トリニダードトバゴから南米への道
定期航路は、週に1便、水曜日朝にベネズエラ行きがある。少しの距離なのに税金を入れると100US$越える。事前予約が必要。
空路は、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム等にあるが、ネット予約できる会社は少ない。
ベネズエラへは、ベネズエラの飛行機会社が少なくとも2社あるようだが、いずれもネット予約不可。トリニダードのカリビアンエアーがカラカス行きを出しており、これはネット予約可能。安い日でも300US$を越えていた。
ガイアナへはカリビアンエアーで、ネット予約可能。安い日で130US$台。
スリナムへもカリビアンエアーがある。ネット予約可能な一番安い運賃が170US$台、でもカウンターに行けばあと30US$安い運賃が、プロモーションであった。ネット上でもこの運賃が適用できるはずが、最後にエラーが出て一段高い運賃になったので、結局カウンターに買いに行った。スリナムエアーも飛んでいるが、これもネットシステムのミスで、この区間のみの予約は出来なかった。
最終的に使ったのはカリビアンエアーでスリナム行き。カウンターでの購入は並んだがスムーズ。ただし、本来は出国チケットがないと入国できない規則なのでカウンターで買うことを当てにするのは危険。この飛行機はパラマリボ着が午前0時台なので、あまりお勧めは出来ないが、スリナムエアーも同時間帯に着くので、スリナムに直行するには仕方ない。
出入国ともスムーズ、リターンチケットも不要だった。パラマリボの空港は、出発ターミナルに行けば寝れる。銀行はカスタムよりも手前にある。外に出ればVISAの使えるATMがあるだろうとカスタムを越えたが、外にはマスターカード用のATMしかなく、両替には困った。カスタムの前の銀行で街までの交通費分は最低でもするべき。トリニダードドルも両替可能で、トリニダードの空港よりもレートが良かった。でも強いのは米ドル。
空路は、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム等にあるが、ネット予約できる会社は少ない。
ベネズエラへは、ベネズエラの飛行機会社が少なくとも2社あるようだが、いずれもネット予約不可。トリニダードのカリビアンエアーがカラカス行きを出しており、これはネット予約可能。安い日でも300US$を越えていた。
ガイアナへはカリビアンエアーで、ネット予約可能。安い日で130US$台。
スリナムへもカリビアンエアーがある。ネット予約可能な一番安い運賃が170US$台、でもカウンターに行けばあと30US$安い運賃が、プロモーションであった。ネット上でもこの運賃が適用できるはずが、最後にエラーが出て一段高い運賃になったので、結局カウンターに買いに行った。スリナムエアーも飛んでいるが、これもネットシステムのミスで、この区間のみの予約は出来なかった。
最終的に使ったのはカリビアンエアーでスリナム行き。カウンターでの購入は並んだがスムーズ。ただし、本来は出国チケットがないと入国できない規則なのでカウンターで買うことを当てにするのは危険。この飛行機はパラマリボ着が午前0時台なので、あまりお勧めは出来ないが、スリナムエアーも同時間帯に着くので、スリナムに直行するには仕方ない。
出入国ともスムーズ、リターンチケットも不要だった。パラマリボの空港は、出発ターミナルに行けば寝れる。銀行はカスタムよりも手前にある。外に出ればVISAの使えるATMがあるだろうとカスタムを越えたが、外にはマスターカード用のATMしかなく、両替には困った。カスタムの前の銀行で街までの交通費分は最低でもするべき。トリニダードドルも両替可能で、トリニダードの空港よりもレートが良かった。でも強いのは米ドル。
トバゴからトリニダードへの道
空路はカリビアンエアーが頻発させており、非常に安く(約30US$)、予約なしでも乗れる。
海路は高速船が2社、普通船が1社あり、毎日数本出ている。高速船は込むので予約した方が良い。オフシーズンだが、1社が運休中だったこともあり、我々は2日前に買おうとしたにもかかわらず、希望の日は満席だった。料金50TT$(約8US$)。
