レバノンでの両替
シリアとは一転し、国境にも街にも両替商多数あり。バールベックのような小さな町でも両替可能でATMのある銀行が複数ある。
しかも、両替せずとも米ドルが第2通貨のごとく流通し、1US$=1500レバノンポンドの計算でどこでも受け取ってくれる。ただし、バールベック遺跡の切符売り場のみ1$=1300ポンドだと主張し、ドル払いは損だった。
ちなみにチェックした両替商のレートは、1USD→1502ポンドだった。500ポンド以下は切り捨てとなるので、米ドル現金を持っているならポンドに両替をしておく意味はさしてない。(100USD→150200ポンド、切り捨てで15万ポンドしかもらえない)
しかも、両替せずとも米ドルが第2通貨のごとく流通し、1US$=1500レバノンポンドの計算でどこでも受け取ってくれる。ただし、バールベック遺跡の切符売り場のみ1$=1300ポンドだと主張し、ドル払いは損だった。
ちなみにチェックした両替商のレートは、1USD→1502ポンドだった。500ポンド以下は切り捨てとなるので、米ドル現金を持っているならポンドに両替をしておく意味はさしてない。(100USD→150200ポンド、切り捨てで15万ポンドしかもらえない)
シリアでの両替
両替できる場所が少なくてかなーり不便に思った。
以前は大幅なブラックマーケットがあったので、店を構えた両替商などなく、銀行で公定の両替をする人はほとんどいなかった。その名残であろう、周辺国に比べ両替できる場所があまりに少ないのだ。昔のように商店で頼むことも出来るが、レートは公定レートよりもかなり悪いので、せっぱ詰まらない限りやる気にはならない。ATMの普及は急速に進んでいるようだが、それでもまだまだ設置している場所は少ない。
陸路国境で出国税をシリアポンドで徴収するシステムにしたのにもかかわらず、国境に両替所を作らないのはどういう了見なのか。はっきり言って困った。
*最初の入国時:国境でも最初の町テルアビアドでも両替できず、シリア第2の都市アレッポまでの交通費は親切な人に頼み込んでドルを替えてもらった
*アレッポ:ガイドブックを頼りに市に3ヶ所というATMを探し歩き、やっと現金入手
*最初の出国時:国境で出国税分を持っておらず、手続き出来ず。ミニバスのドライバーが仕方なくドルを替えてくれた
*パルミラ:唯一の公式両替が出来るという銀行は週末で休み。ホテルで悪レートで替えざるを得ず
*ダマスカス:ATMは多いが、非稼動のものが多く、3ヶ所目でやっと成功
以前は大幅なブラックマーケットがあったので、店を構えた両替商などなく、銀行で公定の両替をする人はほとんどいなかった。その名残であろう、周辺国に比べ両替できる場所があまりに少ないのだ。昔のように商店で頼むことも出来るが、レートは公定レートよりもかなり悪いので、せっぱ詰まらない限りやる気にはならない。ATMの普及は急速に進んでいるようだが、それでもまだまだ設置している場所は少ない。
陸路国境で出国税をシリアポンドで徴収するシステムにしたのにもかかわらず、国境に両替所を作らないのはどういう了見なのか。はっきり言って困った。
*最初の入国時:国境でも最初の町テルアビアドでも両替できず、シリア第2の都市アレッポまでの交通費は親切な人に頼み込んでドルを替えてもらった
*アレッポ:ガイドブックを頼りに市に3ヶ所というATMを探し歩き、やっと現金入手
*最初の出国時:国境で出国税分を持っておらず、手続き出来ず。ミニバスのドライバーが仕方なくドルを替えてくれた
*パルミラ:唯一の公式両替が出来るという銀行は週末で休み。ホテルで悪レートで替えざるを得ず
*ダマスカス:ATMは多いが、非稼動のものが多く、3ヶ所目でやっと成功
87パルミラの遺跡
シリアの首都ダマスカスからデリゾール行きバスに乗って途中下車する。他にホムス、デリゾール間のバスでもOK。
パルミラはバスターミナルも無い小さな町なので、各バスはそれぞれの代理店前(チェックした4社はすべてレストランが代理店だった)に停車する。各社とも遺跡や宿まで歩くには少し遠く、タクシーがバス到着に合わせ待機している。
広大な敷地のほとんどの場所が出入り自由なので、開場時間を気にせず、日の出や日の入りも楽しめる。
パルミラはバスターミナルも無い小さな町なので、各バスはそれぞれの代理店前(チェックした4社はすべてレストランが代理店だった)に停車する。各社とも遺跡や宿まで歩くには少し遠く、タクシーがバス到着に合わせ待機している。
広大な敷地のほとんどの場所が出入り自由なので、開場時間を気にせず、日の出や日の入りも楽しめる。
広告の位置
ひと月ほど前からFirefox2でこの旅メモを表示すると広告の位置が目次に重なっていたことが判明。自分のPCでの表示確認はFirefoxもしていたが、最新のバージョン3だったので、これには気付かなかった。グーグルの広告の出し方が変わって、Firefox2のバグに引っかかった模様。
バグの回避は面倒なので、広告を右から左に変え、ついでに旅メモ内専用の検索窓を付けた。
バグの回避は面倒なので、広告を右から左に変え、ついでに旅メモ内専用の検索窓を付けた。
Now in ラルナカ、キプロス
キプロスのラルナカにいます。
シーズン外れのリゾートですが、2星のアパートメントホテルがホステルよりも安い価格設定をしており、のんびりするのに最高!
まともなバスタブ付きホテルに泊まるのは今回の旅では初めてかな。部屋にはキッチンや広いベランダもあり、部屋でインターネットもし放題、本当に最高です。もっとここに居たいなー。
シーズン外れのリゾートですが、2星のアパートメントホテルがホステルよりも安い価格設定をしており、のんびりするのに最高!
まともなバスタブ付きホテルに泊まるのは今回の旅では初めてかな。部屋にはキッチンや広いベランダもあり、部屋でインターネットもし放題、本当に最高です。もっとここに居たいなー。
86ビブロス
レバノンの首都ベイルートと第2の都市トリポリの中間にあるので、この2都市間を結ぶバスやミニバスで途中下車するのが便利。でもここはすごーくぼってくるので、事前に宿などで料金を確認しておくべき。
85バールベック
レバノン北東部にある。
首都ベイルートからはミニバスなどが多数出ており、日帰りも可能。
シリアのホムスからベイルート行きミニバスに乗って途中下車が可能。
シリアのダマスカスからもミニバスがあるらしい。
首都ベイルートからはミニバスなどが多数出ており、日帰りも可能。
シリアのホムスからベイルート行きミニバスに乗って途中下車が可能。
シリアのダマスカスからもミニバスがあるらしい。