中国の中心部に位置する陝西省の省都西安。歴史を誇る中国の中でももっとも長く歴史の中心であった街。
西周の都豊邑から始まる都としての歴史は3000年にも及ぶ。
18年振りの訪問で色々整備がなされていたが、発掘中の兵馬俑の進展が遅いのには驚いた。
兵馬俑:正面より

兵馬俑:俑(よう)と呼ばれる実物大の焼き物は間近で見ると圧巻。

兵馬俑:18年前に訪れた時とほぼ同じ位置から。前回は写真撮影禁止で隠し撮りしたが、今は写真撮影自由。

兵馬傭博物館:家畜や主な農産品の起源を示す世界地図

兵馬傭博物館:銅馬車。これも実物大の副葬品。

難しい漢字:麺の名だが・・・。調べてみると字画は56画だそう。このメニューは兵馬俑前のには幾つもの店で見かけたが、街中では見なかった。

城壁

満員の硬座車両
