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ニジェール北部の状況

情報|11Feb2008|URL
「昨年の12月10日、ニジェール中南部のマラディ県及びタウア県の一般道路において、何者かによる無差別地雷テロとみられる爆発事件が2件発生し、合わせて5人が死傷。」
これによって外務省の渡航情報では以前から出ている注意喚起が引き上げられることはありませんでした。
しかし、政府が完全に抑えているはずの領域で発生したこの事件は、旅行者にとって深刻な事態を引き起こしました。
この事件によって、現在はアガデスにあるすべての旅行会社が閉鎖させられています。ニアメイからアガデスに行くバスはコンボイを組み、軍隊の護衛の下に運行継続。ニアメイ方向に戻る以外にアガデス市内から出るには軍の許可書が必要になり、旅行者には現在出ません。
2月上旬に旅行代理店何社かに問い合わせメールを出しましたが、今シーズンはもう観光不可能との返事ばかり・・・。

アイルやテレネの山々、そして国境を越えてタッシリナジェールという夢はおあずけ。

Now in コトヌー

現在地|05Feb2008|URL
 ベナンのコトヌーに来ました。
 トーゴ北部、ベナン北部で夢のようなひと時を過ごした後だから気になるのかもしれないが、ベナン人ってこんなに人が悪かったかなーって悲しくなっています。

 この先カメルーンまでATMを期待できないので、ここでキャッシングを大量にしなければならないが、問題が山積み・・・。

ブルキナファソからトーゴの道

移動|05Feb2008|URL
 ガイドブックにあるSogebaf社の国際バスは運行停止。
 STMB社が国境までのバスを毎日出している。5000CFA、7時発(定刻に出た、というより早く出ようとして止められてた)
 国境間は歩いてすぐ。
 トーゴ側のイミグレーションからバス乗り場は遠い。歩いたが、バイタクをお勧めする。トーゴ側は時間帯によるのか、ミニバスばかりが走っていた。

57アボメイの王宮群

世界遺産|03Feb2008|URL
 ベナン南部のアボメイ市内に点在する
 コトヌーより直行の乗合タクシーが頻発、ベナンを縦断するメイン道路のボイコンより9km(バイクタクシーで300CFA)なので、北からはボイコン乗り換えが便利

56クタマク・バタマリバ人の土地

世界遺産|03Feb2008|URL
 トーゴ北部、ベナンとの国境地帯にあるクタマク地方全体を指定
 トーゴを南北に縦断するメイン道路上にあるカンテよりバイクタクシーの往復で4000CFAが個人で訪問する場合の一般的方法
 カンテにある世界遺産地域入場券(1500CFA)を販売するオフィスでアレンジしてくれるが、街で言い寄ってくるバイクタクシーの運転手と直で交渉しても同じ
 周遊してもどこかの村一ヶ所だけでも、片道でもセットプライス4000CFAとなっている(交渉で、バッサンバ村までの片道で2000CFAだったが、ここまで値切るのに苦労した)
 クタマクの中心地ナドバの水曜市に合わせ、水曜の午前にはカンテよりナドバ行きミニバスが頻発する(言い値1000CFAらしい500CFA位が適正と思われる)、他の曜日にはミニバスや乗合タクシーなどはないらしいが、カンテの金曜市に合わせたミニバスもあるとガイドブックに書いてあった。
 ナドバからベナンのブクンベまで5km(バイクタクシーで300CFAと国境オフィサーに聞いたが歩いた)、ブクンベからナティティングまでは乗合タクシーで1500CFA、ナティティングは都市なのでコトヌー方面などのトランスポートがたくさんある。

*ベナンに抜ける場合の出入国審査はカンテで行うので、注意が必要。ベナン側はナティティング方面ブクンベ郊外行う。(途中で2泊したため、トーゴ出国からベナン入国まで日が開いたが問題はなかった)

リベリアからコートジボワールへの道

移動|02Feb2008|URL
 通ったのは、モンロビア-ガンタ-サニコレ-国境-ダナネのルート。
 リベリア側は乗り合いの車があるので乗り継いで行けば問題ないが、コートジボワール側は現在乗り合いの車はなく、バイクタクシーが一般的。国境で待つバイタクはぼったくりのセット価格で値引かないので、100mほど先の村まで歩いてから交渉した方が良い。以前はコートジボワール側も乗り合いタクシーがあったので、人の行き来が復活すれば再開すると思われる。
 入国事務所と途中ダナネまでに数ヶ所ある検問所で執拗な賄賂請求がある。入国スタンプはダナネにあるポリスオフィスで、ここでも執拗な賄賂請求がある。現在この地域を管轄するFNは政府から十分な給与をもらっていない為、まったく払わずに通ることは至難の技と思われる。
 *ダナネ以降もコートジボワール中で検問があるが、賄賂請求は少なく、あっても逃れえた。

 国境の橋が落ちていたので、現在このルートを車で越えることは不可能。国際線バスはもっと南の新しい道を通っている模様。高額な賄賂とバイクタクシーを考えれば、国際線バスの方が安くて快適。国際線バスのリベリア側乗り場は、モンロビアのレッドライトターミナルの数キロ手前、右手にある。バス代は40US$+賄賂20US$(交渉をバス会社に一任し、乗車時に支払う)らしい。もっとも、乗ったのことのないリベリアの人の話とガイドブックの数値が一致しこの金額だったが、積極的に調べた訳ではなく、金額はかなり怪しい。
 乗り継いだ場合の定価は、ドル換算で、モンロビア10ガンタ4サニコレ7国境22ダナネ22アビジャン程度で、交通費のみで60US$以上。賄賂請求も言い値なら総計30US$以上。

Now in ワガドゥグ

現在地|26Jan2008|URL
ブルキナファソの首都ワガドゥグに来ました。
早くも今回の旅50ヶ国目です。

数週間前にあったというニジェール北部の地雷爆発事件以降、ニジェール北部にも今は行けないという情報が・・・、ニジェールからアルジェリアへのルートはあきらめ気味です。ビザが取れないこともありますが・・・
という訳で、今後のルートはアフリカの西側をさらに南下となりそうです。

55アシャンティの伝統建築物群

世界遺産|24Jan2008|URL
 ガーナ第二の都市クマシ周辺の村々に点在する
 指定された建物は多いが、不便な場所ばかりで、公共交通機関で簡単に行ける場所は少ない。
 訪問したのは、アクラとクマシを結ぶ幹線道路上にあるベシアセ村の聖堂(入場料2セディ)
 クマシからエジスまではトロトロ(0.45セディ)が頻発しており、そこからベシアセまでは3キロ。乗合タクシー(0.25セディ)もあるが中々人が集まらなかった。