モザンビークビザ
スワジランドのムババネで取得。2ヶ月有効30日滞在可能のシングルビザが即日発行で85E(約1200円)、1週間待てば65E。
トランジットビザなら若干安い。ダブルも取れるが即日発給は高かった。
国境でも取れるが、高いらしい。ビザがあっても陸路国境では、3US$or17ランドの入国税が必要。
トランジットビザなら若干安い。ダブルも取れるが即日発給は高かった。
国境でも取れるが、高いらしい。ビザがあっても陸路国境では、3US$or17ランドの入国税が必要。
南アからスワジランドへの道
陸路国境は幾つもある。
プレトリアからのダイレクトはBaz Busの運行するツーリスト向けのみで、ムババネまで400R。9時発18時着月水土。
ヨハネスブルグからならミニバスがある。
使ったルートはプレトリアから夜行列車(週6便で土曜x)でマレラン60R、駅前に待っていた国境行きミニバスで、ジェッペスリーフ国境まで15R、スワジランドに入国し、ミニバスでピッグスピーク12R、ピッグスピークより大型バスでムババネ19Rと乗り継いできました。合計106RとBaz Busの約4分の1、おまけに夜行なので宿代も浮き、グッド。定刻19時40分発で翌日10時頃にムババネに着いた。
ネルスプリット経由は、夜行列車だとネルスプリット到着が早すぎるのと道が未舗装なので、舗装路との情報があったマレランルートを選んだ。
プレトリアからのダイレクトはBaz Busの運行するツーリスト向けのみで、ムババネまで400R。9時発18時着月水土。
ヨハネスブルグからならミニバスがある。
使ったルートはプレトリアから夜行列車(週6便で土曜x)でマレラン60R、駅前に待っていた国境行きミニバスで、ジェッペスリーフ国境まで15R、スワジランドに入国し、ミニバスでピッグスピーク12R、ピッグスピークより大型バスでムババネ19Rと乗り継いできました。合計106RとBaz Busの約4分の1、おまけに夜行なので宿代も浮き、グッド。定刻19時40分発で翌日10時頃にムババネに着いた。
ネルスプリット経由は、夜行列車だとネルスプリット到着が早すぎるのと道が未舗装なので、舗装路との情報があったマレランルートを選んだ。
Now in プレトリア・南アフリカ
南アフリカの首都プレトリアにいます。
祭日を含んだ週末で、市バスさえ走っておらず、あまり出かけられていない。出かけていないので、最近ニュースになった外国人排除運動の影響の治安悪化については何も分からないw
6月の南半球は冬、寒いです。一番寒いと心配していたレソトを無事に終え、あとはだんだん暖かくなると期待しているが、標高の高いここもまだまだ寒く、暖房がないと良く眠れません。次のスワジランドはどうかなぁ・・・
祭日を含んだ週末で、市バスさえ走っておらず、あまり出かけられていない。出かけていないので、最近ニュースになった外国人排除運動の影響の治安悪化については何も分からないw
6月の南半球は冬、寒いです。一番寒いと心配していたレソトを無事に終え、あとはだんだん暖かくなると期待しているが、標高の高いここもまだまだ寒く、暖房がないと良く眠れません。次のスワジランドはどうかなぁ・・・
ポニートレッキング
レソトで人気なのはポニートレッキング、バソトポニーと呼ばれる馬に乗って山を楽しむトレッキングです。バソトポニーといってもポニー種ではなく、普通に馬です。でもポニーのように扱いが容易で乗馬が初めてな人でもまったく心配なく楽しめる。
ゴッドヘルプミー峠、セモンコン、マレアレアの3ヶ所に拠点となるポニートレッキングセンターがある。
訪れたのはマレアレア。ここは標高が一番低いので、寒さの厳しい冬に訪れるならここが良いかも。1時間コースから、6日間コースまであり、アレンジも色々可能な模様。滝と岩絵を見に行く一日コースは、山あり谷ありでおもしろかった。2人で440R(約6000円)、ガイドが付くが食事は別。
元々馬は地元民の足なので、ポニートレッキングセンターのないところでもアレンジ可能。あるゲストハウスのタリフなら一日コースで1人150Rでした。
ゴッドヘルプミー峠、セモンコン、マレアレアの3ヶ所に拠点となるポニートレッキングセンターがある。
訪れたのはマレアレア。ここは標高が一番低いので、寒さの厳しい冬に訪れるならここが良いかも。1時間コースから、6日間コースまであり、アレンジも色々可能な模様。滝と岩絵を見に行く一日コースは、山あり谷ありでおもしろかった。2人で440R(約6000円)、ガイドが付くが食事は別。
元々馬は地元民の足なので、ポニートレッキングセンターのないところでもアレンジ可能。あるゲストハウスのタリフなら一日コースで1人150Rでした。
