Now in オラニエスタッド、シントユースタティウス
来年消滅予定のオランダ領アンティルの離れ小島シントユースタティウスにいます。小さな島で、島民達はみな知り合い同士。のんびーーーりしたところです。
アンティル分裂の日は、2010.10.10に決まったらしい。この島は、オランダ本国の一部となるはずなのに、使用通貨は米ドルにするとか、なにがしたいのか聞いても良く分からない・・・。
アンティル分裂の日は、2010.10.10に決まったらしい。この島は、オランダ本国の一部となるはずなのに、使用通貨は米ドルにするとか、なにがしたいのか聞いても良く分からない・・・。
英領バージンから米領バージンへの道
空路、海路とも便数が多い。発着港も色々ある。
実際に使ったのはNative Sun社の船。この会社は両国の主島を結んでいるが、どちらも2ヶ所の港を使っているので注意が必要。我々はこれを知らず、帰りに乗ってから行き先が違うことに気がついてしまった。片道30USD、往復45USD、英国側は5USDの税が必要だった。同じ区間でも数社あるので往復を買うなら帰りの時間、港もチャックすべし。
両国とも出国は何の手続きもないが、入国は厳しく時間がかかる。特に米領から英領へは、物価の違いから地元民が大量に商品を持ち込むので、カスタムの行列がすごい。
実際に使ったのはNative Sun社の船。この会社は両国の主島を結んでいるが、どちらも2ヶ所の港を使っているので注意が必要。我々はこれを知らず、帰りに乗ってから行き先が違うことに気がついてしまった。片道30USD、往復45USD、英国側は5USDの税が必要だった。同じ区間でも数社あるので往復を買うなら帰りの時間、港もチャックすべし。
両国とも出国は何の手続きもないが、入国は厳しく時間がかかる。特に米領から英領へは、物価の違いから地元民が大量に商品を持ち込むので、カスタムの行列がすごい。
プエルトリコから英領バージンへの道
本来はプエルトリコから米領バージン経由で英領バージンに行くつもりだったが、プエルトリコから英領バージンへのフライトが高く、先に英領バージンに飛び、米領バージンへは英領バージンから日帰りすることにした。
船便はなく、空路は小さい会社が色々飛んでいる。ネット上で買える会社を色々検討した結果、一番安かったCape Airを使った。小さなセスナで、乗客は4人! 景色が良く、まるで遊覧飛行でした。人が少ないので入国手続きも非常にスムーズ、楽な移動でした。
船便はなく、空路は小さい会社が色々飛んでいる。ネット上で買える会社を色々検討した結果、一番安かったCape Airを使った。小さなセスナで、乗客は4人! 景色が良く、まるで遊覧飛行でした。人が少ないので入国手続きも非常にスムーズ、楽な移動でした。
125プエルト・リコのラ・フォルタレサとサン・ファン史跡
プエルトリコの首都サンファンのオールドサンファンに当たる部分が登録されている。新市街や空港からは市バスが頻発、中は徒歩で歩ける広さ。
Now in トレリスベイ、英領バージン諸島
空港から徒歩1分のビーチでテント泊をしています。宿代はかかっていないが、ここは物価が高ーい。ビーチといっても目の前の湾はヨットハーバーで、来ている人々はヨットに滞在する欧米の金持ちばかり、世界が違う。
実は先日あづさのクレジットカードが無くなり、困ったー。カードは多分海の中。すでに再発行手続きはしたが、日本に送られるのでどうするか・・・。2人で2枚ずつ、合計4枚のカードを持ってきたのに、残るはあと1枚。0になる前に実家からカードを送ってもらうしかないかな。カードを止める3日も前にオンラインで予約した国際線の船予約が、カード認証出来なかったからと一方的キャンセルの連絡が昨夜入った。色々と面倒なことが多い。
ついでに私のパスポートも水没、こちらは海の中から発見したが、びしょびしょになり、中のスタンプは流れてよく分からない状態。それでも昨日は日帰りで米領バージン諸島に行ってこれた。でも湿気た場所に置くなとの注意書きがあるICがこの先使えるのかどうかはあやしい。昨日は米国イミグレを通ったが、IC読み取り方式ではなかったのだ。この先に予定するカリブ諸国のイミグレはいちゃもんをつけるところが多いので、こんなみすぼらしくなったパスポートで切り抜けられるかどうか、本当に不安である。飛行機予約さえなければドミニカ共和国あたりに戻ってパスポートを作り直すが、それも出来ない。日本大使館のあるトリニダードトバゴまでこの先約20回の入国検査が待ち受けているのだ。
