トンガ ビザ不要
トンガも31日までの滞在ならビザは不要。
ここでも出国のチケットが必要で、それをチェックするのは入国係官ではなく、航空機搭乗手続き時のカウンター。そして、今回も出国チケットだけではごちゃごちゃ言われた。日本までのチケットを用意するのが無難です。
ここでも出国のチケットが必要で、それをチェックするのは入国係官ではなく、航空機搭乗手続き時のカウンター。そして、今回も出国チケットだけではごちゃごちゃ言われた。日本までのチケットを用意するのが無難です。
ニュージーランドからトンガへの道
定期航路は貨物しかないので、飛行機で飛ぶことになる。ニュージーランド航空とパシフィックブルーがほぼ毎日飛んでいる。格安航空会社のパシフィックブルーに乗ったが、やはりサービスがニュージーランド航空に比べると段違いに悪い。値段が大きく違う訳ではないので、ここでもお勧めはニュージーランド航空である。
トンガへの食料持ち込みは厳しいと機内アナウンスが何度もあり、相当なのかなぁと思ったが、チラッと見せればOK。出入国は簡単でした。
トンガへの食料持ち込みは厳しいと機内アナウンスが何度もあり、相当なのかなぁと思ったが、チラッと見せればOK。出入国は簡単でした。
オークランド空港泊
暗い時間に動くのが好きではないので、遅く空港に着いた時や早朝出発のフライトとなるとよく空港で夜明かしをする。しかし、連泊したのは初めて。
オークランドはニウエの前に一週間滞在したので、もう街に行きたいとは思わず。かといって、さすがに連泊は嫌だったので、空港近くの宿も考えたのですが、遅い時間に宿に向かって1泊しても次の日の5時チェックインならやはり1泊は空港。めんどうになり、連泊してしまった。
the Guido to sleeping in airportsというサイトを見る限り寝やすそうな空港だし、フリーインターネットもある。そもそもオークランドは私が初めて寝た空港。学生時代、卒業旅行で初ニュージーランドで到着、他の多くの学生達が寝るというので私も便乗し、空港泊。あまりの寝やすさに、出発時も空港で泊まったという経験があったのです。
今回も2夜とも大勢の人が泊まっていました。昼間は電源の取れるテーブルでパソコン作業できるし、歩いて10分ほどの場所には巨大スーパーマーケットもある。色々やっていたらあっという間に2泊でしたw
オークランドはニウエの前に一週間滞在したので、もう街に行きたいとは思わず。かといって、さすがに連泊は嫌だったので、空港近くの宿も考えたのですが、遅い時間に宿に向かって1泊しても次の日の5時チェックインならやはり1泊は空港。めんどうになり、連泊してしまった。
the Guido to sleeping in airportsというサイトを見る限り寝やすそうな空港だし、フリーインターネットもある。そもそもオークランドは私が初めて寝た空港。学生時代、卒業旅行で初ニュージーランドで到着、他の多くの学生達が寝るというので私も便乗し、空港泊。あまりの寝やすさに、出発時も空港で泊まったという経験があったのです。
今回も2夜とも大勢の人が泊まっていました。昼間は電源の取れるテーブルでパソコン作業できるし、歩いて10分ほどの場所には巨大スーパーマーケットもある。色々やっていたらあっという間に2泊でしたw
オークランド市内から空港への足
中心部にあるホテルからなら、AIR BUSというバスが便利、24時間走っている。少し離れた場所なら、タクシー同様に目的地まで送ってくれ、タクシーより大きな車なのに貸切というシャトルバスが良い。何社かあるが、http://www.supershuttle.co.nz/の会社なら、予約もオンラインでできて便利。2人いればAIR BUSと同じような値段、3人いればこの方が安い!