南アからレソトへの道
レソトは南アに囲まれた国なので、すべての国境は南アとの国境となる。
マセルには鉄道駅があり、マセルの観光案内所に南アへの蒸気機関車の観光列車のパンフレットがあった。しかし、一般的には道路での国境越えしかないとされている。
一番良く使われる国境は首都マセルに近いマセルブリッジ。南アのブルムフォンテインから国境までミニバスで70R、国境からマセルの中心へは約2キロ、乗り合いタクシーなら4R。ヨハネスからマセルブリッジへの直行ミニバスもある。国境でブルムフォンテイン行きのミニバスが中々集まらないようなら、Botshbelo行きに乗っても良い。そこからブルムフォンテインにはミニバスが頻発してる。
戻りに使ったのは、ファンルイエンズゲート。マフェテンからミニバスで6.5R、南ア側はブルムフォンテインまでミニバス50R、ヨハネスブルグまでミニバス170Rと出している切符売り場があったが、こっちの方が早いと教えてくれる地元のおばさんに従い、乗り合いタクシー6Rでウェッペナーへ。そこからブルムフォンテインまでミニバス50R。そこからヨハネスへ列車90Rで行った。ブルムフォンテインまでの乗り継ぎはマセルブリッジ経由よりもスムーズ。マレアレアからなら、このルートの方が早くて安い。
容易に公共交通機関で行けそうなのは他に、Caledon's poort, Ficksburg bridge, Peka Bridge, Makahaleng Bridge。Sani pass, Qacha's Nek, Tele Bridgeも公共交通機関で行ける模様。
マセルには鉄道駅があり、マセルの観光案内所に南アへの蒸気機関車の観光列車のパンフレットがあった。しかし、一般的には道路での国境越えしかないとされている。
一番良く使われる国境は首都マセルに近いマセルブリッジ。南アのブルムフォンテインから国境までミニバスで70R、国境からマセルの中心へは約2キロ、乗り合いタクシーなら4R。ヨハネスからマセルブリッジへの直行ミニバスもある。国境でブルムフォンテイン行きのミニバスが中々集まらないようなら、Botshbelo行きに乗っても良い。そこからブルムフォンテインにはミニバスが頻発してる。
戻りに使ったのは、ファンルイエンズゲート。マフェテンからミニバスで6.5R、南ア側はブルムフォンテインまでミニバス50R、ヨハネスブルグまでミニバス170Rと出している切符売り場があったが、こっちの方が早いと教えてくれる地元のおばさんに従い、乗り合いタクシー6Rでウェッペナーへ。そこからブルムフォンテインまでミニバス50R。そこからヨハネスへ列車90Rで行った。ブルムフォンテインまでの乗り継ぎはマセルブリッジ経由よりもスムーズ。マレアレアからなら、このルートの方が早くて安い。
容易に公共交通機関で行けそうなのは他に、Caledon's poort, Ficksburg bridge, Peka Bridge, Makahaleng Bridge。Sani pass, Qacha's Nek, Tele Bridgeも公共交通機関で行ける模様。
南アの国内移動
大都市間の陸路移動はバスが主流となっている
全域にわたる路線があるのは、Translux,Greyhound,Intercape Mainliner,SA Roadlinkの4社。路線は4社ともほぼ同じ。料金はTranslux,Greyhoundが高めで、SA Roadlinkが安い。安宿が切符販売の代理店になっていたり、ネット予約システムが整っていたりといった理由からか、旅行者にはIntercapeが人気。
以前は全国に一番路線網を持っていた黒人バスCity to Cityは、Transluxに吸収され、大幅に路線を減らしている。廃止された路線にはTaxiと呼ばれるミニバスやマイクロバスが走っている。Taxiは大都市間の移動でもたくさん走っている。基本的にはTaxiの方がずっと安い。
旅客列車は大幅に路線を減らしており、国際線はすべて廃止。毎日走る路線はヨハネスブルグ-ケープタウンくらいになっている。また1等2等はツーリスト列車と呼ばれる専用車のみ連結されるようになり、路線はさらに限られ、毎日走る線はない。今はエコノミーと呼ばれるモノクラスの列車が主流で、昔の3等相当であるが、新しい車両や昔の2等寝台などを使っており、乗り心地は良いし、治安も問題なさそう。ただし、黒人ばかりが乗っており、非常に騒がしかった。ツーリスト列車の寝台でもバスより安く、エコノミー列車はバスの半額以下。使える路線なら全部これで行きたいと思えるほどの乗り心地と安さである。ただし、スピードではバスに太刀打ちできず、それが人気のなくなっている理由。全廃止が近いかも。
