☆もちものコラム☆

ア フ リ カ の 言 葉

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この本、フランスはパリの本屋(fnac)で見つけて、一目惚れしました。

アフリカーンス(南ア他)、アムハラ語(エチオピア他)、アラビア語(北部アフリカ)、フランス語(西アフリカ)、ハウサ語(ナイジェリア他)、マラガシー(マダガスカル)、ポルトガル語(アンゴラ他)、ショナ語(ジンバブエ他)、スワヒリ語(ケニア他)、ウォロフ語(セネガル他)、ゾーサ語(南ア他)、ヨルバ語(ナイジェリア他)、ズールー語(スワジランド他)。

「西アフリカはフランス語」って言ったのはだあれ?
確かに、フランス語を話す人もいるけれど、
教育を受けていない一般の人は、外来語を話すことができないのです。

だから、セネガルを旅する今の時点では、
この本を活用してめいっぱいのウォロフ語を覚えたいし、
モロッコではめいっぱいアラビア語を覚えようとしてきた。

「その土地の言葉」を大事にすると
旅を大事にしているのだと、我ながら実感します。

コンセプトはとても良い本。
アフリカ全土を網羅するよう選ばれた言語だから、これからの旅もとっても楽しみ!
これからのアフリカ旅を考える方に是非と、ご紹介まで。