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Now in ベオグラード、セルビア

現在地|04May2009|URL
 セルビアの首都ベオグラードに来ました。もう5月なのに、朝夕や日が陰った時は肌寒く、持っている服を全部着る状態。この服装で、2月、3月のコーカサスなんてよくいたなぁと我ながら思ってしまう。
 前回の訪問は学生時代、当然ユーゴスラビアの頃なので、独立国セルビアの来たのは実は初めてです(^^ゞ

94テル・アビーブのホワイト・シティー-近代化運動

世界遺産|03May2009|URL
 各国の大使館があり、国際空港もあるイスラエルの代表都市テルアビブのこと。

 しかし、何ゆえ世界遺産なのかサッパリ分からない(・・?
 20世紀前半の建築や都市計画を考える上で逸することの出来ない優れた例証として世界遺産登録されたそうだが、まったく持って???
 登録された中で代表的な建築と紹介されている建物を見に行ったが、そこには世界遺産であるとの説明はなく、前で立ち止まる人もいない。事前に写真を見ていなければ決してそれが世界遺産なんて分からなかった。テルアビブ在住のイスラエル人に案内してもらったが、在住の人でも知らなかった(笑)

Now in モスタル、ボスニアヘルツェゴビナ

現在地|02May2009|URL
 ボスニアのモスタルに来ました。観光客だらけでビックリ! 7年前に来た時は国連関係の兵士しか外国人は見なかったこの街が、ここまで変わっているとは。
 激戦で街が激しく破壊された94年からすでに15年。新しい建物が並ぶが、未だに廃墟もたくさんあったのが印象的です。

93アッコ旧市街

世界遺産|02May2009|URL
 イスラエルの代表都市エルサレムやテルアビブから直行バスや列車が頻発している。

92ハイファと西ガリラヤ地方にあるバハーイー教の聖地群

世界遺産|01May2009|URL
 ハイファやアッコにあるバハイ教寺院。両都市とも、イスラエルの代表都市エルサレムやテルアビブから直行バスや列車が頻発している。

91エルサレム旧市街

世界遺産|30Apr2009|URL
 国際的には認められていないが、イスラエルの首都エルサレム。行き方はメモするまでもない。
 前回訪問時に比べ、治安はずっと良くなっているように感じた。しかし、それはパレスチナ人の抵抗力が削がれてしまった結果のようで、寂しかった。アラブ人地区にも普通のイスラエル人が闊歩していてビックリ。以前はアラブ人地区に立ち入るイスラエル人は兵士のみだったのに・・・。

パレスチナ

情報|29Apr2009|URL
 パレスチナは、西サハラ(サハラ・アラブ民主共和国)と並んで、数多くの国家から国家として承認を得ている地域。ISO=国際標準化機構の「ISO3166-1」に「country」として国コードが規定されている場所だが、これまでは個人的な基準による訪問国数にはカウントしてこなかった。今回再訪し、将来的な独立は遠のいたなぁというのが実感であるが、“諸事情”によりISO基準を重視し、訪問国数にカウントすることに変更する。
 というわけで、訪問国数はこれで218かな? 新たな国を訪問していないのに増やすのは本意ではないが、ま、西サハラの時もやったし(笑)

ヨルダンからイスラエル&パレスチナへの道

移動|28Apr2009|URL
 開いている国境は3ヶ所。
 通過したのは真ん中にあるキングフセインブリッジ。
*国境は、土曜休み、金曜午前中のみなので要注意。

 ヨルダンの首都アンマンからはバスや乗り合いタクシーが新しいターミナルから出ているが、他の場所に行くのに比べ非常に高い。バスは早朝のみらしく、行った時はタクシーしかなかった。定価は1人3.5JDだが、3人しか集まらず1人5JDで出発。ここの乗り合いタクシーは外国人にはボルらしく、事前に聞いた値段は1人5~6JDだった。
 ヨルダン側イミグレーションは、以前の場所よりもサウスシューナよりに移転しているので、安く行きたいならサウスシューナ行きのミニバス(1.3JD)に乗って歩けば良い。ただし、出発ターミナルが違うので要注意。
 ヨルダンの出国税5JDが必要。免税店がある。出国スタンプは頼めば別紙。
 国境間は歩くことが許されず、バスに乗らねばならず、出国手続きでイミグレ係官に預けたパスポートはバス車内で返却される。バス代2.75JD、荷物代1JD/個だが、つりはくれないので要注意。ほとんどの人がバス代に3JDを取られている。

 イスラエル側に着くとまず荷物とパスポートを渡す。しばらくして、パスポートにシールを貼られ返却される。荷物は持っていかれる。荷物がない人もここでシールを張られる。次に入国審査。問題なければすぐに終わるが、ここで何割かの人は跳ねられ、待機となる。何を審査しているのか、この待機時間は非常に長い。待機の間に少々質問はあるが、たいしたことはない。
 待機が終わってから改めて、入国審査の場所でスタンプがもらえる。そのあと荷物を受け取って終わり。
 入国スタンプは頼めば別紙に押してくれるが、最初にパスポートに直張りされるシールのノリが強力で中々うまくとれないので、シリアなどに入国することは非常に難しいと思われる。
 イスラエル側はイミグレーションのある場所まで徒歩で入ることは許されず、一般車もだめ。ここからもぼったくりのバス(約900円)に乗らねばならない。ATMはなく、唯一の両替所もぼったくりなので、事前にシェケルを用意しておかないとエルサレムまで1000円以上かかることになる。(1キロほど先の検問所まで車の出迎えが来ていた人も、なんと約900円分のフル運賃を払わされていた。金曜の昼になってしまい、エリコ行きバスが出た後で、エリコ行きなら安かったのにと、このパレスチナ人は嘆いていた)

 逆方向の場合、イスラエルの出国税がかかるが、何故かここは他の国境よりもずっと高い。私なら他の国境を選ぶ。