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ラロトンガ島のバス

移動|16Apr2010|URL
 島を約50分で一周するバスが、両方向とも1時間に1本走っている。反時計回りは午後4時台が最終だが、時計回りは夜遅くまである。
 片道4NZD、往復7NZD、10回券25NZD。バスはバス停でなくても合図すれば停まってくれるし、空港前も通る。

ラロトンガの免許

情報|15Apr2010|URL
 ラロトンガで車やバイクを運転するにはラロトンガの運転免許が必要となる。レンタカーやレンタバイクを借りる場合、自国運転免許を掲示することによって、レンタカー会社が24時間の仮免許を発行してくれる。それを持って24時間以内に警察署に出頭し、ラロトンガの免許を発行してもらう。バイク運転は自国免許にバイクが明記されていない場合、実地試験がある。レンタカー屋の無料レッスンで簡単に通る程度の実地試験だそう。

ラロトンガの宿

情報|14Apr2010|URL
 ラロトンガ島は火山島だが、周りをサンゴに囲まれており、どこに泊まっても歩いてビーチに出られる。どんな宿でも予約をすれば空港まで無料で迎えに来てくれるので、事前予約を入れた方が楽だろう。
 個人旅行者用の安宿も多く、ほとんどの宿がWEBサイトを持っている。本来は部屋を見てから決めたいのがバックパッカーだが、各宿が離れているし、3泊以上の割引や1週間以上の割引などがあるので、WEBサイトやガイドブックから判断し、決めるほかはなさそう。
 私はサイト上で6ヶ所をチェックし、最終的にBackpackers Internationalに値段と立地で決めた。ネットが有料以外は満足。

仏領ポリネシアからクック諸島への道

移動|13Apr2010|URL
 エアータヒチが週に1便パペーテからラロトンガに運行しているのみ。国際線運行のエアータヒチヌイではなく、国内線専門のエアータヒチが飛ばす唯一の国際線。チェックインカウンターは国内用カウンターで行う。ラロトンガ航空との共同運航。帰路のチェックインはラロトンガ航空カウンターとなる。共同運航便なので両社のサイトから予約できる。出発地に関係なく、エアータヒチのサイトは運賃がパシフィックフラン建て、ラロトンガ航空のサイトがニュージーランドドル建て。レートの関係で値段に差が出るので、両者で比べてから買うのが良い。
 ニュージーランド航空がこの区間を飛ばなくなってから日本人がめっきり減ったと宿の人が言っていた。

Now in モーレア・仏領ポリネシア

現在地|11Apr2010|URL
 仏領ポリネシアのモーレアに来ています。仏領ポリネシアは南太平洋の中でもサモア、トンガに次いで好きな国だったのですが、今回は、うーん。以前に比べ活気がない様に思う。まあ、体調が今一なこともあるかな。ぼろいピトケアンへの船で崩した体調が中々戻らず、やっと元気になってきたかなという感じだが、気が付けば後1日しかない。
 ピトケアンに行け、これで行きたい場所には全部行ける目途が付いたと喜んでいたのに、トケラウ行きの船が満席でキャンセル待ちになってしまって、うぐぐ。歯の詰め物が取れたり、ラロトンガの宿予約が日付がおかしく確認に手間取ったり、国内線飛行機が何故かウェブチェックインに撥ねられたり、使い切ったつもりだったチリペソがポケットから出てきたりなどと、色々うまく行かないことが続いている。これが国を見るのにも影響し、うーんて思ってしまうのかも。
 明後日、クック諸島に飛べば国も変わって風向きが変わる、かな、変えなきゃね。しかし、歯医者はどうしようかなぁ。タヒチは高くて、ここの人は歯医者の為にクック諸島に飛ぶらしい。クックの歯医者は宗主国のニュージーランドと同じだとか。で、ニュージーランドは歯医者が世界で一番高い国の1つで、在留邦人はなるべく帰国時に日本で治すのだとか。嫌なところで取れたものだ。

タヒチ・モーレア間の船

移動|08Apr2010|URL
 所要30分の高速船が2社、所要1時間のフェリーが2社あり、それぞれ毎日数本運行している。外国人料金があり、外国人料金なら高速船もフェリーも全部同一料金。予約は不要。乗る前に港で次に出る船の切符を買えば良い。窓口係員は往復割引もないのに往復チケットを売りたがるが、片道で買っておけば、帰りも会社を気にせずある船に乗れる。
 モーレアでは港にバスが待っている。船に合わせての運行なので、ぐずぐずしていたら次の船まで待つハメになるので要注意。

Canon IXUS70が瀕死

持物|06Apr2010|URL
 以前から時々、レンズエラーとなって使えないことが多かったが、タヒチに入ってから数日間はどうやっても動かなくなってしまっていた。また壊れた・・・。
 仕方なしに、予備に持っていたViviCam5355を数日間使用。IXUSを捨てるかと思い、コンコンとコンクリート上でたたいたら復活w
 そして、昨日またおかしくなった。またバンバンたたいたところ復活したが、精密機械を古いテレビのような直し方していては完全に壊れるのはもう時間の問題。ここフレンチポリネシアは高そうなので、ニュージーランドまで我慢して新しいのを買うことにします。ただし、最近のユーロ安でここでも安いかも。最終日にはここでも少し探そうかな。
 しかし、一度の旅で何回カメラが壊れるんだ。もう嫌! せっかくの南太平洋だから水中で撮れるのを買おうかとも少し検討中。

ピトケアンの宿

情報|05Apr2010|URL
 ピトケアンの宿は1軒の貸し家を除けば、ホームステイのみ。やっているのは6-7家族とのこと。観光客からの収入が平等になるよう、客の分配を順番にしているとか。事前に船会社が旅行者のリストを出し、島側で受け入れ先を決めるシステム。
 1泊70米ドルが公定価格。ここに全食事と一部のバギー送迎、インターネット使用がついている。我々のホストファミリーは良い人だったが、姉妹で数軒営業している人々が強欲で、宿泊日数をごまかしたり、ネット使用料を一回10米ドル取ったり、バギー送迎を40米ドル取ったりしている。このファミリーのホストに当たる確率が半分以上を占めるので怖い・・・。もし行かれる方があれば、ダメモトでテリーさんを指名してみてください。家は一番ぼろいけど、食事はうまいし、バギーでどこにでも連れて行ってくれます。お土産までくれた。