開いている国境は3ヶ所らしい。3ヶ所とも川を船で渡らねばならないが、そのうち1ヶ所には今年中に橋が完成するらしい。

 通った国境は一番海岸よりのNamoto-Kilambo国境
モシンバダプライアから早朝4時か5時くらいに国境行き乗り合いトラックが出る。荷台にギュウ詰めでかなり苦しい道のり。350MZM。イミグレーションでいったん荷物を降ろし出国審査と荷物検査。その後また同じトラックで数キロ走り、川原に出る。そこからモーター丸木舟5000TZS。ぼってくるので他の人の払うのをしっかり見ておくこと。船からカバの群れが見れた。
タンザニア側に上陸すると車が待っている。トラックの荷台でも4WDの座席でもムワンザまで5000TZS。ぼってくる。イミグレはここも船着き場から数キロ離れたところなので、そこでいったん全荷物を降ろすことになる。

*両国のイミグレ前、船着き場の合計4ヶ所両替屋がたむろしているが、レート最悪。売り買いの差が50%くらいあるので、地元民もほとんどしていない。

モザンビーク島の宿

情報|12Jul2008|URL
 モザンビーク島に書いたように、ここへのトランスポートは指定の宿まで送ってくれます。なので事前に決めておいた方が楽ですが、情報が少ないと思うので、これから行く人のために宿の紹介を。

1.Casa de Quero(これは通称ですがドライバーにはこういわないと通じません)
 安い場所を探している人にお勧め。
 2ベッドルーム400MZM(1800円)、1ベッドルーム300MZM(1400円)→値切って250MZM
 たぶん最安。リビングスペースが非常に快適。水道がほとんど出ないのが難点。
2.Casa de Luis
 ロンプラにある最安値の宿。ドミトリー好きにお勧め。
 2ベッドルーム500MZM(2300円)朝食付き
 部屋はきれいだが、リビングスペースの差で1の圧勝。同じ値でも1に泊まったと思う。ドミトリーの値段は聞かなかった。元のキャンプスペースにドミトリーを建てたのでキャンプはできなくなった。
3.Casa Branca
 協力隊員絶賛の宿。女の子向き?
 2ベッドルーム700MZM(3200円)
 部屋は見ていないが、外観はきれい。部屋から海が見える。
4.Patio dos Quintalinhos
 予算があるなら、バスルーム付きの部屋がお勧め
 バストイレ付きツイン1100MZM(5000円)、バストイレ共同ツイン700MZM(3200円)いずれも朝食付き
 高い部屋は非常に良く、値段も納得。安い部屋は1よりも落ちる気が・・・

 小さい島なので、最初に見た宿が気に入らなければ歩いて次に行くことは可能。1以外の3軒は英語が通じる。

Now in ダルエスサラーム

現在地|11Jul2008|URL
 ザンジバルからダルエスサラームに戻ってきました。
 ザンジバルから船があればコモロのつもりだったが、コモロ行きは着いた日に出航しており、次の予定はないほど次回は先だとのこと。コモロ行きはダルエス経由で、すぐにダルエスに戻れば追いついていたが、そこまで時間も金もかかる船にこだわることはないとあきらめた。ちなみに料金は130US$くらいだった。

61キルワ・キシワニとソンゴ・ムナラの遺跡群

世界遺産|08Jul2008|URL
 タンザニア南部の島にあるスワヒリ遺跡。
 訪問したのはキルワ・キシワニ、キルワ・キシワニ観光の拠点となるのはキルワ・マソコ。
 キルワ・マソコへは、ダルエスサラームからは直行バスで7~8時間、10000シリング(930円)。南からは、リンディからキルワ行きのマイクロバスが出ている。キルワ・マソコと確認し乗ったが、キルワ・キヴィンジェ行きで、乗り換えさせられた。8000シリング(750円)。ムトワラからキルワ行きはなく、ダルエス行きはダルエス行きに乗り、分岐でミニバスに乗り換えると良いが、ダルエス行きはダルエスまでのチケット18000シリングを買わないと席を確保させてくれない。分岐までなら9000シリングだが、バスはぎゅう詰めにするので、立ち席は避けたほうが無難。予約代とあきらめるか、リンディで乗り継ぐか。

 キルワ・マソコからはホテルに頼んで船とガイドをアレンジしてもらうしかない。入場料、ガイド代、船代込みで、25US$x2でした。キルワ・キシワニには約1000人もの住民がいるので乗合船はあるが、世界遺産の島だけあって管理は厳しく、外国人はその船にまぎれることはできない。
 ソンゴ・ムナラもキルワ・マソコから行く。ガイドもチャーター用船も同じ、客のリクエストで行き先は決まる。

60モザンビーク島

世界遺産|06Jul2008|URL
 ポルトガル領東アフリカの旧首都。
 モザンビークの北部にある小島。本土とは橋で結ばれている。モザンビーク第3の都市ナムプーラからマイクロバスやミニバスで4時間ほど。120MZ(550円)。マイクロバスの場合は橋の重量制限に引っかかるので、橋の手前でトラックに乗り換えさせられる。
 端から端まで歩いて20分くらいの島だが、車は到着時に目的地まで運んでくれるので便利。もちろん泊まる宿を事前に指定しないと適当なところで降ろされてしまう。出発時、車は島内を客を探しながら走るが、橋のたもとまで行けば確実。

Now in キルワ

現在地|05Jul2008|URL
 タンザニア南部のキルワに来ました。
 久しぶりに暑いー! 観光費は外人料金で高いですが、物価自体が南部アフリカ諸国に比べぐっと安いのでありがたい。