全域にわたる路線があるのは、Translux,Greyhound,Intercape Mainliner,SA Roadlinkの4社。路線は4社ともほぼ同じ。料金はTranslux,Greyhoundが高めで、SA Roadlinkが安い。安宿が切符販売の代理店になっていたり、ネット予約システムが整っていたりといった理由からか、旅行者にはIntercapeが人気。
以前は全国に一番路線網を持っていた黒人バスCity to Cityは、Transluxに吸収され、大幅に路線を減らしている。廃止された路線にはTaxiと呼ばれるミニバスやマイクロバスが走っている。Taxiは大都市間の移動でもたくさん走っている。基本的にはTaxiの方がずっと安い。
旅客列車は大幅に路線を減らしており、国際線はすべて廃止。毎日走る路線はヨハネスブルグ-ケープタウンくらいになっている。また1等2等はツーリスト列車と呼ばれる専用車のみ連結されるようになり、路線はさらに限られ、毎日走る線はない。今はエコノミーと呼ばれるモノクラスの列車が主流で、昔の3等相当であるが、新しい車両や昔の2等寝台などを使っており、乗り心地は良いし、治安も問題なさそう。ただし、黒人ばかりが乗っており、非常に騒がしかった。ツーリスト列車の寝台でもバスより安く、エコノミー列車はバスの半額以下。使える路線なら全部これで行きたいと思えるほどの乗り心地と安さである。ただし、スピードではバスに太刀打ちできず、それが人気のなくなっている理由。全廃止が近いかも。
??ケープ植物区保護地域群
実際には世界遺産指定地区に含まれていないようだが、訪問したテーブルマウンテン国立公園はケープ植物区保護地域となっている。
ロープウェイ山頂駅からの周回歩道でも世界遺産登録の事由となったフィンボスの植生はたくさん見られるが、テーブルマウンテンの東側に広がるトレイルを歩いて初めてその植物の多様性が分かると思われる。メインの登山道は整備され歩きやすいが、植生は道整備のために傷んでいる。(Diagonal passは危険ながけ道なのでお勧めしない)
ペンギンで有名なボルダースビーチも保護地域の一部でフィンボスの植生が見られる。
いずれもケープタウンから様々な方法で簡単にアクセスできる。
ロープウェイ山頂駅からの周回歩道でも世界遺産登録の事由となったフィンボスの植生はたくさん見られるが、テーブルマウンテンの東側に広がるトレイルを歩いて初めてその植物の多様性が分かると思われる。メインの登山道は整備され歩きやすいが、植生は道整備のために傷んでいる。(Diagonal passは危険ながけ道なのでお勧めしない)
ペンギンで有名なボルダースビーチも保護地域の一部でフィンボスの植生が見られる。
いずれもケープタウンから様々な方法で簡単にアクセスできる。
ナミビアから南アフリカへの道
鉄道は貨物のみになってしまい、陸路はバスのみとなっている。
ウインドフックからケープタウンへは少なくとも3社の大型バスが走っている。Intercape mainlinerが、月水金日、料金は色々で日にもよるが550N$くらいが最安。Ekonoluxが、金日、580N$。Baileyが、水金日、400N$。ブラックタクシー(ミニバス)もあるといわれたが、よく分からなかった。電話予約制で、ドアツードアサービスをしており、特に乗り場がないらしい。
ヨハネスブルグ行きはもっと多いらしいが、確かめず。
実際にはキースマンズオープまで夜行列車に乗り、そこからヒッチハイクで、カラスバーグ、さらにヒッチで国境、もう一度ヒッチでスプリングボック、インターケープのバスでクランウイリアム、ブラックタクシーでケープタウンと刻んで行きました。
ウインドフックからケープタウンへは少なくとも3社の大型バスが走っている。Intercape mainlinerが、月水金日、料金は色々で日にもよるが550N$くらいが最安。Ekonoluxが、金日、580N$。Baileyが、水金日、400N$。ブラックタクシー(ミニバス)もあるといわれたが、よく分からなかった。電話予約制で、ドアツードアサービスをしており、特に乗り場がないらしい。
ヨハネスブルグ行きはもっと多いらしいが、確かめず。
実際にはキースマンズオープまで夜行列車に乗り、そこからヒッチハイクで、カラスバーグ、さらにヒッチで国境、もう一度ヒッチでスプリングボック、インターケープのバスでクランウイリアム、ブラックタクシーでケープタウンと刻んで行きました。