ルーマニアからモルドバへの道
列車は一ヶ所、道路は数ヶ所の国境が開いている。
通過したのは旅行国の首都間を結ぶバス道。ガラティでブカレスト発のバスに途中乗車するつもりが、ミニバスが先に来たので乗ってしまった。出入国とも問題なしだが、モルドバ側の道が悪く揺れがひどかった。
通過したのは旅行国の首都間を結ぶバス道。ガラティでブカレスト発のバスに途中乗車するつもりが、ミニバスが先に来たので乗ってしまった。出入国とも問題なしだが、モルドバ側の道が悪く揺れがひどかった。
Now in ハリファックス、カナダ
出国チケットがなく心配だったカナダ入国も無事で、カナダ東部のハリファックスに4泊滞在しました。
湖畔の素敵な家に泊まり、カヌー遊びなどを堪能、すごく良いところです♪ でも、実際にはこの先のルートを組み飛行機の予約をしたり、アイスランドのキャンプ生活で出来なかった仕事や写真の整理に追われて、あまりのんびりは出来なかった。更新作業もギリギリで、今日出発前にここで出来るかどうかは微妙。
本日はフランス領のサンピエール島に飛びます!
湖畔の素敵な家に泊まり、カヌー遊びなどを堪能、すごく良いところです♪ でも、実際にはこの先のルートを組み飛行機の予約をしたり、アイスランドのキャンプ生活で出来なかった仕事や写真の整理に追われて、あまりのんびりは出来なかった。更新作業もギリギリで、今日出発前にここで出来るかどうかは微妙。
本日はフランス領のサンピエール島に飛びます!
ブルガリアからルーマニアへの道
長い国境線には大河ドナウが流れているので、通過できる国境の数は限られている。
首都間をダイレクトで移動するなら国際列車が昼夜2本、国際バスが夜行1本ある。両国の関係が悪いのか、他国に行くのに比べバスの本数は極端に少なく、驚いた。
昼の列車も夜行バスも約50ユーロ。夜行列車は寝台しかないとのことで3割り増しの料金を言われた。夕方駅に着いたものの夜行列車はあまりに高い。50ユーロくらいの予測でキャッシングしており、夜行列車だと更なる両替も必要になりめんどくさい。とはいえ、バスは深夜12時発でそれまでの時間潰しが大変で避けたいところ。
3年前は夜行にも座席があったので、国境乗り換えになっても座席で行きたいと頼んだが、ないと言われ寝台を強制される。仕方ないバスで行くかと思ったが、悩んでいるうちにバスオフィスは閉まってしまい、すぐには切符が買えなくなった。
うーん、夜行の出発までの時間を駅で、明るい時間に景色を見て移動し、田舎町でゆっくり夕食を取ったほうが良い。切符はダメでも何とかなると、まずはゴルナオリャホヴィツァまで移動。ここで国際線を買おうとしたら国際線窓口は閉まっているので国境駅で買いなおせと国境のルセまでしかチケットを売ってくれなかた。
ルセには午前2時到着。ここで約1時間の停車だ。しかし、ここでも国際線の窓口は開いておらず・・・。国際線列車が着く時くらい開けておいてよと思うが、3年前にも同じ列車に乗っているので予測はついていた。駅にはタクシーの運ちゃんがたむろ、ルーマニアの国境駅に今向かえば同じ列車に乗りれるぞと激しく誘ってくる。でもこれに乗るくらいなら、寝台車に乗っていた。で、駅員に相談。列車の車掌に話をしてくれ、乗車のOKをもらう。乗ってみるとやはり2等座席がある! 乗っていたのは一人だけで、その人は昼間の乗るつもりで座席切符を買って、遅れたのでこの列車になったそうな。
この後、車内でルーマニアの国内線部分の切符を売ってもらい、国境区間は無料乗車したことに。最終的に計算するとソフィアからブカレストまでで支払ったのは2人で64レバ、元いわれた値段の約半分である。
首都間をダイレクトで移動するなら国際列車が昼夜2本、国際バスが夜行1本ある。両国の関係が悪いのか、他国に行くのに比べバスの本数は極端に少なく、驚いた。
昼の列車も夜行バスも約50ユーロ。夜行列車は寝台しかないとのことで3割り増しの料金を言われた。夕方駅に着いたものの夜行列車はあまりに高い。50ユーロくらいの予測でキャッシングしており、夜行列車だと更なる両替も必要になりめんどくさい。とはいえ、バスは深夜12時発でそれまでの時間潰しが大変で避けたいところ。
3年前は夜行にも座席があったので、国境乗り換えになっても座席で行きたいと頼んだが、ないと言われ寝台を強制される。仕方ないバスで行くかと思ったが、悩んでいるうちにバスオフィスは閉まってしまい、すぐには切符が買えなくなった。
うーん、夜行の出発までの時間を駅で、明るい時間に景色を見て移動し、田舎町でゆっくり夕食を取ったほうが良い。切符はダメでも何とかなると、まずはゴルナオリャホヴィツァまで移動。ここで国際線を買おうとしたら国際線窓口は閉まっているので国境駅で買いなおせと国境のルセまでしかチケットを売ってくれなかた。
