Now in ロトルア、ニュージーランド
ニュージーランドのロトルアに来ました。この国に入って最初は快晴が2日続いたのですが、以降曇天や雨が続き、スコットランドみたいと思っていたが、今日は久しぶりの快晴だった。
3度目のロトルアですが、お決まりの場所には行かず、砂湯体験をしたり、ハンギ(地熱を使った伝統料理)を自分で作ったりと、あまり体験できないことを楽しんでいます。
明後日はノーフォーク島、そこで1週間、そしてオークランドに戻って1週間、この2週間でサイト作成が追いつくように頑張りたいな。
3度目のロトルアですが、お決まりの場所には行かず、砂湯体験をしたり、ハンギ(地熱を使った伝統料理)を自分で作ったりと、あまり体験できないことを楽しんでいます。
明後日はノーフォーク島、そこで1週間、そしてオークランドに戻って1週間、この2週間でサイト作成が追いつくように頑張りたいな。
ニュージーランドの安宿
ニュージーランドは、若者向けのホステルやバックパッカーズが無数にある。基本的にはきれいなところが多く、快適だと思うが、汚いところもあるし、寝袋持参が基本で寝具有料という場合もあるので、選ぶ時にはその辺りも考えて。
私のお勧めは、キャンプ場。ホリデーパークと呼ばれるキャンプ場は、テントサイトやキャラバンパークだけでなく、キャビンと呼ばれる個室が付いており、2人以上なら、ホステルの個室よりも安いところが多い。キッチン等の設備はホステル系よりも充実している所が多いし、客層の年齢層が高いので、落ち着ける確率が高い。子供連れも多いのでうるさいこともあるが・・・。
私のお勧めは、キャンプ場。ホリデーパークと呼ばれるキャンプ場は、テントサイトやキャラバンパークだけでなく、キャビンと呼ばれる個室が付いており、2人以上なら、ホステルの個室よりも安いところが多い。キッチン等の設備はホステル系よりも充実している所が多いし、客層の年齢層が高いので、落ち着ける確率が高い。子供連れも多いのでうるさいこともあるが・・・。
ニュージーランドの長距離バス
ニュージーランドの長距離バスは基本的に予約をして乗るものとなっている。主要ターミナルを除けば予約客のいないバス停は基本的に素通りなので要注意。また、車内での飲み食いは禁止。ドライバーがマイクで見所の案内などをしてくれるのが、この国の特徴か。
最大のバス会社であるインターシティーのバスを使うのが、慣れない旅行者には無難だが、路線の少ない長規模会社に比べ、定価はかなり高い。
インターシティーのバスパスは、乗れるルートが指定されたものと時間制限内で自由に乗れるものとの2種類あるが、パスはあまり割安ではない。区間ごとに安チケットを買った方が安くなることが多い。ただし、安いチケットは払い戻し不可、変更に料金が必要などの制限がある。パスのメリットは予約変更が自由なこと。
最大のバス会社であるインターシティーのバスを使うのが、慣れない旅行者には無難だが、路線の少ない長規模会社に比べ、定価はかなり高い。
インターシティーのバスパスは、乗れるルートが指定されたものと時間制限内で自由に乗れるものとの2種類あるが、パスはあまり割安ではない。区間ごとに安チケットを買った方が安くなることが多い。ただし、安いチケットは払い戻し不可、変更に料金が必要などの制限がある。パスのメリットは予約変更が自由なこと。
147テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド
マウントクック、フォックス氷河、フランツジョセフ氷河、ミルフォードサウンド、ダウトフルサウンドなどを含む広大な世界遺産。
今回訪れたのはこの中のアオラキ・マウントクック国立公園。
拠点となるマウントクック村まではニュージーランド南島最大の街クライストチャーチからバスで約5時間。クイーンズタウンからもバスはある。以前は飛行機でも訪れることが出来たが、悪天で欠航する確率が余りに高く、定期路線はなくなった。この飛行場は遊覧飛行専用空港として現在も使われている。
今回訪れたのはこの中のアオラキ・マウントクック国立公園。
