106リヴィフ歴史地区
ウクライナ1の人気観光都市。首都キエフからは列車かバスで、いずれも昼夜あるが所要時間を考えると寝台列車が楽。ポーランドなどからも訪れやすい。
105キエフ:聖ソフィア大聖堂と関連する修道院建築物群、キエフ-ペチェールスカヤ大修道院
ウクライナの首都キエフに点在する美しい教会群。市内なので全部歩いて行けるが、広範囲に渡っているのでメトロやトラムなどを使った方が無難。
ウクライナからスロバキアへの道
ウクライナから西欧に向かうならバスはポーランド経由がほとんどで、列車はポーランド経由かハンガリー経由。スロバキアへの入国は少々不便で通る旅行者は非常に少ない。あまりに少なく、3年前に通過しようとした時は旅行者がここを通ろうとするのはおかしいとポリスに連行されてしまったほどw
なのに今回も同じ国境を通過した。ウクライナ側はキエフやリヴィウから旅行者のあまり来ない国境の街ウジゴロドまでしか直行のトランスポートはない。そこからスロバキアのコシツェ行きバスが1日数本ある。3年前は国際バスなどなく、国境間は歩きで、両側のバス乗り場まではかなり遠かった。
なのに今回も同じ国境を通過した。ウクライナ側はキエフやリヴィウから旅行者のあまり来ない国境の街ウジゴロドまでしか直行のトランスポートはない。そこからスロバキアのコシツェ行きバスが1日数本ある。3年前は国際バスなどなく、国境間は歩きで、両側のバス乗り場まではかなり遠かった。
ウクライナ内の移動
都市間の移動はバスか列車となる。バスの方が本数が多く早いが、列車の方が快適で安くてお勧め。列車の寝台とボロバスがほぼ同じ値段で、プラツカと呼ばれる簡易寝台ならバスより安くて快適。列車の座席はめちゃくちゃ安い。
Now in ハリファックス、カナダ
サンピエール島から戻ってきました。ここではまたひたすらサイト製作とカリブ海諸国の計画に追われている。途中で米国や米国領にどうしても寄ることになり、その入国のためには、先々までのルートを飛行機で組み、チケットを購入せねばならないので滅茶大変です。疲れたー。でも夕食はサーモンやエビやカニの寿司でうまかったー。
モルドバからウクライナへの道
長い国境線で接しており、数多くの出入国ポイントがあるが、そのほとんどが、モルドバ内で独立宣言している沿ドニエストル共和国からウクライナである。
最近でこそ沿ドニエストル共和国の通過は問題を聞かなくなったが、以前はイミグレ係官の悪名が高く、沿ドニエストル共和国を通過しない大周りの道をとるのが主流だった。
現在も首都間の直行バスは、沿ドニエストル共和国経由と大回りの2経路あり、選べる。
列車は夜行が毎日1本走っているが、バスに比べて高い。
キシナウからオデッサに行くバスも沿ドニエストル共和国経由と大回りの2経路あり、選べる。
キシナウからリビウ行きのバスも毎日夜行が1本ある。
ちなみに訪問時はキシナウの通貨が異常に高いのか、モルドバからウクライナは、逆方向より高かった。実際に行ったルートはキシナウから沿ドニエストル共和国に行き、そこでキエフ行きに乗り換えた。
最近でこそ沿ドニエストル共和国の通過は問題を聞かなくなったが、以前はイミグレ係官の悪名が高く、沿ドニエストル共和国を通過しない大周りの道をとるのが主流だった。
現在も首都間の直行バスは、沿ドニエストル共和国経由と大回りの2経路あり、選べる。
列車は夜行が毎日1本走っているが、バスに比べて高い。
キシナウからオデッサに行くバスも沿ドニエストル共和国経由と大回りの2経路あり、選べる。
キシナウからリビウ行きのバスも毎日夜行が1本ある。
ちなみに訪問時はキシナウの通貨が異常に高いのか、モルドバからウクライナは、逆方向より高かった。実際に行ったルートはキシナウから沿ドニエストル共和国に行き、そこでキエフ行きに乗り換えた。
Now in サンピエール島、サンピエール&ミクロン
カナダ沖にある隠れたフランス領。トレッキングの宝庫で良い所、昨日は崖の上から鯨の潮吹きを眺め、本日はカモメがウニを取るのを眺めてました。
明日はもうカナダに戻ります。
明日はもうカナダに戻ります。
沿ドニエストル共和国
モルドバ東部で独立宣言している国内国。
ロシアの傀儡政権とも言われ、色々問題のある国で、将来的にも独立できるとは思えない地域。
訪れた感想は、驚くべきほどの寂れ方に呆れた。独自通貨まで発行し、もっと独立国ぽいのかと思ったが、全然ダメだった。
ロシアの傀儡政権とも言われ、色々問題のある国で、将来的にも独立できるとは思えない地域。
訪れた感想は、驚くべきほどの寂れ方に呆れた。独自通貨まで発行し、もっと独立国ぽいのかと思ったが、全然ダメだった。