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©2007-11 Kazuto

コソボからマケドニアへの道

移動|17Jun2009|URL
 首都間の列車は1日1本のみで、バスは頻発している。バスに乗ればあっという間、国境での出入国手続きも非常にスムーズ。

コソボにおける使用通貨

情報|16Jun2009|URL
 ユーロ導入より前の国連暫定統治時代からすでにドイツマルクを使用しており、現在はユーロとなっている。
 ところが、セルビア人地区ではセルビアディナールが使用されており、ビックリ。一時期はセルビアとの行き来が難しかった時代もあり、セルビアディナールが大暴落で紙切れ化した時代もあったのに、いまだこれに固執しているとは・・・。

セルビアとコソボの両方を訪れるには

情報|15Jun2009|URL
 セルビア側から見るとコソボはセルビア領。コソボに他国から入るとセルビア側にとっては、セルビアの入国手続きを経ずにセルビアに入国した不法入国者とみなされる。したがって、他国→コソボ→セルビアは不可能。
 他国→セルビア→コソボは無問題だが、コソボから他国に出た場合はセルビアを不法出国したことになり、セルビアには以降入れなくなる。つまり、他国→セルビア→コソボ→他国・・・他国→セルビアは不可能。将来のことを考えてセルビア側のルールを遵守しておくには、他国→セルビア→コソボ→セルビア→他国と移動しておくのが無難。同じ国境を通る必要はなく、コソボからマケドニアに抜けたいのならプリシュチナから南東に進んでセルビアに戻ればよい。ただし、スコピエに行くのにバスを3本乗り継がねばならなくなるのでセルビアに戻る予定のない我々はコソボからマケドニアにまっすぐ抜けた。

セルビアからコソボへの道

移動|14Jun2009|URL
 何ヶ所の国境が開いているかは不明
 列車はあるが、乗り換えがあり、使い難い。セルビアの首都ベオグラードでは列車はないと断言されたし・・・w
 首都間をつなぐ国際バスは1日3本ある。セルビア側はコソボの独立を認めていないため、もちろんベオグラードでは国内バスターミナルから出る。
 その他、コソボ内のセルビア人地区に様々なバスが走っているが、よく分からなかった。

*セルビア側には国境設備はなく、パトカー数台で検問していただけ。出国はほぼノーチェック。入国はチェックが厳しいらしい。コソボに他国から直接入った場合、セルビア政府がコントロールしていない国境を通過してセルビア領に入っているので、入国手続きをしていない不法入国者とみなされ入国拒否されるので要注意。セルビアにとっては国境ではない場所なので入国手続きは不能。本来は逮捕もの。

ボスニアヘルツェゴビナからセルビアへの道

移動|13Jun2009|URL
 ここも長い国境線があり、何ヶ所も国境は開いている。しかし、ボスニアヘルツェゴビナを構成するセルビア人国家スルプスカ共和国からセルビアの道が開いているのみ。ボスニアヘルツェゴビナの首都サラエボからセルビアに行くには、郊外のスルプスカ共和国内にあるバスターミナルまで市バス+徒歩またはタクシーで行かねばならない。このターミナルからはセルビア内各都市への長距離バスが出ている。

102モスタル旧市街の古橋地区

世界遺産|12Jun2009|URL
 大好きなモスタル。是非見て欲しいのは、古橋地区ではなく、内戦でボロボロになった廃墟の街並み。
 ボスニアの首都サラエボからはバスが頻発。毎日数本の列車の方が安く、この区間景色も良いので時間が合えば列車がお勧め。
 クロアチアの首都ザグレブや観光都市ドゥブロヴニク、スピリットなどにも直行バスがある。

クロアチアからボスニアヘルツェゴビナへの道

移動|11Jun2009|URL
 長い国境線で接しており、たくさんの国境が開いている。
 ドゥブロヴニクからサラエボへは直行バスが毎日数便走っている。この国際バスは料金設定が高いので、国境で乗り換えた方が安い。さらに安い方法はメトコビチまでクロアチアの国内バスに乗って、列車に乗り換える方法だと思われる。時間がなかったので我々はモスタルまで国際バスに乗車。

Now in ロンドン

現在地|10Jun2009|URL
ジュネーブからアイスランドに向かう途中でロンドンに立ち寄りました。
ロストバゲッジで失ったテントを本日買いなおし、明日はたぶん壊れたコンロを買い直す。この先のガイドブックも明日買わねば。ここではお金を使いそーw