正月はモンロビア
本年の元日はモンロビアで迎えました。
街は平常とさして変わることなく、海外で多い0時の一斉クラクションもなく、ちょっと拍子抜け。正月気分に全くならない元日でした。
ラジオを持ってこなかったことをすごく後悔。今までなら海外にいても紅白歌合戦などを聞いて正月気分になっていたのになー。
街は平常とさして変わることなく、海外で多い0時の一斉クラクションもなく、ちょっと拍子抜け。正月気分に全くならない元日でした。
ラジオを持ってこなかったことをすごく後悔。今までなら海外にいても紅白歌合戦などを聞いて正月気分になっていたのになー。
VAIO C1VS/BW
サブPCとしてバイオC1を持って来ていました。しかし、昨日OSが飛んで起動しなくなってしまった;;)
旅準備メモにあるように外付けCDRドライブ500gを置いてきたために直せない。こういうときのためだけに荷物を増やすのは嫌だったが、今となれば置いてきたのは大失敗。盗難とか本格的な故障とかならまだ諦めがつくが、ドライブを持って来ていれば簡単に直せる故障で使えなくなったのは悔しい。
しかし、持っていても荷物になるだけなので、棄てるべきか・・・。
それより問題はこれでの作業とバックアップが出来なくなることと。これは真剣に問題、困ったー。
追記
試行錯誤の結果、起動! とりあえずバックアップに成功したが、この先このまま使えるのかどうか・・・
旅準備メモにあるように外付けCDRドライブ500gを置いてきたために直せない。こういうときのためだけに荷物を増やすのは嫌だったが、今となれば置いてきたのは大失敗。盗難とか本格的な故障とかならまだ諦めがつくが、ドライブを持って来ていれば簡単に直せる故障で使えなくなったのは悔しい。
しかし、持っていても荷物になるだけなので、棄てるべきか・・・。
それより問題はこれでの作業とバックアップが出来なくなることと。これは真剣に問題、困ったー。
追記
試行錯誤の結果、起動! とりあえずバックアップに成功したが、この先このまま使えるのかどうか・・・
Now in フリータウン
シエラレオネのフリータウンに来ています。
クリスマスイブだからか、街が歩けないほどの人出です。
内戦が終わってもう6年近いのに首都の真ん中はまだ廃虚がいっぱい。昼間は停電で電気が来ない。
もっとも人々の様子は明るくなっており一安心。5年前は悲惨さが漂っていましたから・・・。
今は国内のどこにでも普通に行けるようで、かなり山奥にも行けます。私たちはこの半年間に外国人が一人しか通っていないという奥地から入りましたが、問題はありませんでした。
本当は、入国スタンプがなく、入国の証拠をもらえなかったので、問題はありありかも。どうしようかなぁ。
クリスマスイブだからか、街が歩けないほどの人出です。
内戦が終わってもう6年近いのに首都の真ん中はまだ廃虚がいっぱい。昼間は停電で電気が来ない。
もっとも人々の様子は明るくなっており一安心。5年前は悲惨さが漂っていましたから・・・。
今は国内のどこにでも普通に行けるようで、かなり山奥にも行けます。私たちはこの半年間に外国人が一人しか通っていないという奥地から入りましたが、問題はありませんでした。
本当は、入国スタンプがなく、入国の証拠をもらえなかったので、問題はありありかも。どうしようかなぁ。
Visa Touristiqhe Entente
コートジボアール、ブルキナファソ、ベナン、トーゴ、ニジェールの5ヶ国に有効な共通ビザ
コナクリ中心部にあるコートジボアール大使館で
申請の24時間後受領
30000CFA分のギニアフラン、申請時は270000GF(約7300円)。マルチプルで入国指定日より3ヶ月の有効
15000CFA分のギニアフラン、申請時は135000GF(約3700円)。シングル(各国1度のみの入国)で、入国指定日より1ヶ月の有効
コナクリ中心部にあるコートジボアール大使館で
申請の24時間後受領
30000CFA分のギニアフラン、申請時は270000GF(約7300円)。マルチプルで入国指定日より3ヶ月の有効
15000CFA分のギニアフラン、申請時は135000GF(約3700円)。シングル(各国1度のみの入国)で、入国指定日より1ヶ月の有効
リベリアビザ
