中国の中心部に位置する陝西省の省都西安。歴史を誇る中国の中でももっとも長く歴史の中心であった街。
西周の都豊邑から始まる都としての歴史は3000年にも及ぶ。
城壁

書院門

碑林 / 漢代から清代にわたる石碑を数多く集めた博物館

旧市街

大雁塔(652年) / 高さ64m。高僧玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典を翻訳した寺で、その経典や持ち帰った仏像保存のために塔が建てられた

小雁塔(707年) / 高さ42m

兵馬傭坑 / 秦の始皇帝陵を守るために作られた横60m、奥行き200mの兵馬傭坑、兵士傭の高さは約180cm
