2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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アイスランド>2009年06月12日(Fri)
★レイキャビク→クヴェラゲルジ
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■天然の温泉へ
ヨーロッパの旅をしていて、夜行バスに何度も乗ったりして体疲れているなと感じたとき、「アイスランドでは、野の温泉でのんびりしたいなあ」ってふと思ってきました。

アイスランドは火山島で、国内にはあちこちにお湯が湧き出ている、そんな素敵な国なんですよ。アイスランドでやることの筆頭といえばそりゃあ温泉!ってなもんです(*^-^*) しかも極北の国アイスランドは、高緯度らしき雄大な自然の風景もこれまた素晴らしいのです。

温泉に行く選択肢としては、
1)クヴェラベトリルHveravellir
2)アスキャAskja
3)ランドマンナロイガルLandmannalaugar
4)ブルーラグーンBlue lagoon
5)クヴェラゲルジHveragerdi
などがありますが、

1)はクヴェラベトリルは内陸ハイランド地帯にあり、バスの運行が1日1便。しかもそこまで行くなら途中の見所のゲイシール(間欠泉)やシンクヴェトリルThingvellirも行きたくなってしまうが、バス運行が合わないので(無理して合わせるとアホみたいに高くはる)やめておこう、2)は遠い。この日数じゃ無理。4)は世界最大の露天風呂らしいんだけど、お肌すべすべにならないし、むしろ恐ろしいほどごわごわになるし、今やアトラクション施設化しすぎて、他に選択肢がある限り興味がわかない。

ということで、3)と5)を組み合わせるルートを作りました。ちなみに3)のランドマンナロイガルは内陸部に、5)のクヴェラゲルジはリングロード(アイスランドを一周する外周路)沿いにあり、どちらも天然の川温泉で知られるところです。

「レイキャビク→5)クヴェラゲルジ→氷河のふもとのスカフタフェットルSkaftafell→3)ランドマンナロイガル→レイキャビク」

このナイスな道をつなぐ周遊チケットは、6月15日から有効の17000クローナで販売されています。区間-区間を単発料金で乗る合計よりかなり安くなっています。で、何故6月15日かというと、3)を通る道がオープンするのがその日付だからです。私たちは「今日は6月12日だけどランドマンナロイガルに向かう日が6月15日だから、今日そのチケットを売ってください」とお願いをし、特例で販売してもらえました。

今日の目的地は、クヴェラゲルジ。

レイキャビクから1時間もかからず到着。地元の人に川温泉の場所を尋ねながら、商店でパンやおかずを買って歩きました。3kmちょっと歩いたところで、湯気がもうもうと見えてきましたよ!!

この湯気は温度100℃以上の水蒸気です。でも、周辺を散策して、滅多に人が来なさそうなところに、イイ感じのお湯の流れを発見しました!!

今日の宿泊地は、ここに決定~(*^o^*)

こーんないいところに、だあれもいなくて、自由きままにテントを張って、ぬくぬくぽかぽかと過ごせるの♪ これは、本当におすすめの、「アイスランドらしいアイスランドの過ごし方」だと思います。

クヴェラゲルジ

ジュネーブGeneva(スイス)のちーちゃん(仮称)がね、「うちにある食べ物持っていけるだけ持っていってよ(またすぐ贈答品でいっぱいになるから)」と言ってくれたので、私たちの荷物には美味しいものがいっぱい入っています♪ 更にイタリアでワインを5L買ってきてあるので、朝はトリュフやフォワグラ、昼はあさりのしぐれ煮、夜はじゃこ山椒、そしてオールウェイズワイン!ワイン!ワイン! 気が向いたら温泉に入って、気が向いたらごろんと寝て、気が向いたら蒸気の噴出し口を観光して、気が向いたら美味しいものを食べてと、今日はとってもお気に入りの日となりました♪
本日の旅
行動 :レイキャビクからクヴェラゲルジへ移動、クヴェラゲルジ観光
朝食 :パン、トリュフ入りフォワグラ、ワイン、生クリーム乗せパン/クヴェラゲルジの道路脇ベンチ
昼食 :ワイン、フォワグラ、ようかん、あさりのしぐれ煮、パン、きゅうり/天然の川温泉
夕食 :ワイン、牛肉しぐれ煮、パン、牛肉れんこん煮、じゃこ山椒、きゅうり/天然の川温泉
宿泊 :天然の川温泉

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旅情報
1クローナ=0.78円

*クヴェラゲルジの川温泉の場所
クヴェラゲルジのバス下車地点(ガソリンスタンド)から町方向に歩く。サッカー場とゴルフ場がある道を進む。サッカー場が見えたあたりで、オフロードと分岐しているので、オフロードを進む。そのうち蒸気の噴出すのが見えてきて、観光案内のボードが見える。私たちはボードから近いところで温泉地を探しました(進行方向右側)が、そこから更に3km登ったところにはもっと温泉らしいところがあります。ただし後者はトレッキングツアーで訪れるところなので、誰もいない野温泉というわけではない。