コナクリ、ランドレー地区にある大使館で
腐った大使館。守衛はおらず、入口の鍵もかけてない。呼び鈴も壊れていて、戸を押して入るべし。館員は皆悪人づらで、守衛なんか無用なのかもw
金曜の12時頃申請で、受領は月曜12時頃。テキトーくさい。
250000GF(約7000円) 発効日から3ヶ月間有効のビザ
*中心部からの乗合タクシーは700GF、Pharmacie Donkaの看板が下車の目印。ロンプラの地図にある場所は間違っている。ポルトガル大使館やアルジェリア大使公邸の近くです。日本大使公邸も近い。
腐った大使館。守衛はおらず、入口の鍵もかけてない。呼び鈴も壊れていて、戸を押して入るべし。館員は皆悪人づらで、守衛なんか無用なのかもw
金曜の12時頃申請で、受領は月曜12時頃。テキトーくさい。
250000GF(約7000円) 発効日から3ヶ月間有効のビザ
*中心部からの乗合タクシーは700GF、Pharmacie Donkaの看板が下車の目印。ロンプラの地図にある場所は間違っている。ポルトガル大使館やアルジェリア大使公邸の近くです。日本大使公邸も近い。
シエラレオネビザ
コナクリ、ベルブー地区のメイン道路沿いにある大使館で
木曜10時頃の申請で、翌金曜11時受領、即日もらえまいかと頼んだところ、本来は72時間後、週末にかかるから特別に早くしたといわれた。
100US$ ドルキャッシュのみで、5ドル以下の札は不可。大使館の前に両替屋がたむろしている。「ドルキャッシュない」と言うと「外で買え」と・・・
申請書に入国日と書いた日から60日間有効
*金曜10頃受領に行ったら係官の出勤が11時だった。
*中心部からの乗合タクシーは1500GF
木曜10時頃の申請で、翌金曜11時受領、即日もらえまいかと頼んだところ、本来は72時間後、週末にかかるから特別に早くしたといわれた。
100US$ ドルキャッシュのみで、5ドル以下の札は不可。大使館の前に両替屋がたむろしている。「ドルキャッシュない」と言うと「外で買え」と・・・
申請書に入国日と書いた日から60日間有効
*金曜10頃受領に行ったら係官の出勤が11時だった。
*中心部からの乗合タクシーは1500GF
ギニアビサウからギニアコナクリへの道
事前に得た情報では、ギニアビサウからギニアコナクリへ向かうルートには大まかに次の5つの選択肢があった。
1.ビサウ-ガブ-クンダラ-ラベ-コナクリ
雨季でも行けるメインルートだが、大回りで時間も金もかかる。乾季なら途中に興味ない限りあまり意味がない。
2.ビサウ-ガブ-ボケ-コナクリ
乾季のメインルート
3.ビサウ-ケボ-ボケ-コナクリ
陸路のみでは最短ルートだが、乾季でも大変といううわさで薦められていない。
4.ビサウ-ケボ-カシン-カムサー-コナクリ
カシン-カムサーが船でスケジュール不明
5.ビサウ-ブバケ-カムサー-コナクリ
ビサウ-ブバケ-カムサーが船でスケジュール不明
5を当初は考えていたが、ビサウ到着が土曜となり、すぐにブバケに渡っても日曜日。ブバケからの船は週に1便で、日曜日という説があり、1週間の足止めが怖くて却下。
3のルートを選択し、まずはケボに移動したが、ケボに宿なく、ケボ-ボケルートの分岐であるマンパタフォロヤ(ケボより5キロ)まで進んだ。しかし、現在は乾季であるが途中渡れない川があるということで、マンパタ-ボケの道は車両の通行が途絶えていた。
4に希望を変更し、カシンに向かいたかったが、この日は朝から1台もカシンに向かう車なし。そうこうしているうちに、カシンからの船が昨日出たという情報を得た。次の船は分からないが、1週間くらい先といわれ、このルートも結局断念。
かなりの距離を戻ることになるが、2を選ぶしかないのかといろいろ尋ねているうちに、新たに3のルートに近い方法を2つ教えられた。
A.マンパタではなく、ケボからバイクタクシーで車の通れない道を走り、3ルートの渡れない川の地点まで行く。丸木舟で川を渡ると対岸からは車がボケまである。
B.ケボから10キロビサウ方面に戻ったクンタバニからならボケ行きのダイレクトがある。
Aは川の対岸から出る車というのが信じられなかったので、Bに期待し、クンタバニへ移動。
クンタバニからは本当にケボ行きがあった!
