ガンビアでのキャッシング
使い勝手が良いためにATMがあるところでは、カードキャッシングをしています。
ほとんどの国では、現金やトラベラーズチェックから両替するよりも換金率もよいのですが、ガンビアではやられました。
同じ日に同じ銀行で異なる金額をキャッシングした結果、一回のキャッシングにつき1000円ほど現地銀行に手数料を取られているよう・・・ショック。
一応、現地の銀行が手数料を科すこともあるとカードの説明にはあります。しかし、銀行にあるATMで実際に手数料を科すのは英国の銀行ぐらいしか知られておらず、安心しきっていました。まさか、ガンビアで・・・、でも考えてみれば英国系のStandard Chatrerd Bankを使ったので、まさかではなく、十分ありえることでした。失敗。
英国では、手数料を考え一度に大量キャッシングをしたので気にならなかったのですが、ここは短い滞在で、小額ずつしてしまったので、手数料込みで考えるとガンビアダラシのレートが予想よりずっと高いものになってしまった。知っていればTCでも使ったのになー。
ちなみにTCのレートは現金と同じで、手数料が1%。日本円のレートはドルやユーロ、ポンドなどと比較しても悪くない。
ほとんどの国では、現金やトラベラーズチェックから両替するよりも換金率もよいのですが、ガンビアではやられました。
同じ日に同じ銀行で異なる金額をキャッシングした結果、一回のキャッシングにつき1000円ほど現地銀行に手数料を取られているよう・・・ショック。
一応、現地の銀行が手数料を科すこともあるとカードの説明にはあります。しかし、銀行にあるATMで実際に手数料を科すのは英国の銀行ぐらいしか知られておらず、安心しきっていました。まさか、ガンビアで・・・、でも考えてみれば英国系のStandard Chatrerd Bankを使ったので、まさかではなく、十分ありえることでした。失敗。
英国では、手数料を考え一度に大量キャッシングをしたので気にならなかったのですが、ここは短い滞在で、小額ずつしてしまったので、手数料込みで考えるとガンビアダラシのレートが予想よりずっと高いものになってしまった。知っていればTCでも使ったのになー。
ちなみにTCのレートは現金と同じで、手数料が1%。日本円のレートはドルやユーロ、ポンドなどと比較しても悪くない。
Now in コナクリ
ギニアの首都コナクリに着きました。
気がつけばもう12月半ば、日本はもうクリスマスソングが流れる寒い季節ですね。
今年は速い一年だったなーってつくづく思います。
あ、やばい、年賀状用の住所録もって来てない・・・(^^;;
気がつけばもう12月半ば、日本はもうクリスマスソングが流れる寒い季節ですね。
今年は速い一年だったなーってつくづく思います。
あ、やばい、年賀状用の住所録もって来てない・・・(^^;;
ATMカード吸い込み事件
カーボベルデの空港にあるATMでキャッシングをしようとしたところプログラムにエラーが出て、カードを吸い込まれてしまいました。
深夜の到着で、事件は真夜中の発生。緊急連絡先などなく、空港のインフォメーションに聞いたところ、銀行の開く昼の12時まで待つしかないという・・・(T_T)
街に歩いて出て、朝から開くオフィスに連絡したいといったが、無駄だと諭される・・・
10時間も空港から離れられず、飯も食えないとは・・・
吸い込まれたのはスルガ銀行のカードです。
カードを出してもらった後、銀行員や警官立会いの下でもう一度カード投入、再びプログラムエラーでダメ。大勢の人々の協力で様々なカードを入れてもらったが、他のカードではエラーなどでないのに、スルガのカードは何度やってもダメでした。
その結果、結論はATMの問題ではなくカードが悪いということに。
困ったことにカーボベルデでは他の銀行も同じプログラムを使っており、試しにやったらやっぱりカードを吸い込まれたので、結局スルガのカードは使えず。
ちなみにATMのOSはWindows2000でした。エラーが出た時に見慣れた画面が出てビックリw
