昨夜食事をしても大丈夫だったので、もう普通に食べられるかと思うが、大事をとって朝食を抜くことにした。しかし、朝食に行ったはずの妻はルームサービスでフルーツとジュースを頼んですぐに戻ってきた。トリスタンダクーニャで昨日買ったフィッシュケーキとロブスターサンドイッチで朝食にするという。私も味見で一切れずつ食べた。ロブスターサンドイッチも良いが、フィッシュケーキがおいしかった。

まだまだ完全に調子を取り戻した訳ではないので、午前中はほぼベッドで過ごした。
昨日の説明では今日のランチにトリスタンダクーニャで仕入れたロブスターが出るということだったので、12時の食堂が開く時間には大勢の人々が集まっていた。ところが食堂が開いたところでロブスターは夕食に変わったと告げられ、皆さん拍子抜け。私は遅い方がまともに食べられそうなのでほっとする。
今日のランチ、テーマはロシア。プロフ、ペリメニ&スメタナ、イクラ(ナスやパプリカやトマトなどの野菜のとろとろ煮)、黒パン、ロシアンサラダ、サーモンロール、ルッコラトマト3色ピーマンのサラダ、ビーフストロガノフ、ボルシュ。私も同じ内容のものを食べたが、一皿盛りでかなり少量に抑えた。

調理前のロブスターを見せてもらった。

デザートはロシアンプディング。

おやつ用のフルーツ盛り合わせを部屋に持ち帰る。

徐々に調子が戻ってきたが揺れが大きいこともあり、午後も基本ベッドで過ごす。
ロシアンティーの出たアフタヌーンティーは私もいただく。

サウナは揺れのためクローズしていた。起き上がって一緒にジグゾーパズルの続きをし、ついに完成!
初めて部屋でシャワーを浴びる。揺れても持つ場所があるし、きれいに掃除してあるので座って足の裏までちゃんと洗える。サウナでのシャワーよりも部屋の方が良い。
定例のブリーフィング。嵐は迂回したから揺れはもう治まっていくとの説明だが、遠回りになったのでサウスジョージア到着は予定より遅れそうという説明。

南極大陸周辺の海流の説明。立体的に流れが交差して、複雑な海流になっているのが興味深かい。

また南極大陸の特徴も別のスタッフからあり、興味深かった。

そして夕食は、ついにロブスター! そしてなんとマグロの刺身も!

トリスタンダクーニャロブスター、スチーム野菜、マッシュポテト、ロブスターサラダ、ロブスタービスク、ローカルフィッシュのグリル、まぐろの刺身、海藻、ポークスカロッピーニ、ルッコラトマト3色パプリカオニオンのサラダ、タブレ。

スープはロブスターで出汁もとっており、非常においしいビスクだった。

いつもは寝てしまう時間だが、今日はコンサートがあるのでバーラウンジに行き、カクテルを注文する。マンゴーベリーニとマルガリータ、どちらもおいしい。これから食事時間は水にして、バーでいろいろカクテルを頼んでいくことにしたいと思うほどのうまさ!

コンサートで歌うのはスタッフの一人でいろいろやってくれているお兄ちゃん。もともとは歌手としてクルーズ会社と契約したそう。通常のクルーズで毎日歌を歌うのが仕事だったという。南極クルーズで極地クルーズが好きになり、色々とこなすスタッフ変わったのだという。極地クルーズはいろいろ忙しく、歌謡ショーは時々しか行われない。なので歌手専業だと難しいとのことだった。元がプロなので当然歌はすごくうまい上に、トークもうまい。色々なジャンルの歌を披露してくれたので、少しだが知っている曲もあり、楽しいひと時だった。