実は先日あづさのクレジットカードが無くなり、困ったー。カードは多分海の中。すでに再発行手続きはしたが、日本に送られるのでどうするか・・・。2人で2枚ずつ、合計4枚のカードを持ってきたのに、残るはあと1枚。0になる前に実家からカードを送ってもらうしかないかな。カードを止める3日も前にオンラインで予約した国際線の船予約が、カード認証出来なかったからと一方的キャンセルの連絡が昨夜入った。色々と面倒なことが多い。
ついでに私のパスポートも水没、こちらは海の中から発見したが、びしょびしょになり、中のスタンプは流れてよく分からない状態。それでも昨日は日帰りで米領バージン諸島に行ってこれた。でも湿気た場所に置くなとの注意書きがあるICがこの先使えるのかどうかはあやしい。昨日は米国イミグレを通ったが、IC読み取り方式ではなかったのだ。この先に予定するカリブ諸国のイミグレはいちゃもんをつけるところが多いので、こんなみすぼらしくなったパスポートで切り抜けられるかどうか、本当に不安である。飛行機予約さえなければドミニカ共和国あたりに戻ってパスポートを作り直すが、それも出来ない。日本大使館のあるトリニダードトバゴまでこの先約20回の入国検査が待ち受けているのだ。
ドミニカ共和国よりプエルトリコへの行き方
カリブ諸国の中では規模の大きい国同士で、隣り合っており、スペイン語圏同士でもあるということで、行き来は多い。船便もあるが、格安航空券の方がかなり安く、今回は検討せず。
この区間は競争が激しく、最安価格は各社ほぼ横並び。それなら貯めているマイレッジに関係のある大手の系列を本来なら選んでいるところだが、最終的に使用したのは、フロリダからバハマに行く時に使った米国の格安航空会社であるジェットブルー。実は前回乗った時に遅れがあり、期限付きの25US$の割引券をお詫びとしてもらっていたのだ。遅れのお詫びでさえ自社便を使わせるための道具にするのだから、すごいw
プエルトリコは米国準州なので、入国規則は米本土と同じ。前回入国した記録が残っているためか、入国手続きは非常にスムーズに終わり、助かった。
この区間は競争が激しく、最安価格は各社ほぼ横並び。それなら貯めているマイレッジに関係のある大手の系列を本来なら選んでいるところだが、最終的に使用したのは、フロリダからバハマに行く時に使った米国の格安航空会社であるジェットブルー。実は前回乗った時に遅れがあり、期限付きの25US$の割引券をお詫びとしてもらっていたのだ。遅れのお詫びでさえ自社便を使わせるための道具にするのだから、すごいw
プエルトリコは米国準州なので、入国規則は米本土と同じ。前回入国した記録が残っているためか、入国手続きは非常にスムーズに終わり、助かった。
ドミニカ共和国での空港への行き方
サントドミンゴの国際空港は、サントドミンゴとボカチカの間にある。敷地はハイウェイに面してるが、ターミナルまではハイウェイ分岐より約2キロあり、その区間にバスはない。このためタクシーを使うのが一般的らしいが、非常に高い(1000~2000ペソ)。
安く行きたければ、旧市街のすぐ北にあるボカチカ行きバスターミナルからボカチカ行きに乗る。冷房の効いたマイクロバスで運行するエクスプレスが途中で客を拾うことなく走るので、お勧め(60ペソ=2USD弱)。途中から乗るなら冷房の効いていないマイクロバスになる。時間はかかるが安い(35ペソ=1USD)。これらのバスで分岐まで行くとバイクタクシーが待っている。相場を知らず交渉したのでぼられたかもしれないが、1台で運ちゃんを含め3人乗りをし、1人50ペソだった。
サンチアゴの国際空港へは乗り合いタクシーが、サンルイ城の辺りから出ている。1人13ペソ(0.35USD)。小型車でも助手席2人、後部座席4人乗せる。トランクも基本的に使えないので、荷物が多い場合は2人分要求されても仕方ないところ。このタクシーを借り切っても75ペソなのに、普通のタクシーは500ペソ以上するそう。
安く行きたければ、旧市街のすぐ北にあるボカチカ行きバスターミナルからボカチカ行きに乗る。冷房の効いたマイクロバスで運行するエクスプレスが途中で客を拾うことなく走るので、お勧め(60ペソ=2USD弱)。途中から乗るなら冷房の効いていないマイクロバスになる。時間はかかるが安い(35ペソ=1USD)。これらのバスで分岐まで行くとバイクタクシーが待っている。相場を知らず交渉したのでぼられたかもしれないが、1台で運ちゃんを含め3人乗りをし、1人50ペソだった。
サンチアゴの国際空港へは乗り合いタクシーが、サンルイ城の辺りから出ている。1人13ペソ(0.35USD)。小型車でも助手席2人、後部座席4人乗せる。トランクも基本的に使えないので、荷物が多い場合は2人分要求されても仕方ないところ。このタクシーを借り切っても75ペソなのに、普通のタクシーは500ペソ以上するそう。