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ナミブ砂漠への行き方

情報|09Jun2008|URL
 一番有名なソーサスフレイには公共交通機関では行けないので、ツアーに参加するか、レンタカーで行くことになる。*ヒッチハイクは非常に困難なルート
 聞いた中では2泊3日で3万円強が一番安いツアーだったが、あまり安いツアーにするとソーサフレイ手前のシャトルバス代が別料金だったりすることもあるよう。2人いれば確実にレンタカーが安いと思われる。
 ツアーが高い、レンタカーも手が出ないという人なら、ウォルビスベイにミニバスで向かい、街の手前数キロで下車すれば、見渡すかぎりの砂丘が見られる。もちろんここもナミブ砂漠の一部です。

Now in ケープタウン

現在地|05Jun2008|URL
 アフリカ最南の大都市に来ました。久々に何でも手に入る街に来ました。でも冬なので寒い。
 着いた日こそ快晴で、翌日も天気が良かったのに、その夜は嵐、以降雨が毎日続いて観光できないでいる。もう移動しようかなぁ。
 ここまで書いた次の朝、空は雲ひとつなく晴れ渡りました。もちろん、サイト更新などしている暇はなく、テーブルマウンテンへ。山の裏側から登る大回りコースで、丸一日を山で堪能・・・予想外に時間がかかり、下山してきた時には夜景もきれいでした。

ナミビアでレンタカー

情報|04Jun2008|URL
 南アに比べると非常に高い。とはいえ、ツーリストがよく行く、ナミブ砂漠もエトーシャも未舗装道をたくさん走ることになり、車の傷みは激しい。レンタカー代金が高いのは仕方ないのかも。
 保険がほとんど含まれていないことが多いので要注意。日本のようなフルカバーの保険はかけられないことが多い。借りた車は、車同士の事故のみに保険がかかっており、しかも保険が効くのは5千N$(約7万円)を越えた部分のみ。自損や対人は一切かかっていなかった。こわー。
 小さな会社の方が、“料金は安いが車はぼろい”というのが世界共通の傾向らしい。安いのを借りたところ、気温の低い朝夕はエンジンがかかりにくく、苦労した。

 しかし、ナミビアは人口密度が世界で2番目に低い国、人が少ないので公共交通機関は発達していない。ナミブ砂漠にもエトーシャにも公共交通機関はないのだ。行くならツアーの参加するか、レンタカー。もちろん費用はレンタカーの方がずっと安くつく。

ViviCam5355

持物|03Jun2008|URL
 早くもEXILIM EX-Z75が壊れた。液晶が割れて見えなくなっただけで、そのまま何ヶ月も使い続けてきたが、液晶が見えないと設定ができないし、構図も思うようにはいかない。不便で不便で仕方なかった。
 まともな値段でカメラが買える国に着くのを心待ちにしてきたが、南アまでは無理だろうと思っていた。しかし、意外にもナミビアでカメラが安く、ついにカメラを購入。
 しかし、旅の途中で2機も壊れると高いカメラにする決心がつかず、下見で決めていたはずのパナソニックに比べ半額以下の安物に(^^ゞ

 Vivitarという米国の会社のViviCam5355。こんな聞いたこともない会社のカメラで大丈夫かとは思うが、買ってしまったものは仕方ない。不安なのでしばらくは液晶の壊れたEXILIMを併用します。

ヒンバ族

情報|01Jun2008|URL
 女性は体中に赤い土を塗って、上半身裸、そんな生活を今も続けているのが、アンゴラ南部からナミビア北部にかけて住むヒンバ族。
 こういう文明社会からかけ離れた生活をしている人々に会うのは大変なことが多いが、ナミビアでは意外に簡単だった。
 ヒンバの人々が住む地方の中心はオプウォの町。ガイドブックにはこの地方には公共トランスポートがなく、ツアーかレンタカーでしか行けないと書いてあったが、オプウォへは乗り合いバスや乗り合いタクシーがオシャカティから出ている。オシャカティはナミビア第2の都市で、もちろん首都ウインドフックとはバスで結ばれている。

