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Now in ドミニカ

現在地|10Nov2009|URL
 ドミニカ(共和国ではなく小さい方)の山の中に居ます。
 昨日、到着早々にフード祭りがあるからと連れて行かれた場所で、JOCV(海外青年協力隊)の方々が、店を出しており、久しぶりに大勢の日本人と会い、話をした。一度に大勢日本人と話したのはガテマラのアンティグア以来、あの時よりも話をした人の数は多い気がするので、一日に話した日本人の数は出国して最多かも。(とはいってもその数は一けた)
 地元のダンスも色々見られ、楽しいひと時でした。

セントキッツ(クリストファー)からアンティグアへの道

移動|09Nov2009|URL
 ここも定期航路はなく、普通は飛ぶことになる。ここもLIATを使った。他社は多分ない。
 出入国ともスムーズ。
 セントキッツ滞在が24時間以内の場合は、出国税が免除される。ただし、出国税支払い窓口には並ばねばならず、そこで入出国のボーディングパスを見せて、免除スタンプをもらわねばならない。知らずにイミグレで一度追い返されましたw

2度目のロストバゲッジ

雑事|08Nov2009|URL
 アンティグアからグアドループへの飛行機でまたロストバゲッジに遭った。
 前回は、荷物が最終的に見つからなかった上に、申請書類を何度も書かせ、銀行口座まで書かせたくせに、一切の保障がなされず、そのまま連絡を絶たれてしまうという、まさに泥棒+詐欺に遭ったようなロストだったので、またかと落ち込む。
 今回は、最終的にその日のうちに出てき、宿まで送ってもらえたから良かったが、見つかるまでは本当に憂鬱だった。2度とこんな目には遭いたくないが、まだまだ何度も飛行機に乗るから、またあるだろう。添乗員時代の経験から思うに、ロストバゲッジの確率はかなり高いはずなのだ。
 しかし、泥棒+詐欺の会社であるキプロス航空に比べ、LIATの対応はまともで良かった。

セントキッツ(セントクリストファー)の交通

移動|07Nov2009|URL
 空港からはバスがないが、メインロードまでの数百メートルを歩けば、マイクロバスやミニバスが多数走っている。街まで2.5東カリブドル、1米ドルでも可。帰りは豪雨だったこともあり、運転手が空港に寄ってくれた。
 首都バセテールのバスターミナルは港前にあり、島の各地にバスが出ている。といっても島一周道路以外に行くバスは見当たらなかったが・・・。
 港からはネイビス行き船が毎日数本出ている他に、不定期の国際線があり、シントマールテン、シントユースタティウス、モンセラート行きが1週間以内にあるようだった。

セントマーチンからセントキッツへの道

移動|06Nov2009|URL
 船の定期便はないが、不定期の貨客船はある。セントキッツ(正式名称:セントクリストファーアンドネイビス)の港では、2日後の船を大宣伝していた。早朝に出て午前着、帰路は夕方出港で夜遅い時間に帰着。日帰り買い物ツアーだそう。確かにセントキッツに比べるとセントマーチンは品物が豊富だった。
 使ったのは空路、今回もLIATである。出国時に空港で払う税はなし、出国手続きはスムーズで、前回と違い遅延もなかった。セントキッツ入国もスムーズ。

セントマーチンから訪れた島々

情報|05Nov2009|URL
 セントマーチンは、小さい島なのに仏領サンマルタンと蘭領シントマールテンの国に分かれているところが、特異で興味深い。この島を訪れる人なら、小さな非独立国に興味があってしかるべし。そうなると、周りに4つも非独立国が日帰りできる位置にあるのは気になることでしょう。どこに行こうかと迷う人に少しでも役立つかと、それぞれの特徴を列記してみる。

アンギラ
 ここは唯一の英領。公式通貨も東カリブドルとなる。といっても実質は米ドルだけで事足りるし、蘭領の島々も皆英語を話しているので、目立った違いは感じられないかも。白砂のビーチが見所だが、日帰りならセントマーチン島のビーチでも良いかなって正直思う。
 ここに渡る船は頻発しており、唯一予約の必要がなく行ける島なので、思い立ったらすぐという人にお勧め。

シントユースタティウス
 一番遠い。船での日帰りも可能だが、日帰りなら飛行機がお勧め。植民地時代はこのあたりで一番栄えた島なので、当時の様子を物語る廃墟が印象的。歴史に興味がある人にお勧め。

サバ
 火山で平地がほとんどない。山歩きが好きな人にお勧め。自然がたくさん残り、トレイルも分かりやすいのでグッド。

サンバルテルミー
 仏領、サンマルタンよりももっとフランスリゾートを感じさせてくれる島。フランス好きにお勧め。一時期スウェーデン領で、首都の中心部に残る北欧風建築はカリブ諸国の中では珍しい。

*セントマーチンから日帰りをするなら上記4カ国が一般的だが、飛行機で行くならもっと遠い島でも日帰り可能。

Now in モンセラット

現在地|04Nov2009|URL
 1日ツアーを終え、モンセラットの空港で帰りの飛行機を待っています。
 95年以降、ここでは度重なる火山の噴火で島の半分が廃墟となり、国の再建をしているところ。
 今日も展望台で見ているとたちまち噴煙が巨大化し、まだまだ収まるのは先だなあと思った次第。
 一日でも小さい島なので、行ける場所を端から端まで訪れることができ満足しました。

Now in セントジョーンズ、アンティグアバブーダ

現在地|03Nov2009|URL
 明日、日帰りツアーでモンセラットに行きます。飛行機が朝6時半、5時半に空港に行かねばなりません(/_;)
 今泊まっている家(ホームステイ)は空港から遠く、ホストは夜型で朝が遅い。で、旅行会社の人に相談したら前泊で彼の家に泊めてもらえることになりました。旅行会社はネットカフェと兼業、彼の仕事が終わるのを待ちがてら、今からハイチ編などの更新をします。