海路は高速船が2社、普通船が1社あり、毎日数本出ている。高速船は込むので予約した方が良い。オフシーズンだが、1社が運休中だったこともあり、我々は2日前に買おうとしたにもかかわらず、希望の日は満席だった。料金50TT$(約8US$)。
トリニダードトバゴビザ
北中米、カリブ諸国で唯一日本人観光客がビザ取得必要な国。
最近ずっとビザ不要の国が続いたこともあり、出発の前夜まですっかり忘れていた。前回も苦労した国だったのに。
日本の外務省によれば、「緊急時のみ空港取得可能だが、基本は不可なので事前取得せよ」とのこと。トリニダードトバゴの外務省サイトによれば、「特別な理由があれば空港取得可だが、料金は4倍」とのことで、取得可能な場所としてグレナダの名誉領事館があげられていた。
グレナダトランジットの予定だったので、何とかその場で出してもらおうという作戦を立てたが、グレナダのイミグレで、トランジット入国は原則不可と止められる。領事館に行くとの説明に入国OKとなりかけたが、グレナダのイミグレーションか係官が名誉領事館に電話→でない→調べると公式サイトに載っている建物は現在改装工事中で入れないかつ移転先不明→係官がトバゴのイミグレに電話→空港取得のOKをもらう。
連絡が入っていたため空港取得はスムーズ。料金は400TT$か67US$。ATMを使いたいと頼むと外まで行かせてくれたので、TT$で払えた。米ドル払いもほぼ等価。30日のリクエストに、年末まで=約40日滞在可能なビザをくれた。トランジットでも同一料金のビザが必要とのこと。
ちなみに大使館で取得すると100TT$分の現地通貨で良いが、日本で取得する場合は英国大使館が代行しており、かなり高いらしい。
近隣国ではセントルシアでのビザ取得は確実。昔はバルバドスで取ったが、今は無理とのこと。
雰囲気的には、空港でのビザ取得は事前連絡がなくても原則OKっぽい。飛行機のチェックイン時の方が問題だろう。トバゴの空港だったのでトリニダードは分からない。
最近ずっとビザ不要の国が続いたこともあり、出発の前夜まですっかり忘れていた。前回も苦労した国だったのに。
日本の外務省によれば、「緊急時のみ空港取得可能だが、基本は不可なので事前取得せよ」とのこと。トリニダードトバゴの外務省サイトによれば、「特別な理由があれば空港取得可だが、料金は4倍」とのことで、取得可能な場所としてグレナダの名誉領事館があげられていた。
グレナダトランジットの予定だったので、何とかその場で出してもらおうという作戦を立てたが、グレナダのイミグレで、トランジット入国は原則不可と止められる。領事館に行くとの説明に入国OKとなりかけたが、グレナダのイミグレーションか係官が名誉領事館に電話→でない→調べると公式サイトに載っている建物は現在改装工事中で入れないかつ移転先不明→係官がトバゴのイミグレに電話→空港取得のOKをもらう。
連絡が入っていたため空港取得はスムーズ。料金は400TT$か67US$。ATMを使いたいと頼むと外まで行かせてくれたので、TT$で払えた。米ドル払いもほぼ等価。30日のリクエストに、年末まで=約40日滞在可能なビザをくれた。トランジットでも同一料金のビザが必要とのこと。
ちなみに大使館で取得すると100TT$分の現地通貨で良いが、日本で取得する場合は英国大使館が代行しており、かなり高いらしい。
近隣国ではセントルシアでのビザ取得は確実。昔はバルバドスで取ったが、今は無理とのこと。
雰囲気的には、空港でのビザ取得は事前連絡がなくても原則OKっぽい。飛行機のチェックイン時の方が問題だろう。トバゴの空港だったのでトリニダードは分からない。
グレナダからトリニダードトバゴへの道
セントビンセントでアンケートをとっていた会社によるとこの区間にフェリーを就航させる計画もあるようだが、今は定期航路なし。空路は、トリニダード行きとトバゴ行きの両方がある。
トバゴに行くことにしたのでトリニダード行きは調べていないが、トバゴ行きになんとヴァージンアトランティックが飛んでいた。ロンドンからの大きな飛行機。でも使ったのはLIAT。遅れた上に、結構となり、バルバドスに飛ばされ、別便でバルバドスからトバゴに飛ばされた。まったくひどい飛行機会社・・・。