 オプウォまで行けば、ヒンバ族はたくさんいる。上半身裸、裸足という伝統のスタイルのまま、スーパーで買い物をしたり、市場の大半を占める飲み屋でだべっていたり。
 周辺にはヒンバの集落がたくさんあって、乗り合いトラックに乗れば自力でも訪問可能なよう。状況が分からないので、念のために我々は宿を通して町に住むヒンバ族を紹介してもらい、彼女をガイドとして彼女の妹が住む集落に案内してもらった。
 普通は、数時間の訪問の後チャーターした車で戻るが、我々は帰りの車を放棄し、村に宿泊した。村には英語を話す人は一切おらず、ガイドが帰ってからの意思疎通には難しいものがあったが、皆親切なので問題はない。宿泊設備はなく、寝るのは自前のテント、食事は同じものが食べたいとリクエストし、出してもらった。電気がないのはもちろんのこと、水もないので要注意。
 帰りは乗り合いトラックでオプウォに戻ったが、ヒンバの人々との乗り合いなので、服が真っ赤に染まる。それを避けるなら、改めて車をチャーターするしかないが、事前にアレンジしておかないと村にはもちろん電話などない。

アンゴラからナミビアへの道

移動|31May2008|URL
 メインの国境は、アンゴラ側サンタクララとナミビア側オシカンゴの国境。他に少なくとも4ヶ所の国境があり、うち3ヶ所にはナミビア側なら公共交通機関簡単に行けるが、アンゴラ側のトランスポートは不明。

 アンゴラ側のルバンゴからサンタクララへのバスは夜行のみ。16時発と18時発、18時発でも国境には暗い時間に着き、バス会社の仮眠所か車内で国境が開く時間まで待つことになる。舗装工事中だったので完成すれば所要時間が短くなり、昼間にバスを走らせるようになるかも。料金は3500KWだったが、逆方向は3000KW・・・。料金は表示してあるのでぼられたわけではないと思う。
 サンタクララはアンゴラなのに使用通貨がナミビアドル。紙幣は銀行や両替商と両替できるが、アンゴラクワンザのコインはレートが実際の半額となってしまうので要注意。
 オシカンゴにはATMがいくつもある。巨大な中国市場がたくさんあって、中国人の姿も多い。
 オシカンゴ発は乗り合いタクシーしかない模様。オンダンガ行きとウインドフック行きがあった。オシャカティ直行はなく、オンダンガ乗り換えとなる。ナミビア側の鉄道がウインドフックからオンダンガまで延びたので、逆方向なら鉄道も便利かも。

Now in ウインドフック

現在地|25May2008|URL
 アフリカ中央部をやっと抜けナミビアのウインドフックにいます。
 年に数度の船でしか訪れることのできないトリスタンダクーニャ訪問をずいぶん前から計画し、6月12日ケープタウン発の船に乗るつもりでここまで急いで来たが、6月の船は満席なので7月以降に予定を変えるようにとの連絡が・・・。 いまさら予定を変えることは難しく、困った。
 アフリカ中央部で時間がかかりすぎたので余裕はないが、ここでの滞在を延ばし、計画の練り直し中。しかしここはネット環境が今ひとつで、サイト更新も中々うまくいかない、困ったもんだ。

アンゴラ情報

情報|24May2008|URL
・ビザ
 現在のビザ取得は非常に困難。アフリカでのツーリストビザ取得はほぼ不可能と思われる。トランジットビザが取れるといわれているのは、北からはコンゴ民主のマタディのみ。南からはナミビアのルンドゥーで可能。ナミビアのオシャカティでも可能なようにガイドブックにはあるが、不明。実際に行って取得できなかった場所は、ブラザビルとリーブルビル。取れなかったと聞いた場所はこれ以外に、キンシャサ、ルサカ、ウインドフック。
・両替
 空港を始め、各所にATMがあり、VISAカードで現金を引き落とせる。闇両替はなくなったのか、見かけなかった。
・物価
 宿と食事と交通しか分からないか、本当に高い。