拠点となるマウントクック村まではニュージーランド南島最大の街クライストチャーチからバスで約5時間。クイーンズタウンからもバスはある。以前は飛行機でも訪れることが出来たが、悪天で欠航する確率が余りに高く、定期路線はなくなった。この飛行場は遊覧飛行専用空港として現在も使われている。
オークランド空港
オークランド空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルは1キロほど離れているので要注意。歩くことも出来るが、無料のシャトルバスが20分に1本走っている。ニュージーランド航空なら国際線ターミナルでチェックインできるので荷物なしでターミナル間を移動できるが、他社の場合は自分で運ばねばならない。
時間制限はあるものの、国際線ターミナルにも国内線ターミナルにも無料で使えるネット端末があり、回線スピードは非常に速かった。
時間制限はあるものの、国際線ターミナルにも国内線ターミナルにも無料で使えるネット端末があり、回線スピードは非常に速かった。
ニュージーランド ビザ不要
ニュージーランドはビザ不要で入国スタンプは簡単にもらえるが、検疫が厳しい。申告書でウソを書いていると多大な罰金を有無を言わせずに課せられる。すべての荷物をX線に通すので食料等も正直に申告した方が無難。ちなみにラロトンガからは地元民が大量にタロイモなどの食料を持ち込むが、オークランドの空港は検査の係官が多く、持ち込みを申告した方の列も進みは早い。テントは10分ほど預かられることになり、その間に検査・消毒?をしている。
追記
ニュージーランドへのビザなし入国には第3国への出国チケットが必要となる。入国時には何も言われないが、飛行機搭乗前に確認をされる。ニュージーランド航空のサイトによれば、これは入国管理局からの要請で義務らしい。それは良いのだが、チェックインカウンターの係員は良く分かっていないので、第3国へのチケットでは素直に手続きを続けてくれず、クックからの搭乗時も、ノーフォークからの搭乗時も、規則確認にかなりの時間を要した。日本行きチケットを用意したほうが無難。
追記
ニュージーランドへのビザなし入国には第3国への出国チケットが必要となる。入国時には何も言われないが、飛行機搭乗前に確認をされる。ニュージーランド航空のサイトによれば、これは入国管理局からの要請で義務らしい。それは良いのだが、チェックインカウンターの係員は良く分かっていないので、第3国へのチケットでは素直に手続きを続けてくれず、クックからの搭乗時も、ノーフォークからの搭乗時も、規則確認にかなりの時間を要した。日本行きチケットを用意したほうが無難。
ラロトンガからニュージーランドへの道
ニュージーランド航空とパシフィックブルーが週に数便運行している。
パシフィックブルーはバージンブルーグループの格安航空会社だが、ニュージーランド航空のプロモーション価格と値段に大差はない。5時間弱のフライトなのに飲み物は水さえ有料。
この区間は日付変更線を越えるので要注意。
パシフィックブルーはバージンブルーグループの格安航空会社だが、ニュージーランド航空のプロモーション価格と値段に大差はない。5時間弱のフライトなのに飲み物は水さえ有料。
この区間は日付変更線を越えるので要注意。
Now in ラロトンガ島、クック諸島
オセアニアの3ヶ国目クック諸島にやって来ました。
十分に泳げる気候なのに暑すぎもせず、昼間の部屋でも快適な気候。のんびりした南太平洋になじんで来たのか、やるべきことは山積みなのに、ついついのんびり。南太平洋であくせくしても仕方がない。
とはいえ、気がつけば1週間の滞在も明日が最終日。ここで南米のサイトをすべて完成させ、次のニュージーランドに着き次第南米のガイドブックやパンフレット類を送るという計画は崩壊だ。せめてここでの更新としてフォークランドまでを済ませたいが、間に合うか・・・
十分に泳げる気候なのに暑すぎもせず、昼間の部屋でも快適な気候。のんびりした南太平洋になじんで来たのか、やるべきことは山積みなのに、ついついのんびり。南太平洋であくせくしても仕方がない。
とはいえ、気がつけば1週間の滞在も明日が最終日。ここで南米のサイトをすべて完成させ、次のニュージーランドに着き次第南米のガイドブックやパンフレット類を送るという計画は崩壊だ。せめてここでの更新としてフォークランドまでを済ませたいが、間に合うか・・・