寝ている間に州境を越え、トルキスタン州に入っている。これまでの乾いた色と違う緑の草原はすごく新鮮に見える。

鉄橋を渡ってしばらく進むと到着前最後の停車駅マンケント。

8時前にシムケント駅到着。少しトラブルで1時間ほどロス。その後、駅で明後日のタシュケント行き列車の切符を購入した。シムケントからタシュケントへの鉄道は大回りで時間がかかるので、バスや乗り合いタクシーで行く人が多い。前回妻と来た時には乗り合いタクシーで国境を越えているので、今回は列車にしてみたのだ。クレジットカードで買おうとしたら、ダメでATMに行ったりしたこともあり、ここでも時間がかかり、駅から出たのは9時半だった。

駅前のレストランに入り、朝兼昼の食事をする。まずはミルクティーとナン。

ナルンは、ほぐした肉と手打ち麺の入ったスープ。

シュルパは、骨付きの肉と大きく切った人参とジャガイモのスープ。どちらも非常にうまかった。

宿のアーリーチェックインは有料で高かったので、宿到着はチェックイン時間の12時以降と連絡してある。なので駅でゆっくりし、食堂でものんびりさせてもらった。

11時過ぎに市バスで宿に向かう。ここのバスも現金不可。QR支払のアプリの登録を今日も挑戦したが、同じアプリなので当然ダメ。もう旅行者がカザフスタンの市バスを使うことはできないのか…。今回も運ちゃんが乗ってて良いよと言ってくれたので助かったが、2度目は乗れない。シムケントは100万都市だけあって非常に広くて、歩いて移動なんてそうはできない。そして宿は駅から遠いところにしてしまっているし、困ったー。
宿は非常に凝ったアートな宿で、居心地良い。少しだけ休むつもりが、つい寝てしまった。

17時頃から歩いて近くのスーパーに行く。新しいショッピングセンターに入っているスーパーで何でもそろっている感じ。

買い出しし過ぎて、夕食は豪華になってしまう。黒パンにセルベラトソーセージ=馬肉入りのミックスソーセージ。そして小瓶に入った黒いのは人工キャビア。ニンジンは、マルコフチャと呼ばれる人参キムチ。その右下の白いのはスズメ(カザフ語=ウズベク語)=トゥボログ(ロシア語)。ドリンクはアイランと紅茶。