安く行くなら、市バスを乗り継ぐか、市バスと鉄道を乗り継ぐ方法となる。所要時間を考えたら、市バスと鉄道の組み合わせがベスト。空港とマヌカウ市を結ぶ380の市バスが、papatoetoe駅を通る。
もし、オークランド市に寄らず、バスでハミルトン、ロトルア方面に向かうなら、380の市バスに乗ってマヌカウに出れば、インターシティーのバスに乗り継げる。
安く行くなら、市バスを乗り継ぐか、市バスと鉄道を乗り継ぐ方法となる。所要時間を考えたら、市バスと鉄道の組み合わせがベスト。空港とマヌカウ市を結ぶ380の市バスが、papatoetoe駅を通る。
もし、オークランド市に寄らず、バスでハミルトン、ロトルア方面に向かうなら、380の市バスに乗ってマヌカウに出れば、インターシティーのバスに乗り継げる。
Now in アロフィ、ニウエ
南太平洋の小島ニウエに来ています。1週間の滞在予定もあっという間に過ぎ去り、明日はもうニュージーランドに戻る日。時の流れが速いのは楽しい証拠、でも速すぎー。
ニュージーランドから週に一便の飛行機があるだけで、人口も1600人という小さな島ですが、ここでは色々な人と知り合いになりました。島の見所に色々連れて行ってくれたニウエ人を始め、つい最近まで日本人とここですんでいたんだという中国人、国連関係の仕事でサモア在住の米国人、ニュージーランドで働くインド人、ソーラパワーの仕事で来ているサモアのエンジニア、交換留学でニウエのカレッジに通うドイツ人、教育関係の仕事でニュージーランドから来ているおばさんとウェリントンの博物館を6ヶ月休職してついて来たおじさんの夫婦、クックマオリとニュージーマオリの血を引くマオリカップル、パン屋で働くナイジェリア人、オーストラリアから休暇で来た青年などなど。こんなに小さな島で何ヶ国の人と会ったことだろう。来る前は、ニウエ人とニュージーランド人ばかりだろうと思っていたのに、なんと国際色豊かなことか、もうびっくり。
ニュージーランドから週に一便の飛行機があるだけで、人口も1600人という小さな島ですが、ここでは色々な人と知り合いになりました。島の見所に色々連れて行ってくれたニウエ人を始め、つい最近まで日本人とここですんでいたんだという中国人、国連関係の仕事でサモア在住の米国人、ニュージーランドで働くインド人、ソーラパワーの仕事で来ているサモアのエンジニア、交換留学でニウエのカレッジに通うドイツ人、教育関係の仕事でニュージーランドから来ているおばさんとウェリントンの博物館を6ヶ月休職してついて来たおじさんの夫婦、クックマオリとニュージーマオリの血を引くマオリカップル、パン屋で働くナイジェリア人、オーストラリアから休暇で来た青年などなど。こんなに小さな島で何ヶ国の人と会ったことだろう。来る前は、ニウエ人とニュージーランド人ばかりだろうと思っていたのに、なんと国際色豊かなことか、もうびっくり。
ニウエのインターネット
ニウエは無料のwifi網を整備しつつあるとガイドブックにあり、数年前に訪れた知人もそのように言っていた。しかし、実態はかなりお粗末なもの。無線ランを導入したところが決まり事として、パスワードをかけずにおいているだけ。どこのオフィスの電波も非常に弱く、あまり使い物にはならない。宿も無線ランを飛ばしているが、これも弱い。おまけに島中のインターネットが1日半繋がらなかった事もある。
でも無料で、何とかメール送受信くらいはOKなのは、やはり嬉しい。サイト更新はできるかどうか微妙、それぐらいすぐに切れてしまうのだw
インターネットカフェは1軒だけある。客が居るのを見たことはない。その店もしっかり無線ランを飛ばしてくれており、道を隔てたベンチでできるが、スピードや強さは他と同じだった。
追記:ミレニアムホールという会議場が、メインショッピングエリアの北にあり、そこのWIFIは強力。国を挙げて無料無線ランを整備といっているところなので、ルーターを置いているオフィスの前で堂々とやって大丈夫。他国の野良電波を拾うのとは違う。無事にサイト更新も出来た。
でも無料で、何とかメール送受信くらいはOKなのは、やはり嬉しい。サイト更新はできるかどうか微妙、それぐらいすぐに切れてしまうのだw
インターネットカフェは1軒だけある。客が居るのを見たことはない。その店もしっかり無線ランを飛ばしてくれており、道を隔てたベンチでできるが、スピードや強さは他と同じだった。
追記:ミレニアムホールという会議場が、メインショッピングエリアの北にあり、そこのWIFIは強力。国を挙げて無料無線ランを整備といっているところなので、ルーターを置いているオフィスの前で堂々とやって大丈夫。他国の野良電波を拾うのとは違う。無事にサイト更新も出来た。
ニウエ島の見所
ニウエ島は隆起珊瑚でできているので、平坦かつ珊瑚礁で囲まれた島である。人口は1600人程度の島なので、島の人同士は皆顔見知り。飛行機が週一便しかないことから、ツーリスト同士も多くが同じ飛行機で行き帰りすることになり、顔見知りになるのが早い。
のんびりするところだが、1週間の滞在なら忙しさを感じる程度には見所もある。海は、透明度が高く魚も多い。シュノーケルに最適な場所がいくつかある。ただし、多くの場所は波が荒く、泳ぐのは危険なので泳げる場所を確かめてから泳ぎに出た方が良い。もちろんダイビングでも有名。釣りツアーやホエールウォッチングも人気が高い。洞窟もたくさんあって、必見の場所となっている。
のんびりするところだが、1週間の滞在なら忙しさを感じる程度には見所もある。海は、透明度が高く魚も多い。シュノーケルに最適な場所がいくつかある。ただし、多くの場所は波が荒く、泳ぐのは危険なので泳げる場所を確かめてから泳ぎに出た方が良い。もちろんダイビングでも有名。釣りツアーやホエールウォッチングも人気が高い。洞窟もたくさんあって、必見の場所となっている。
ニウエ ビザ 不要
30日までの滞在ならビザ不要。出国のチケットと滞在に十分なお金を持つことが条件。
入国審査や税関審査は厳しくない。食料持ち込みも制限はかなりゆるかった。
入国審査や税関審査は厳しくない。食料持ち込みも制限はかなりゆるかった。