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Gmailの迷惑メールフィルター

雑事|02Nov2009|URL
 先日からGoogle appsを使って普段使いのメールサーバーをGmailにしたが、意外に必要なメールが迷惑メールに分類されてしまうのにはまいった。学習させていけば良いのだろうが、しばらくは心配である。
 もし返信が遅れたりした場合はごめんなさい。迷惑メールに入ってるのに気がついていないかもです。

Now in シートン、アンティグアバブーダ

現在地|01Nov2009|URL
 アンティグアバブーダに来ています。初日と2日目はカリブ海に入って初めての豪雨が続き、身動き取れず。やっと回復してきた2日目の夕方から訳も分からないままHash House Harriersというものに参加することになり、野山を歩いてきましたw
 3日目の今朝は久しぶりの快晴、ついに観光日和!

セントマーチンからサンバルテルミーへの行き方

移動|31Oct2009|URL
 船が3社、それぞれ別の港から出ている。飛行機もオランダ側、フランス側の両方から出ている。

 オランダ側のジュリアナ空港から出ているWinairは、運賃は安いが税等が運賃以上にかかり、船よりもずっと高くなる。サバなどに行く時に船と対抗できる値段だったのは、同じ蘭領アンティルだったため税等が安かったものと思われる。フランス側の空港から飛ばしているのは小さな飛行機会社ばかりでWEBサイトは発見できず。仏領同しなので税が安いだろうと思ったが、予約しに空港に行く時間がなかった。
 今年からオランダ側のフィリップスブルフより毎日数便運行しているGreat-bay-expressは料金が他2社の70%増しの運賃(往復109USD+税15USD,前日までに買うと5USD引き)なので行きたい日にあったのにやめた。
 もう一社、サバなどにも船を出しているAqua Marinaは、ウェブサイト上は週5便なのにオフシーズンの今は不定期、第2希望の日にあることが分かり、往復65USD+税15USDと一番安かったこともあり、使おうと思ったが、港がジュリアナ空港とフィリップスブルフの間にあり、泊まっている場所から遠かったのでやめた。
 最終的に使ったのがフランス側から出しているVoyager、24時間以上前の支払いかつカードを使わなければAqua Marinaと同じ料金。ただし、フランス側からは遠くなるので、マリゴから乗る場合は他の2社の倍近く時間がかかる。公共交通機関がない別の港まで行けば所要時間はあまり変わらないが・・・。

 マリゴでの出国は、チェックイン、イミグレーションで終わり。税はチケットに込みなので窓口素通り。入国はイミグレのみ。
 サンバルテルミー出国も、チェックイン、イミグレーションのみ。マリゴ入国はイミグレーションのみ。

*料金は観光客用日帰り割引料金、滞在するともっと高い。ユーロで払うとずっと高い。また住民はもっと安い。

セントマーチンからサバへの道

移動|30Oct2009|URL
 シントユースタティウスと同じく、船で行くつもりだったが、飛行機の特別料金の方が若干安かったので、飛行機を選んだ。
 定期便として飛んでいるのはWINAIRのみ。
 WINAIRは毎日6便以上飛ばしているが、一番安い料金が適用できるのはすべての便ではない。
 チェックインはどちらの空港も1時間前で充分。規則上はここでも2時間だが、1時間以上前に来る人はいない。シントマールテンで1時間20前にチェックインしたところ、1本(1時間)速い飛行機に乗せてくれた。

 シントマールテンの出国時はイミグレがあるが、サバ側の出国時はなし。
 入国時のイミグレ、カスタムはどちらもあるが、問題なし。3度目のシントマルテンの入国時も出入国カードが不要。
 サバ側の空港税5USDは現地払いだったので、結局船で行くのと値段は変わらなかった。

セントマーチンからシントユースタティウスへの道

移動|29Oct2009|URL
 船で行くつもりだったが、飛行機の特別料金の方が若干安かったので、飛行機を選んだ。
 定期便として飛んでいるのはWINAIRのみ。
 WINAIRは毎日4便以上飛ばしているが、一番安い料金が適用できるのはすべての便ではない。
 チェックインはどちらの空港も1時間前で充分。規則上はここでも2時間だが、1時間以上前に来る人はいない。

 イミグレ、カスタムはどちらもあるが、問題なし。2度目のシントマルテンの入国時には出入国カードが不要だった。1度目の出国で出国カードを取られているので、最後はどうなるのかと思ったが、何の問題もなかった。
 シントユースタティウス側の空港税10ギルダー(約500円)は現地払いだったので、結局船で行くのと値段は変わらなかった。

セントマーチンからアンギラへの道

移動|28Oct2009|URL
 シントマルテンのジュリアナ空港からアンギラまで飛行機で7分の距離だが、何社も飛んでいる。
 サンマルタンの首都マリゴから船がオフシーズンの現在で45分おき、ピークには頻発しているらしい。
 船は予約制ではなく、港でまずチェックイン、次に港湾税5USDを支払い、出国手続き。船代は船内で15USD支払う。
 アンギラ到着時には、入国審査があり、カスタムもある。
 帰りはチェックイン窓口で、船代15USD支払い、隣の窓口で港湾税5USDを支払う。荷物検査はあるが、イミグレもカスタムもない。
 サンマルタン入国時には、イミグレはあるがカスタムはない。

*港湾税はそれぞれの通貨ユーロ、カリビアンドルで支払えばわずかに安い。

シントマールテンからサンマルタンへの道

移動|27Oct2009|URL
 セントマーチン島(これは英語発音から来た呼称)は、北半分がフランス領サンマルタン、南半分がオランダ領アンティルのシントマールテンとなっている。
 人が住む島で2ヶ国に分離している国としては世界最小の島。以前は、フランス側はグアドループ海外県に属する離島、オランダ側は蘭領アンティルに属する離島であったが、フランス側は2007年にグアドループから独立し、現在はフランスの海外準県、オランダ側は2010年に蘭領アンティルより独立し、蘭領シントマールテンとなる予定である。
 島一周でも一日で歩ける距離であり、国境を通過できる場所は何ヶ所もある。イミグレーションもカスタムもないので、行き来は自由。公共のバスがあるのは島一周道路の2ヶ所のみ。バス代は、仏側の通貨ユーロでもオランダ側の通貨ギルダーでもなく、米ドルで払う。首都から首都まで乗って2USD。

英領バージンからセントマーチンへの道

移動|26Oct2009|URL
 セントマーチン島は蘭領と仏領に別れているが、ほぼすべての飛行機は蘭領にあるジュリアナ空港に着く。
 海路の定期便はない。
 小さな飛行機会社が何社か飛ばしている。乗ったのはLiat。出発が1時間遅れたが、もともと何の表示もなく、アナウンスも入らなかったので、いつ出るかが全く分からず困った。
 出入国は特に問題なし。オランダのイミグレだが、滞在先をフランス側にして10日いると申告してもOKだった。