クンタバニは、ビサウからケボへのメインロード上にある村なので、ケボ方面行きの車に乗れば行けるが、宿はない。
ケボ行きの車は不定期で、台帳を見せてもらったところ、乗車した12月11日の前は9日だが、その前は12月1日、その前は11月27日。完全な不定期で、間隔もマチマチなので旅行者が使うのは難しいかも。
車は古いオンボロのランドローバーでトラックの荷台に木のベンチを付けたタイプ。5000CFA+荷物代1000CFA。
出国のイミグレーションはクンタバニの村内にあり、問題なし。ギニア側のイミグレーションにはスタンプ類がなく、入国スタンプもらえず。賄賂請求は一応あったが、簡単に逃れられた。
途中のコゴン川はこのルートでも車は渡れず。丸木舟に乗って渡る。1000ギニアフランか100CFA。対岸には逆側から客を運んで来た同タイプの車があり乗り換える。この2台の車は連携しており、改めて料金がかかるわけではない。
この川があるので、自分の車で抜けるのは不可能。自転車なら丸木舟に載るが、途中の道はガイドなしで進むのは分かり難く、困難だと思われた。
客がいつ来るか分からない状況で丸木舟があるかどうかは怪しいが、バイクタクシーなら行けるかも。川を渡れれば、最初の村まではすぐで、そこからは何とかなるかな(?)
熱帯雨林の中を抜ける楽しいルートで、車の運行日が分かるならお勧めです。
1.ビサウ-ガブ-クンダラ-ラベ-コナクリ
雨季でも行けるメインルートだが、大回りで時間も金もかかる。乾季なら途中に興味ない限りあまり意味がない。
2.ビサウ-ガブ-ボケ-コナクリ
乾季のメインルート
3.ビサウ-ケボ-ボケ-コナクリ
陸路のみでは最短ルートだが、乾季でも大変といううわさで薦められていない。
4.ビサウ-ケボ-カシン-カムサー-コナクリ
カシン-カムサーが船でスケジュール不明
5.ビサウ-ブバケ-カムサー-コナクリ
ビサウ-ブバケ-カムサーが船でスケジュール不明
5を当初は考えていたが、ビサウ到着が土曜となり、すぐにブバケに渡っても日曜日。ブバケからの船は週に1便で、日曜日という説があり、1週間の足止めが怖くて却下。
3のルートを選択し、まずはケボに移動したが、ケボに宿なく、ケボ-ボケルートの分岐であるマンパタフォロヤ(ケボより5キロ)まで進んだ。しかし、現在は乾季であるが途中渡れない川があるということで、マンパタ-ボケの道は車両の通行が途絶えていた。
4に希望を変更し、カシンに向かいたかったが、この日は朝から1台もカシンに向かう車なし。そうこうしているうちに、カシンからの船が昨日出たという情報を得た。次の船は分からないが、1週間くらい先といわれ、このルートも結局断念。
かなりの距離を戻ることになるが、2を選ぶしかないのかといろいろ尋ねているうちに、新たに3のルートに近い方法を2つ教えられた。
A.マンパタではなく、ケボからバイクタクシーで車の通れない道を走り、3ルートの渡れない川の地点まで行く。丸木舟で川を渡ると対岸からは車がボケまである。
B.ケボから10キロビサウ方面に戻ったクンタバニからならボケ行きのダイレクトがある。
Aは川の対岸から出る車というのが信じられなかったので、Bに期待し、クンタバニへ移動。
クンタバニからは本当にケボ行きがあった!
