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2025トリスタンダクーニャ、サウスジョージア、南極クルーズ

ケープタウンからウシュアイア3週間の南氷洋クルーズ

2025年12月07日(Sun)

28日目 サンパウロ

 宿でコーヒーをいただき、8時頃出かける。メトロに乗って市営市場に行こうと駅まで行ったところ、駅近くの通りで青空市が開かれている。地元の人が買い出しに来る日曜市で、食材の店や軽食屋が並んでいる。お店の人々はみんな愛想がよく明るい。ブラジルの明るいノリの人が多く、写真を撮ると喜んでくれる。
25/12/07 20:12:26
 野菜や果物の種類が豊富でカラフルな市場。
25/12/07 20:20:32
 朝食に良いかなと考えながら軽食の調理を見ているとその横でココナツを割っていた兄ちゃんが、ココナツジュースをプレゼントしてくれた。うまい。
25/12/07 20:23:18
 食べることにしたのは、ブラジル東北部に位置するバイア州の名物タピオカ・サルガーダス(Tapioca Salgadas)。キャッサバ(タピオカ)粉を焼き固めて作る料理だ。具にコンデンスミルクや果物など甘いものを入れるとタピオカ・ドーセ(Tapiocas doces)、チーズなどしょっぱいものを入れるとタピオカ・サルガーダスとなる。写真は、干し肉(Carne seca)を乗せているところ。
25/12/07 20:32:40
 チーズと干し肉を挟んだ Carne Seca com Queijo Coalho を注文。チーズがトロトロに溶けて非常においしい軽食でした。
25/12/07 20:36:24
 干し肉やチーズなどを売っている店ではチーズを何種類か試食させてもらった。
25/12/07 20:48:48
 生のキャッサバ芋。キャッサバ粉の店や茹でて食べられるキャッサバを売っている店もあった。
25/12/07 20:54:12
 バナナの種類も非常に豊富。試食もさせてくれた。シュガーアップルなども試食。
25/12/07 21:23:52
 1時間半も市場を堪能したので、計画の市営市場に行くのは止め、日本人街であるリベルダージにメトロで向かう。リベルダージ駅ではなく、もう一つ先のサンジョアキンの方が便利だったという30数年前に滞在した時の記憶があり、サンジョアキン駅で下車。駅周辺は変わっているはずだが、坂の傾斜が同じで、行く方向がすぐに分かった。サンジョアキン通りの坂を下りながら、昔泊っていたペンションアラキはこの辺りな気がし、場所を思い出そうとしながら歩くが、分からなかった。
 曹洞宗仏心寺。お寺があるのはさすが日本人街。やはりこの前を何度も歩いた記憶が蘇るが、宿の方向さえ思い出せず。
25/12/07 22:02:14
 提灯アーケードのところまできて、やはり記憶通りと思ったが、ここから先はすっかり昔と変わっていて、全く知らない街だった。
25/12/07 22:02:26
 ブラジル日本福祉協会の中の建物にブラジル日本移民史料館がある。ブラジル日本福祉協会の建物に入ると、ここでも日曜市が開かれていた。常設の食堂では日本風のカレーライスが作られている。
25/12/07 22:10:32
 ブラジル日本移民史料館はビルの3フロアにまたがる大きな資料館で、サンパウロを訪れるなら必見の場所だ。移民の歴史を知らないで、南米に住む日系人を理解することはできない。せっかくの機会なのでゆっくりと見学をさせてもらった。
 開拓者としてジャングルに入った日本人移民が初期に住んだ住居の復元。
25/12/07 22:37:14
 日本人移民を募ったポスター。
25/12/07 22:40:10
 一時間半見学し、12時頃に外に出る。昼時になり、たこ焼き屋や焼きそば屋には長蛇の列ができている。
 ミニスーパーをのぞいてみると日本と同じような食べ物が多い。ブラジルで作られたものなので他の食品と比べ高いということはない。
25/12/07 23:55:46
 昼食は海苔巻きや弁当で私は良かったが、妻はブラジル食を少しでも食べたいというので我慢する。
25/12/07 23:58:00
 ストリートアートにもお城やアニメらしいものが描かれており、昔のイメージとは違っているが、日本人街らしさは感じられる。
25/12/08 00:01:54
 後から知ったことだが、リベルダージの日曜市は有名で毎週大勢の観光客が集まってくるのだそう。
25/12/08 00:03:58
 メトロで宿に戻る。昼食は駅の売店で購入した軽食。コシヤは、涙型のコロッケで、じゃがいもの中に鶏肉が入っていた。ポンジケイジョはキャッサバ粉でチーズを閉じ込めて焼いたミニパン。
25/12/08 00:56:54
 今日も少し昼寝をし、16時半頃に出かける。昨日歩いたレストラン街に行くはずだったが、サンバの音が遠くから聞こえてくる。音を頼りに進んでみるとサンバ学校で皆さんカーニバルの練習をしている。とても楽しそうなのでしばし見学だ。
25/12/08 04:53:00
 激しい踊りは若い女性だけで、男性や年配女性は音楽にいそしんでいる。演奏も楽し気だ。
25/12/08 05:01:22
 サンバ学校で遅くなり、これでレストランに入ると帰りは暗くなりそう。よさげな総菜でもあれば部屋食でも良いかとスーパーに行くが、これといった総菜は見つからず。明日帰国なので土産になりそうなものを探すが、それに関しても何も見つからなかった。
25/12/08 05:22:06
 仕方ないので宿近く、暗くなってもすぐ帰れる場所にある食堂に入った。ビールは色々な種類があるというので冷蔵庫に見に行くと、ペンギンがいた。南極旅行の最後の夜はやはりペンギンビールで乾杯だ。サンパウロ製造の南極ビール!
25/12/08 05:52:46
 食べたのは、手前のサラパテウ(Sarapatel もつ煮シチュー)と奥のガリーニャカイピラコンキヤボ(Galinha Caipira com Quiabo ガリニャは鶏肉、カイピラは放し飼い、キヤボはオクラ)がメインだ。
25/12/08 06:04:26
 すっかり暗くなった19時台に宿に戻る。明日は夕方のフライトで、朝はゆっくりできる。写真のバックアップなどを遅くまでやってからベッドに入った。
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