イースター島は、チリ領ではあるが、ポリネシアに属する太平洋の孤島。
2日間かけて徒歩とヒッチでじっくり島を一周、2日目はラノララクから島の北海岸から西海岸へ、最後は内陸部を通ってハンガロアへ。
アフトンガリキ:朝焼けと15体のモアイ

アナケナ:アフナウナウ(7体のモアイ)と倒れたモアイ

アナケナ:アフナウナウの背後、アフ(祭壇)に古いモアイが使われている(中央に右を頭にしたモアイの顔が見える)

マウンガテレバカ:鳥人のレリーフ

マウンガテレバカ:ドルメン

マウンガテレバカ:舟型住居跡

ハナナコウ:農場。以前、住民はハンガロアに居住するよう政府から強制されていたので、島の大半は荒れ地となっていた。1996年に土地の返還が成され、以降、各地に新たな農場が拓かれている。

アフアキビ:海を見つめる7体のモアイ(基本的にモアイは海を背に立っている)
