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Canon IXUS70

持物|15Sep2009|URL
 新大陸に入ってからは新たに入手したこのカメラを使っている。海外仕様なので型名は日本国内販売のものと違うが、IXYと中身は同じ。久しぶりにまともなコンパクトカメラで非常に使いやすい。画像も綺麗である。
 ただ、中古だからかバッテリーがヘタっており、バッテリー消耗が非常に早い上に、残量表示が満タンでなくなってから数枚で撮れなくなるのは痛い。これしかなければ予備バッテリーを買わないとやってられない。今はまだ先代のVIVIがあるのでなんとかなってはいるが・・・。あと液晶もダメで、設定を替えて撮ってもパソコンで確認するまで違いが分からない。

 いずれにしてもいらいらしながら使っていたVIVIに比べれば使い勝手は雲泥の差でもう手放せない感じ。これが最後まで壊れないことを祈る。

ニカラグアからコスタリカへの道

移動|14Sep2009|URL
 ニカラグア湖の北のルートもあるようだが、ここでは通ったメインのペニャブランカス国境のメモ。
 首都間をつなぐ直行バスは、TICAバス(23USD)やNICAバス(22USD?)などがある。TICAバスは豪華バスもあり、とても快適そうだが当然これは非常に高い。
 マナグアから国境までのバスは50C$(2.5USD)。グラナダからだとリバスまでが24C$、リバス-国境がたぶん17C$(でもここはぼられて20C$=1USD払った)。
 国境ニカラグア側で、国際線のNICAバスがコスタリカのサンホセまで6000コロン(約11USD)。コスタリカ側の国境から国内線のバスに乗り、サンホセまでならもっと安いはず。
 コスタリカ側国境からリベリアまでのバスが1200コロン(2USD)。リベリアからサンホセまでのバスが2750コロン(4.7USD)。

 ニカラグアで国境の敷地に入るのに1USD必要。そして特別なイミグレに行き、手続きした後、パスポートの名前ページと入国印ページ(中米4カ国の最初の国)をコピーを取って、一般用イミグレに並び直し、出国手続きをする。この時も2USD必要。コピーは敷地内ですると1枚1C$。街でしておいた方が安いし、面倒がないと思う。全体的にかなり面倒な出国だった。
 コスタリカ入国はあっけなく終わる。金も不要。
 昔来た時は、ニカラグア出国何もなし、コスタリカ入国は全員の荷物検査を入念にするため時間がかかり、長蛇の列だった。変われば変わるもの・・・。

ニカラグア、レオンからグラナダの移動

移動|13Sep2009|URL
 ニカラグアの2大観光都市であるレオンとグラナダは、首都マナグアを挟んで東西に分かれて位置する。現在の国内長距離バス移動はマナグアが常に拠点となる。そのため、残念ながらレオンとグラナダを結ぶ直行バスは存在せず、マナグア乗り換えとなる。しかし、マナグアには複数のバスターミナルがあり、乗り換えは面倒な上、マナグアの各バスターミナル周辺は治安の悪いことで知られている。
 しかし、レオン→グラナダなら、ミニバスを使うとレオン発マナグア行きミニバスが、マナグアのレオン行きミニバスターミナルに寄った後、グラナダ方面のバス乗り場まで送ってくれるので非常に助かった。大型バスでマナグアに行き、市バスでターミナル間を移動するよりずーっと便利なのでこの方法はお勧め。
 逆方向で同様のサービスをしているかは不明。

120レオン・ビエホ遺跡群

世界遺産|12Sep2009|URL
 ニカラグアの首都マナグアまたはレオンよりバスで、ラパスセントロへ。レオンからだと約1時間で13コルドバ(60円)。ラパスセントロはマナグア・レオン間のパンアメリカンハイウェイ沿いにある街だが、ラパスセントロ行きに乗らないとハイウェイ沿いで降ろされ、乗り継ぐバスの乗り場まで非常に遠くなるので要注意。ラパスセントロよりモトンボ行きバス(10コルドバ)で約30分、運転手に言っておけば終点の少し手前で降ろしてくれる。そこから看板に従って歩いて約10分で、レオン・ビエホ遺跡群に着く。
 入場料2USD、カメラ代25C$。要塞跡からの火山と湖が非常に美しいが、遺跡自体はあまり見応えがない。

Now in レオン、ニカラグア

現在地|11Sep2009|URL
 ニカラグアの古都レオンにいます。コロニアル風の美しく落ち着いた街で、特にあづさが気に入っています。彼女の中ではコロニアルタウンとしてはここがこの旅で訪れた中では断トツで一番だそう。でも私はハバナが一番かな。いずれにしてもここが良い街という感想に違いはない。
 ツーリストが好みそうな街だし、ツーリスト用らしき宿もたくさんあるが、ツーリストの姿はなし。なんでだろう? 中米では珍しく観光案内所もあるのになぁ・・・。

ホンジュラスからニカラグアへの道

移動|10Sep2009|URL
 開いている主な国境は3ヶ所。
 一番交通量が多いのは首都間を結ぶ時に通るラスマノス国境。
 2番目に交通量が多いのが今回通った一番南にあるグアサウレ国境。エルサルバドルからホンジュラスを通過だけしてニカラグアに行く人が使うことの多い国境。エルサルバドルからニカラグアへの国際バスが走っているし、エルサルバドルホンジュラス国境から、グアサウレ国境ダイレクトのミニバスも走っている。ホンジュラスのチョルテカからミニバス(27レンピーラス、約1.5USD)でグアサウレ。歩き方には国境間は1キロあるとあったが、もっと短く簡単に歩ける。国境間の3輪自転車タクシーは言い値一人20レンピーラスだが、相当ぼってきてる気がした。交渉せず歩いているので相場は不明。両替人多数居るがレート悪い。米ドルキャッシュからニカラグア・コルドバへの両替はニカラグア側イミグレーション内にある銀行が良い。ニカラグア入国時に税とツーリストカード代で7USD必要。ニカラグア側は、チナンテガ行きとレオン行きのバスがあった。レオンまで40コルドバor2USD。

世界旅のかけら 終了

雑事|09Sep2009|URL
 産経新聞の夕刊経済面で1年半に渡り毎週連載してきた「世界旅のかけら」が終了することになった。旅行面で連載してきた「一国一景」から通算するとほぼ6年間続けてきたものなので非常に残念である。
 アンティグアで引き篭もって原稿の書き溜めをし、このサイト上でも紹介ページを作った直後なだけに、急な終了は腹立たしい気もする。しかし、旅行面の縮小時に経済面に移行してまで連載を残していてくれた産経新聞には感謝せねばならないだろう。旅の話を経済面によく1年半も書かせてくれたもである。
 今後も「世界旅のかけら」の文章は書き続けて行こうと思うが、発表の場がない状況で旅の時間を割けるかどうか。忙しい旅をしているだけに難しいところ。良い話が飛び込んでくるのを期待するとしようかな。

Now in チョルテカ、ホンジュラス

現在地|08Sep2009|URL
 グアテマラの奥地ネバから一気にエルサルバドル国境に移動し、エルサルバドルは2泊のみでホンジュラスまで来ました。ここは暑い・・・。
 パナマまで予定通りに到着できそうなペースになってきて一安心。