トバゴに行くことにしたのでトリニダード行きは調べていないが、トバゴ行きになんとヴァージンアトランティックが飛んでいた。ロンドンからの大きな飛行機。でも使ったのはLIAT。遅れた上に、結構となり、バルバドスに飛ばされ、別便でバルバドスからトバゴに飛ばされた。まったくひどい飛行機会社・・・。
セントビンセントからグレナダへの道
セントビンセントに就航する定期航空便はLIATのみなので今回も使ったのはLIAT。そして、今回も遅れた。
空港待合室で、フェリーがあれば使うかというアンケートが調査会社によってなされており、近隣諸国へのフェリー就航の計画はあるよう。現在も離島間をつなぐ定期船はあるので、海路行くことは可能。
狭い待合室だが、フリーWIFIあり。
新空港建設の計画もあり、完成すれば滑走路が大きくなり他社便就航との話もある。
グレナダで入国拒否を食らった。ここもトランジット客は入国させない方針とか。LIATの職員がイミグレに並んでいた我々を探しに来た。同じ飛行機の客数人、前後数時間他の飛行機なしなので、バレバレ。ここでは実際にトランジット入国は難しいかも。
グレナダのトランジットルームにもフリーWIFIあり。でもレストランはしょぼい。
空港待合室で、フェリーがあれば使うかというアンケートが調査会社によってなされており、近隣諸国へのフェリー就航の計画はあるよう。現在も離島間をつなぐ定期船はあるので、海路行くことは可能。
狭い待合室だが、フリーWIFIあり。
新空港建設の計画もあり、完成すれば滑走路が大きくなり他社便就航との話もある。
グレナダで入国拒否を食らった。ここもトランジット客は入国させない方針とか。LIATの職員がイミグレに並んでいた我々を探しに来た。同じ飛行機の客数人、前後数時間他の飛行機なしなので、バレバレ。ここでは実際にトランジット入国は難しいかも。
グレナダのトランジットルームにもフリーWIFIあり。でもレストランはしょぼい。
セントビンセントのバス
ミニバスが早朝から夜遅くまで走っており、非常に便利。首都キングスタウンから空港まで1EC$(約35円)と安いし、頻度も多い。ただし、時間帯によってはめちゃくちゃ混むので、荷物があったり、途中乗車は難しい時もある。公定の料金表が車内にあるときもあるが、どうも地元民の認識する値段はそれより少し安いよう。キングスタウン-ビラ間は料金表では1.25だったが、皆1しか払っておらず、我々も1でよかった。遠くに行くミニバスは最終が早いこともあるので要注意。
バルバドスからセントビンセントへの道
現在は定期航路はなく、ここもLIATで飛んだが、今回も遅れた。まったくよく遅れる航空会社である。在住者にもえらく評判が悪かった。でもセントビンセントに飛んでいる定期航空会社はLIATのみで、どこかに行きたくば使わざるを得ないらしい・・・。
昔、入国拒否を食らいかけ、別室でイミグレ係官に殴られた国。2度とこんなところには来たくなかった。昔と建物が同じで、見た瞬間に嫌なことを思い出し、入国時は本当に気分が悪かったが、今回の入国はあっさり終了。
昔、入国拒否を食らいかけ、別室でイミグレ係官に殴られた国。2度とこんなところには来たくなかった。昔と建物が同じで、見た瞬間に嫌なことを思い出し、入国時は本当に気分が悪かったが、今回の入国はあっさり終了。
セントルシアからバルバドスへの道
LIATでマルティニークから、セントルシアとバルバドス経由、セントビンセントのチケットを予約していた。
これでセントルシアの1日訪問は何の問題もなくできたが、バルバドスでは入国拒否を食らった。表向きの理由は既にボーディングパスを持っていたから。でも先に通ったあづさは何の問題もなく入国許可をもらったので、単なる嫌がらせ? 戻って来てしまったあづさも入国許可を取り消され、あえなくトランジットルーム送りとなりました。トランジットルームはフリーWIFIがあり、長時間トランジットも苦にはならなかったが、悲しかった。
これでセントルシアの1日訪問は何の問題もなくできたが、バルバドスでは入国拒否を食らった。表向きの理由は既にボーディングパスを持っていたから。でも先に通ったあづさは何の問題もなく入国許可をもらったので、単なる嫌がらせ? 戻って来てしまったあづさも入国許可を取り消され、あえなくトランジットルーム送りとなりました。トランジットルームはフリーWIFIがあり、長時間トランジットも苦にはならなかったが、悲しかった。