クンタバニは、ビサウからケボへのメインロード上にある村なので、ケボ方面行きの車に乗れば行けるが、宿はない。
ケボ行きの車は不定期で、台帳を見せてもらったところ、乗車した12月11日の前は9日だが、その前は12月1日、その前は11月27日。完全な不定期で、間隔もマチマチなので旅行者が使うのは難しいかも。
車は古いオンボロのランドローバーでトラックの荷台に木のベンチを付けたタイプ。5000CFA+荷物代1000CFA。
出国のイミグレーションはクンタバニの村内にあり、問題なし。ギニア側のイミグレーションにはスタンプ類がなく、入国スタンプもらえず。賄賂請求は一応あったが、簡単に逃れられた。
途中のコゴン川はこのルートでも車は渡れず。丸木舟に乗って渡る。1000ギニアフランか100CFA。対岸には逆側から客を運んで来た同タイプの車があり乗り換える。この2台の車は連携しており、改めて料金がかかるわけではない。
この川があるので、自分の車で抜けるのは不可能。自転車なら丸木舟に載るが、途中の道はガイドなしで進むのは分かり難く、困難だと思われた。
客がいつ来るか分からない状況で丸木舟があるかどうかは怪しいが、バイクタクシーなら行けるかも。川を渡れれば、最初の村まではすぐで、そこからは何とかなるかな(?)
熱帯雨林の中を抜ける楽しいルートで、車の運行日が分かるならお勧めです。
ISO3166-1(国コード)
未訪問国リスト ISO3166-1のページを書いた以降に、2ヶ国で新たなコード指定がなされていました。未訪問国は暫時減っていることもあり、ページ更新は後回し、とりあえずメモ。
総国数は244+2=246ヶ国。新たな指定は、サンバルテレミ/Saint Barthélemy(BL)とサンマルタン/Saint Martin(MF)。いずれもカリブ海にあるフランス領で、グアドループに含まれていたものを新規に別国として指定したものです。両方おもしろそうな島なので訪れてみたい!
残りの未訪問が増えちゃった♪ しかし、今回カリブ海までたどり着けるだろうか?
ちなみにこれを見つけた時に、the CIA World FactbookにCountry statusというものがあることを発見。
そのリストで独立国となっているのが194ヶ国あり、その中身は旅のQ&A:国の数はいくつあるの?にある私の個人的なカウントによる独立国数と一致していました。
やっぱりこれが自然な数え方だものなーってニヤニヤ・)v
ただし、World Factbookでも独立国一覧は193カ国で、地域の状態として台湾が独立となってるだけらしいです
総国数は244+2=246ヶ国。新たな指定は、サンバルテレミ/Saint Barthélemy(BL)とサンマルタン/Saint Martin(MF)。いずれもカリブ海にあるフランス領で、グアドループに含まれていたものを新規に別国として指定したものです。両方おもしろそうな島なので訪れてみたい!
残りの未訪問が増えちゃった♪ しかし、今回カリブ海までたどり着けるだろうか?
ちなみにこれを見つけた時に、the CIA World FactbookにCountry statusというものがあることを発見。
そのリストで独立国となっているのが194ヶ国あり、その中身は旅のQ&A:国の数はいくつあるの?にある私の個人的なカウントによる独立国数と一致していました。
やっぱりこれが自然な数え方だものなーってニヤニヤ・)v
ただし、World Factbookでも独立国一覧は193カ国で、地域の状態として台湾が独立となってるだけらしいです