2人の世界旅 日々の記録

■ピトケアン最終日の観光
今日、マンガレバMangareva島に戻る船は夕方の出港です。午前中はテリーおじさんがバギー（３人乗り４輪バイク）で私たちを島の見晴らしの良いところへ連れて行ってくれました。昨日も一昨日も同じように見晴らしの良いところへ連れて行ってくれていますが、今日はまた違う場所。



いつ見ても、ピトケアンの青い海は素晴らしいです。あづさはテリーと一緒に帰宅しましたが、和人は途中でバギーを降りて、トレッキングを楽しんでから帰宅しました。


昨日の夜に引き続き、今日の昼食も、ポーリンやテリーの友人が集まった持ち寄りランチパーティーです。私たちも誘ってもらえ、みんなとお話したり、またはみんなのお話を横で聞きながら、時間を過ごしていました。

ピトケアンの３日間の滞在は短かったけれど、得た見聞はすごく多いと思います。この国が、ここにしかない特徴を余りに多く持っていて、いろいろなことが初めて見ること、初めて知ること、初めて体験することだらけだったからです。

私たちが滞在したポーリンおばさんとテリーおじさんの家は、最初はおんぼろでびっくりしてしまったけれど、親切だし優しいしお料理上手だし、本当にこの家に来て良かったと（他のツーリストの他の場所での宿泊体験を聞いたら一層）思いました。島中の見所に連れて行ってくれたし、友達との集いにも誘ってくれたし、とにかくこの家があったからピトケアンの体験が良い印象で終わるのだろうと思います。おじさん、おばさん、本当にありがとうございます！


さて、明日は一日海の上。きっと船酔い対策で寝ているはず。やることもないから、きっと日記に書くことなんか何ももないはずだ！

ということで、ピトケアンのいろいろについては、明日の日記に続きます。