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■楽しい足止め滞在・7
リーブルビルLibreville、そんなわけで、1週間以上の足止め決定です(^o^;;;
<今日やったこと>
あづさ、今日は昨日よりも鼻水が多く、頭痛いっぱい。
昼も寝ました。
夜も熱。
夕方あづさはマルシェに行きました。トマトやにんにく、ナスといったベーシックな野菜を買って、更に今日は鶏肉(骨ごとぶつ切り)をどかんと購入♪ 骨ごとぶつ切りだから煮込むほど美味しくなります。今日はキッチンが立て込んでいないから、存分に長時間煮込み料理を作ることができました。いっぱい入れた野菜が溶けちゃうほどの美味しいソースは、クスクスにピッタリでした♪
あづさも和人も、サイト内英語翻訳とフランス語翻訳を、今日も続けています。
写真は、宿と港の間くらいに位置する官庁街です。モダンで奇抜なスタイルのビルディング群が並び、現在も建築ラッシュ。ホント、リーブルビルは、すごいなぁ。中央部アフリカのリーダー格的存在の都市なんでしょうね。
本日の旅
行動 :宿滞在、旅準備
朝食 :なし(あづさ風邪で寝る)
昼食 :アボカドケチャップのバゲットサンド/宿
夕食 :骨ぶつチキンと野菜いっぱいの豪快煮(ナス玉ねぎトマトにんにくローレル辛ピーマン)をクスクスにかけて、コーヒー/宿
宿泊 :メゾンリーバーマンMaison Liberman
旅情報
1セーファーフラン=0.25円
*ガボンの地元の言葉
なるべく、せめて挨拶と御礼の言葉くらいは地元の言葉でと思っています。でもガボンでは皆さん上手にフランス語を話します。西アフリカではこういうことはあまりなく、フランス語は外来語のように捉えられ、教育を受けていない人は話せない様子だった。それは、フランス語を覚えなくても交流がもてる、つまり大民族として分布しているからだろう(セネガルのウォロフ、マリのバンバラ、ニジェールのハウサなど)。でも中央部アフリカでは、もちろん地元語の比率が高い地域(例えばコンゴ共和のラリー語など)もあるが、それなのに皆がフランス語を理解し、きれいに話せた。とりあえずカメルーン~コンゴ共和の間で私たちが旅した地域では、スペイン語圏の赤道ギニアを除き、フランス語一本で、失礼なく旅が出来ると思う。