4時半に起床し、5時前に宿を出た。予定通りヤンデックスGoでタクシーを呼んで駅に向かう。そして昨日と同じく、乗車中にカード支払いから現金支払いに変わってしまった。まだ暗い5時25分駅に到着。妻を車内に待たせ、駅のATMに走る。一昨日、駅に着いた時にもキャッシングしているのでATMの場所はすぐに分かり、素早くお金をおろす。さほど待たすこともなく、無事に支払いを済ませることが出来た。ATMの故障も想定していたので、少し早く来過ぎた。しばらく建物内の待合室で待って、6時前にホームに出る。ちょうど日が昇るところだ。

アルマトイ始発の夜行列車は、定刻よりも10分ほど遅れて到着した。

我々の乗る車両はホームの端に停まったので急いで向かうが列車が長い。もともとこの駅には12分停車の予定なのですぐに出発時間となる。まだ下車している人もいたので大丈夫だと思っていたが、急がされて、小走りで乗車する車両へ。乗ったらすぐに動き出した。

草原の景色を見ながら車内で、一昨日の夕食から食べているセルベラと黒パンの朝食をとる。少し足りなかったので、市場で買った干しアンズと干しブドウも食べる。

定刻よりも10分遅れ、10時15分に国境の駅サリアガシュに到着する。荷物検査の後、車内で出国手続き。

11時8分、サリアガシュ出発。定刻よりも15分遅れ。
本当の国境は写真右側の小さな川。これでカザフスタンは終わって、今からウズベキスタン。

ウズベキスタンも国境駅の車内で入国手続き。停車中に楽天SIMに戻したらすぐにつながり、Revolutのアプリも正常に機能した。これができなかったからカザフスタンのタクシーで苦労したのだ。
予定よりも遅れたが、13時20分に無事タシュケント駅に到着した。ブハラに向かう初日に使ったタシュケント南駅よりも大きくて、駅前もにぎやかだ。

市バスに乗って予約している宿のあるクイリク地区に向かう。市バスがクレジットカードのタッチ決済を使えるのは本当にありがたい。外国人が使うことを想定していないカザフスタンのバスとは雲泥の差。
バスを降り、宿の近くでシャシリクの昼食。

宿のチェックインして一休み。夕方になってから散策に出、食堂やスーパーマーケットを見て回った。

妻のお目当てのレストランの前で、横向きの土窯で何やら焼いている。まだ夕食には早いので焼くところをずっと見ていた。

焼きあがったら店の人がどうぞと焼きたてのサモサをくれた。すごく大きい。半分ずつにしようと思ったら一人一個どうぞという。ありがたくいただく。大きいのでもうお腹いっぱいだ。

スーパーに戻り、明日朝用の食料を少し買い出し。
もう夕食は食べないと思っていたが、妻が名物を食べておきたいと食堂に入る。食べたのはピゴジャと呼ばれる野菜マン。薄味で唐辛子と醤油を混ぜたソースで食べる。

宿に戻ってお茶を飲みながら、帰国ルートを考える。明日ソウルに飛んでもう帰国というのに、実は色々あって予約したソウルからの飛行機に乗り継げない。新しく飛行機をとるか、釜山に移動し船に乗るか。悩むところだ。