旅メモ

φ(..)メモメモ
カテゴリ
 移動
 情報
  ・南スーダン
 ビザ
 持物
 現在地
 世界遺産
 雑事
アーカイブ
 09
 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01
  *2008*
 12 11 10 09 08 07
 06 05 04 03 02 01  12 11 10 09 08 07
 06 05
旅メモ内検索

RSS2.0
©2007-11 Kazuto

ハイチの通貨

情報|09Oct2009|URL
 仏語でグールド、クレオールでグード、コードはHTGというのが、公式通貨。しかし人々は料金をドルでいう。これは1USD=5HTGで固定されていた時からの習慣で、1ドル=5HTGとしで物の値段をドルでいうのだ。彼らのいうドルは米ドルを意味するのではなく、5グールドを意味しているので間違えないよう。訪問時のレートは1USD=41HTGくらいなので、5ドルといわれ5米ドルを支払うと大損。(実は20年前に来た時は知らずに最初の宿代をこれで損している。当時は公定が1ドル=5HTG、闇で1ドル=8HTGくらいだった。)
 ちなみに高級ホテルや航空券は米ドル払いが基本である。

Now in サンチアゴデドミニカ

現在地|08Oct2009|URL
 相変わらず混沌としたハイチを抜け、ドミニカ共和国第2の都市サンチアゴに来ました。
 お隣のキューバも第2の都市がサンチアゴ、チリの首都もサンチアゴ、スペインのサンチアゴデコンポステラなどサンチアゴには、大きく、観光で有名な街が多い。ここも見所多い大都市のはずだが、ゴミだらけだったハイチの生水をがぶ飲みした影響か、2日間ほどダウン、まだ何も見ていない。昨日は誕生日だったのになー。さて、今日からやっと観光か。
 もともとタークスアンドカイコスへの航空券購入のため、ここには3日滞在を予定、おかげでのんびり出来、助かった。でもコンピューターシステム崩壊のタークスアンドカイコス航空の予約確認が今だ出来ず、このまま行けない可能性も出てきた。困ったなー。

ポルトープランスの市内交通

移動|07Oct2009|URL
 庶民の足は、タプタプと呼ばれるピックアップトラック型乗合が多いが、大型トラックの乗合やミニバス、マイクロバス、大型バスなど何でもある。何に乗っても料金は同じ。市内5HTG(グルード)、ポルトープランス・ペチョンビル間なら10HTG。
 行き先表示しているものが多いが、表示を見ていたら席がなくなるので、叫んでいる行き先を聞き取るか、その辺にいる人に頼んでどれが乗るべき車か教えてもらった方が良い。
 スリ等が居る感じはなく、気軽に使えるが、荷物が大きいと少し大変(もちろん全荷物を持って使ってましたが・・・)。

空港から街へ
 空港を出て右に歩き、駐車場を横切り、メイン道路に出たところで街方向(右方向)に行くタプタプに乗る。すべてのタプタプはDelmasの交差点まで行く(5HTG)。そこからペチョンビルやダウンタウンまでバスやタプタプが多数ある。ペチョンビルまで合計15HTG=0.4USD。タクシーは25USDが相場とか。ダウンタウンなら合計10HTGで行ける。

バスターミナルから街へ
 ハイチ国内から来た場合は長距離バスターミナルに着くと思われる。
 長距離バスターミナルは、北方面と南方面に分かれ2ヶ所ある。北方面のターミナルはESTATION O'CAPと呼ばれダウンタウンから少し北に行った場所にある。
 ターミナル前から南に向かう市内交通機関に乗れば全てがAviationと呼ばれる旧軍空港前交差点を通る。たぶん多くはそのままダウンタウンの市場まで行くが使っていない。ペチョンビルに行くならAviationで乗り換え。
 南方面のターミナルへは行っていないが、こちらもタプタプなどで普通に行ける。

 乗り合いタクシーやバイクタクシーも多く、安いらしいが、使っていない。

ハイチ VISA 不要

ビザ|06Oct2009|URL
 最新のガイドブックではどの国籍でも90日まで不要とあったが、詳細不明。日本人は必要だが空港で取ったというのをネットで見つけ、もし必要でも大丈夫と安心していた。ところが、チェックイン時にVISAがないからだめと言われ、少々もめた。
 実際の入国時には何の問題もなく、VISA取得せずに入国出来た。
 入国カードは機内で配られず、不要と思っていたら、外国人はいるそうで、イミグレ窓口で順番が来てから渡され、並び直させられた。同じ飛行機に外国人は居なかったよう。
 入国手続き自体は至極まともで問題なし。出口で群れて待っているという押し付けガイドも大したことがなかった。

キュラソーよりハイチへの道

移動|05Oct2009|URL
 海路はなく、空路も直行便を飛ばしているのは週に2便のInser airのみ。このInser airもノンストップ便ではなく、シントマルテン経由。ノンストップがあった場合の倍以上の距離を飛ぶことになる。それを考えれば、乗り継ぎ便でも大差ないかも。
 ちなみにキュラソーよりシントマルテンは満席に近かったが、ハイチまでの乗客は数人のみ。新たな客を入れても搭乗率はかなり低く、いつまで運行するのやらという感じがした。
 シントマルテンでは機内待機だったので当然新たな税徴収はなし。キュラソーの空港税は33USD or 57.6ANG ギルダーで払った方がましだが、それにしても高い。

122港町ヴィレムスタット歴史地区

世界遺産|04Oct2009|URL
 オランダ領アンティルの首都ウィレムスタッドの中心部。全ての見所は徒歩圏内にある。きれいに修復しすぎにも思うが趣のある町。

キュラソーの公共交通機関

移動|03Oct2009|URL
 市バスが島内各地に走っている。頻度は少ないが、それを補う形でミニバスが多く走っており、不便はさほどない。空港にもバスが来ており便利。
 首都ウィレムスタッドのバスターミナルは東西に分かれており、ターミナル間を結ぶ無料バスもある。

ボネールからキュラソーへの道

移動|02Oct2009|URL
 ボネールにも欧米からのダイレクトフライトがある。しかし、人口1万5千人で観光客数も少ないとあって、就航便数が少ない。遠くに行くにはキュラソー乗り換えが便利なので、キュラソーには数多く便数がある。
 我々が今回乗ったのは再びInser airで、8人乗りのプロペラ機だ。空港税はアンティル諸島内なので安いがそれでも15.5ギルダーである。現在はまだ同じ国のはずだが、出国手続き、入国手続きは普通にあり、スタンプも押す。免税ショッピングもできる。