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Now in サンファン、プエルトリコ

現在地|17Oct2009|URL
 プエルトリコのサンファンにいます。滞在3泊のみは短くて心残り・・・。
 夕方に着いた初日は世界遺産のオールドサンファンをナイトドライブで堪能したが、2日目はストライキで動けず、3日目の今日もバスがほとんどなく、結局動けず。明日朝出発です(/_;)
 でも美しいビーチに面した素晴らしいコンドミニアムに泊まっているので、リゾート気分満喫。動けなくても素敵な場所で助かった(^_^)V

メールサーバーの変更

雑事|16Oct2009|URL
 昨年3月のメールの消失以来ずっと懸案事項であったメールサーバーをGoogleに移転した。といってもメールアドレスは変化なし。今まで通り、メーラーで受信もできる。少し遅いのは信頼性が上がるということで我慢。
 現在バックアップがGmailなので、同じ会社で意味ないかと思うが、サーバーがGoogleなら、サーバーからのメールを消す必要もなくなり、バックアップはなしでも良いかなと。

タークスアンドカイコスへの道

移動|15Oct2009|URL
 米国からのフライトを除けば、タークスアンドカイコスエアーがバハマ、ジャマイカ、ハイチ、ドミニカ共和国に飛んでいるのとバハマエアーがバハマに飛んでいるのみ。
 本土からのエアーは最低でも往復500ドル以上でカリブ諸国内では最も高い設定となっている。バハマからでも300ドル近く。このバハマから往復というのが一番安い行き方だったが、バハマに行く前にはバハマ航空はオンラインシステムがこの区間のみ不可、タークスアンドカイコスエアーは全区間不可だった。タークスアンドカイコスエアーは予約システムのダウンが数ヶ月続いており、結局出発地に行くまで予約ができなかった。出発地でも何かとトラブルが続き、切符を買うだけで一苦労。まともな飛行機会社ではない。料金も結局往復400ドル。片道1時間以下のフライトなのに・・・。

 とりあえず訪問するだけならマイアミからのクルーズがお勧め。大体1週間で500ドルくらいからだが、時によっては300ドル以下でもある。これだと、バハマに1日、バハマ領のビーチに1日、グランドタークスに1日となる。クルーズは食事付きだし、宿代もかからないので飛行機で行くよりずっと安く付く。

 定期客船はない。

ドミニカ共和国 VISA不要

ビザ|14Oct2009|URL
 ドミニカ共和国はビザもツーリストカードも不要。ただし東洋人で不要の国籍は少ないのか、勘違いしてツーリストカード(10ドル)を買わせようとする係官が多い。日本人は要らないはずと主張し、調べさせよう。

Now in プロヴィデンシアレス、タークスアンドカイコス

現在地|13Oct2009|URL
 タークスアンドカイコスに来ました。近隣諸国からはオンライン化されていない飛行機会社しかなく、ここに来るまでは苦労しました。今回はあきらめかなって、正直思ったくらい。何ヶ月も前からオンラインや搭乗はしないがオフィスのある国で色々画策をしましたが、結局最後まで予約が取れず。出発の街に来てからも旅行代理店のミスで思った日に飛べなくなり、あげく旅行代理店に何度も足を運ぶ日々を重ね・・・。
 でもきれいな島ですよ。米国の超金持ちが別荘を建てる島、静かで一風変わったリゾート。

ハイチからドミニカへの道

移動|12Oct2009|URL
 外国人に開いているといわれている国境は3ヶ所。
 一番南が首都間を結ぶ国境で、カリベツアーなど数社が国際バスを走らせている。高いが非常に快適らしい。
 一番北は第2の都市(カップハイチアンとサンチアゴ)同しを結ぶ国境でここもカリベツアーが国際バスを出している。
 実際に使ったのはこの国境。カップハイチアン(クレオールでカパイシャン、通称オカプ)から国境までバス(50HTG=120JPYだがぼってくる)で2時間。バスの終点から国境の橋はすぐだが、パスボートにスタンプをもらうイミグレーションは終点より手前のカスタムの中にある。カスタムの建物よりもかなり手前にイミグレーションの建物があったがそこは立ち寄る必要なし。出国印をもらうのに意味不明の10USDを取られる。支払い根拠を示す書類はなし、レシートにある内訳は2人とあるだけで何代なのか書いていない。ちなみに入国時には1USDというのは壁に大書きしてあった。国際バスで行く場合にはバス会社のスタップが出入国をしてくれるそうだが、イミグレに必要な税として20USD支払うらしい。カスタムから国境の橋まで200メートルくらいだが車や人で混沌とし、道路はぐちゃぐちゃ、移動に時間はかかる。橋を渡るとすぐにドミニカ側のイミグレーション。時間はかかるが、外国人は別窓口で並ぶ必要もなく楽、お金も不要だった。イミグレからバス乗り場までは徒歩10分くらい。途中にATMあり。サンチアゴ行きは2社あり、国際線も出しているカリベツアーの方が乗り場が近く、快適で、速いらしいが、高くて本数が少ないとのこと。乗ったバス(150DOP)は3時間以上かかったが、サンチアゴ側は街の中心のホテル街まで行くので便利、サントドミンゴまで行くならカリベツアーが良いらしい。
 もう1つの国境ベラデレ?までは、ポートプランスのオカップバス乗り場から言い値150HTGでバスが出ている。ドミニカ側もバスがあるそうだが詳細不明。

123国立歴史公園-シタデル、サン・スーシ、ラミエ

世界遺産|11Oct2009|URL
 サン=スーシ城は、ハイチ第2の都市であるカップハイチアン(カパイシャン)からタプタプ(15HTG=40JPY)ですぐのミロー村にある。そこから約6キロの山の上にシタデルがある。
 2ヶ所共通で入場料5USD。シタデルまでは馬で登れる。すぐ手前までバイクタクシーで登ることも可能。途中の村々も楽しく、良いトレッキング道だが、普段歩かない人には往復10キロ以上の山道となるのでキツイかも。

ハイチ情勢

情報|10Oct2009|URL
 ハイチは凶悪犯罪が多く、外務省の渡航情報は、都市部が「渡航の延期をお勧めします。」、それ以外は「渡航の是非を検討してください」となっている。数十年来治安の悪さは指摘されており、さらには独立以降の約200年間一度も安定を見ない危険な国とまで言われている。個人旅行の記録を見るとガイドを雇わないと危険であるかのように書いてあるものが多く、入国前は少々気が重かった。
 入国してみると2004年から活動を続けている「国際連合ハイチ安定化ミッション」の姿がやたら多く、治安の悪さを感じることは全くなかった。5泊2都市という短い旅ではあったが、普通の注意を払っていれば大丈夫ではないかという気にはなる。UN関係の車はやたらと見たが、外国人で街を歩いている姿を見たのは武装した兵士のみ。もちろん旅行者の姿は全く見ていない。でもぶらぶら歩くのはなんら問題ないと思う。
 ただハイチ人はかなり特殊な気質、強いて印象の近い民族を挙げればコンゴのリンガラを話す人々、旅をするのはしんどいところだ。20年前よりはかなりましになり、首都の中心部で用便をする女性は見なかったが、どこもかしこもゴミだらけ。バス移動時のトイレ休憩では女性も男性の目の前で放尿するのが平気な様子だったし、田舎では道路の真ん中に人糞があった。