ルセには午前2時到着。ここで約1時間の停車だ。しかし、ここでも国際線の窓口は開いておらず・・・。国際線列車が着く時くらい開けておいてよと思うが、3年前にも同じ列車に乗っているので予測はついていた。駅にはタクシーの運ちゃんがたむろ、ルーマニアの国境駅に今向かえば同じ列車に乗りれるぞと激しく誘ってくる。でもこれに乗るくらいなら、寝台車に乗っていた。で、駅員に相談。列車の車掌に話をしてくれ、乗車のOKをもらう。乗ってみるとやはり2等座席がある! 乗っていたのは一人だけで、その人は昼間の乗るつもりで座席切符を買って、遅れたのでこの列車になったそうな。
この後、車内でルーマニアの国内線部分の切符を売ってもらい、国境区間は無料乗車したことに。最終的に計算するとソフィアからブカレストまでで支払ったのは2人で64レバ、元いわれた値段の約半分である。
104リラ修道院
ブルガリア第一の見所。
首都ソフィアからバスで日帰りも可能だが、バスの本数は少なく、行きは乗り継ぎ便となるので要注意。またソフィアでのバスターミナルはメインのターミナルではなく、南方面用の小さなターミナルとなっている。
マケドニアの首都スコピエから入るなら、国際バスをKyustendilで下車し、ドゥプニッツァ行きに乗り換え、ドゥプニッツァよりは時間が合えばリラ修道院行き直行バスに乗れる。そうでなければ、リラ村行きに乗って、リラ村から修道院行きに乗り継ぐ。スコピエを朝出て、修道院を見学し、その日のうちにソフィアへ出ることは可能。
首都ソフィアからバスで日帰りも可能だが、バスの本数は少なく、行きは乗り継ぎ便となるので要注意。またソフィアでのバスターミナルはメインのターミナルではなく、南方面用の小さなターミナルとなっている。
マケドニアの首都スコピエから入るなら、国際バスをKyustendilで下車し、ドゥプニッツァ行きに乗り換え、ドゥプニッツァよりは時間が合えばリラ修道院行き直行バスに乗れる。そうでなければ、リラ村行きに乗って、リラ村から修道院行きに乗り継ぐ。スコピエを朝出て、修道院を見学し、その日のうちにソフィアへ出ることは可能。
マケドニアからブルガリアへの道
主な陸路国境は3ヶ所。鉄道はない。
通ったのは首都間を結ぶメインルートだが、多発している首都間を結ぶ国際バスは国境に近い町クリバパランカには停車してくれない。国境行きのローカルバスや乗り合いタクシーもなく、タクシーをチャーターするしかなかった。約4ユーロなので高くはない。出入国は問題ない。国境間の歩く距離も短い。ブルガリア側もタクシーが待っているだけ。こちら側は本数こそ少ないが、Kyustendilの街からのバスが国境の近くまで来る。数キロ離れているが、ローカルの列車もある。どちらも時間が合わず、かなり歩いた後ヒッチハイクしましたがw。Kyustendilからはソフィア行きをはじめ、色々バスは出ている。始発でマケドニアの首都スコピエ行きも出ていたし、首都間を結ぶ国際バスの半分くらいはこの街のターミナルに立ち寄る。
通ったのは首都間を結ぶメインルートだが、多発している首都間を結ぶ国際バスは国境に近い町クリバパランカには停車してくれない。国境行きのローカルバスや乗り合いタクシーもなく、タクシーをチャーターするしかなかった。約4ユーロなので高くはない。出入国は問題ない。国境間の歩く距離も短い。ブルガリア側もタクシーが待っているだけ。こちら側は本数こそ少ないが、Kyustendilの街からのバスが国境の近くまで来る。数キロ離れているが、ローカルの列車もある。どちらも時間が合わず、かなり歩いた後ヒッチハイクしましたがw。Kyustendilからはソフィア行きをはじめ、色々バスは出ている。始発でマケドニアの首都スコピエ行きも出ていたし、首都間を結ぶ国際バスの半分くらいはこの街のターミナルに立ち寄る。
Now in レイキャビク
アイスランドのレイキャビクにいます。アイスランドの前半は堪能していましたが、その後、ここから訪れたグリーンランドがあまりに素晴らしく、戻ってきてからはアイスランドはもういいやという気分になり、更新作業再開。なんとかここでの更新に間にあいそう。
更新作業も忙しいが、ここからカナダに飛ぶがその先のチケットがないので入国が心配、さらにはそこからの米国、カリブ諸国はずっと先までのチケットがないとは入れないので、必死で先々の計画を立てているのが実情です。
更新作業も忙しいが、ここからカナダに飛ぶがその先のチケットがないので入国が心配、さらにはそこからの米国、カリブ諸国はずっと先までのチケットがないとは入れないので、必死で先々の計画を立てているのが実情です。
103コソボの中世建造物群
登録されている4ヶ所で最も首都プリシュチナに近いグラチャニツァ修道院に訪問。
首都プリシュチナからはグニラネ行きバスに乗って途中下車。グラチャニツァはセルビア人の町なのでバス停はなく、ここで下車する人はほとんどいないので要注意。帰路は走ってくるバスに合図して止まってもらうことになる。
美しい教会だが内部撮影は禁止。
首都プリシュチナからはグニラネ行きバスに乗って途中下車。グラチャニツァはセルビア人の町なのでバス停はなく、ここで下車する人はほとんどいないので要注意。帰路は走ってくるバスに合図して止まってもらうことになる。
美しい教会だが内部撮影は禁止。