教訓:ATMを使うときはできる限り銀行の開いている時間に! そうでない時はせめて緊急連絡先のあるマシンを探すべし。
深夜の到着で、事件は真夜中の発生。緊急連絡先などなく、空港のインフォメーションに聞いたところ、銀行の開く昼の12時まで待つしかないという・・・(T_T)
街に歩いて出て、朝から開くオフィスに連絡したいといったが、無駄だと諭される・・・
10時間も空港から離れられず、飯も食えないとは・・・
吸い込まれたのはスルガ銀行のカードです。
カードを出してもらった後、銀行員や警官立会いの下でもう一度カード投入、再びプログラムエラーでダメ。大勢の人々の協力で様々なカードを入れてもらったが、他のカードではエラーなどでないのに、スルガのカードは何度やってもダメでした。
その結果、結論はATMの問題ではなくカードが悪いということに。
困ったことにカーボベルデでは他の銀行も同じプログラムを使っており、試しにやったらやっぱりカードを吸い込まれたので、結局スルガのカードは使えず。
ちなみにATMのOSはWindows2000でした。エラーが出た時に見慣れた画面が出てビックリw
教訓:ATMを使うときはできる限り銀行の開いている時間に! そうでない時はせめて緊急連絡先のあるマシンを探すべし。
ギニアビザ
ガンビアのセレクンダで取得。大使館ではなく、名誉領事館だった。
11時頃の申請で、即日14時半受領と言われたが、12時半に行ったらできていた。
一ヶ月のシングルビザで、1000ダラシ(約5200円)。有効期限は入国予定日から30日以内に出国することとある。有効開始日の指定はなく、入国予定日を遅くすれば良かったのかもしれない。
場所はセレクンダのモスクロード。市場よりも北側。空港方面の道からモスクロードを南に入ると左手にあるビルの3階。
ギニアビザとギニアビサウビザが1日で取れました。
*ビサウで取得の方が安いらしい。
11時頃の申請で、即日14時半受領と言われたが、12時半に行ったらできていた。
一ヶ月のシングルビザで、1000ダラシ(約5200円)。有効期限は入国予定日から30日以内に出国することとある。有効開始日の指定はなく、入国予定日を遅くすれば良かったのかもしれない。
場所はセレクンダのモスクロード。市場よりも北側。空港方面の道からモスクロードを南に入ると左手にあるビルの3階。
ギニアビザとギニアビサウビザが1日で取れました。
*ビサウで取得の方が安いらしい。
ギニアビサウビザ
ガンビアのバカウで取得
その場でビザを発行してくれる。
ただし、申請時に申請用紙がなく、そのコピーに係官が行ったり、担当者の不在時間があったりで、実際には約1時間かかった。
30日間のシングルビザで250ダラシ(約1300円)、2ヶ月間有効。
*ジギンショールで取得の方が安いらしい。
その場でビザを発行してくれる。
ただし、申請時に申請用紙がなく、そのコピーに係官が行ったり、担当者の不在時間があったりで、実際には約1時間かかった。
30日間のシングルビザで250ダラシ(約1300円)、2ヶ月間有効。
*ジギンショールで取得の方が安いらしい。
53ジェームズ島と関連遺跡群
登録は、ジェームズ島、六連砲台、バレン要塞、サン・ドミンゴ、アルブレダ、ジュフレの6ヶ所
訪問は、バレン要塞。
バンジュールからフェリーで約40分、5ダラシのバッラにある。港から徒歩5分。
六連砲台はバンジュール市内のステートハウス内にある。
残りは全てバッラから行くことになり、日帰り可能な場所にある。
訪問は、バレン要塞。
バンジュールからフェリーで約40分、5ダラシのバッラにある。港から徒歩5分。
六連砲台はバンジュール市内のステートハウス内にある。
残りは全てバッラから行くことになり、日帰り可能な場所にある。
52セネガンビアの環状列石
登録は1.ケルバック、2.ワッス、3シンンガイェネ、4、ワルナールの4ヶ所。1と2がガンビア、3と4がセネガルにある。
訪問は2のワッスと3のシンンガイェネ
*ガンビアの首都バンジュールの対岸バッラからワッス村まで、乗り合いタクシーで4時間、200ダラシ。中型バスなら140ダラシ。村からストーンサークルまで10分ほど歩く。入場料50ダラシ。
*セネガルの首都ダカールから、カオラック経由でガンビア国境のクールアイーブまでは、バスや乗合タクシー多数。クールアイーブから乗合馬車でメディナサッバッまで100CFA。メディナサッバッからンガイェネまで乗り合いミニバスで300CFA。ンガイェネから徒歩1時間でシンンガイェネ村。村はずれにストーンサークル。無料。火曜を除く毎朝1本7時発で、シンンガイェネからクールアイーブまで直行ミニバスあり500CFA
1のケルバックは、バンジュールからワッスへ行く途中、ワッスの約20キロで下車し、7キロにある。
シンンガイェネには宿はない。
ワッスにはゲストハウスあり。1人50ダラシ。近くのクンタールにはもう少しまともな宿があり、1人300ダラシらしい。
訪問は2のワッスと3のシンンガイェネ
*ガンビアの首都バンジュールの対岸バッラからワッス村まで、乗り合いタクシーで4時間、200ダラシ。中型バスなら140ダラシ。村からストーンサークルまで10分ほど歩く。入場料50ダラシ。
*セネガルの首都ダカールから、カオラック経由でガンビア国境のクールアイーブまでは、バスや乗合タクシー多数。クールアイーブから乗合馬車でメディナサッバッまで100CFA。メディナサッバッからンガイェネまで乗り合いミニバスで300CFA。ンガイェネから徒歩1時間でシンンガイェネ村。村はずれにストーンサークル。無料。火曜を除く毎朝1本7時発で、シンンガイェネからクールアイーブまで直行ミニバスあり500CFA
1のケルバックは、バンジュールからワッスへ行く途中、ワッスの約20キロで下車し、7キロにある。
シンンガイェネには宿はない。
ワッスにはゲストハウスあり。1人50ダラシ。近くのクンタールにはもう少しまともな宿があり、1人300ダラシらしい。
カーボベルデの船
カーボベルデの島間移動は飛行機が便利だが、船もある。
船の運航は数社あって、それぞれの会社に確認しないと分からないのが難点。今のところはどの会社もウェブサイトがなく、ネット上で見つかるスケジュールで計画を立てると痛い目に会うかも。
我々の乗ったのは、STMの運行するタラファル号。現在は週に2回プライアとサンビンセンテ島を往復しており、うち1回はサンニコラウ島を経由する。料金は2等で3900エスクード(約35ユーロ)。
行きも帰りもガラガラに空いていた。サンニコラウ島では、強制的に一時下船させられるので、港町が観光できる。
ドイツのフェリーの中古で、元は良い船だが、今はボロボロ。船員に「修理する金がないんだ」って嘆かれた。
この会社は他にプライアとマイオ島を結ぶ船を運航している。
他にプライアでチェックしたPolar社では、プライアとフォゴ島、ブラバ島、マイオ島を結ぶ船があった。
他にも会社は色々あり、時間さえあればどの島にでも行ける。
船の運航は数社あって、それぞれの会社に確認しないと分からないのが難点。今のところはどの会社もウェブサイトがなく、ネット上で見つかるスケジュールで計画を立てると痛い目に会うかも。
我々の乗ったのは、STMの運行するタラファル号。現在は週に2回プライアとサンビンセンテ島を往復しており、うち1回はサンニコラウ島を経由する。料金は2等で3900エスクード(約35ユーロ)。
行きも帰りもガラガラに空いていた。サンニコラウ島では、強制的に一時下船させられるので、港町が観光できる。
ドイツのフェリーの中古で、元は良い船だが、今はボロボロ。船員に「修理する金がないんだ」って嘆かれた。
この会社は他にプライアとマイオ島を結ぶ船を運航している。
他にプライアでチェックしたPolar社では、プライアとフォゴ島、ブラバ島、マイオ島を結ぶ船があった。
他にも会社は色々あり、時間さえあればどの島にでも行ける。