2人の世界旅 日々の記録
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＜カメルーン＞2008年03月15日（Sat）
ンガウンデレ
：： 旅３１０日め ： 世界旅５６ヶ国め ： 和人２１４ヶ国め ： あづさ７７ヶ国め ：：
■マラリア治療、３日目
朝起きたら、３７℃よりも体温が低くなりました。今までのマラリア治療の見聞よりも遥かに良好な経過だと思います。薬がしっかり効いたようです。
そして、薬の服用も今日が最後です。おなかの調子も戻ってきて、今日は、やっと、やっと、やぁっと、お昼ごはんを１人前食べきることができました。
写真は、毎日和人が食べ物の買い出しに歩いてくれている、ンガウンデレの道。
本日の旅
行動 ：マラリア治療
朝食 ：パン、アボカド、コーヒー／宿
昼食 ：ンドレ（ちょっとビターな葉のみじん切りいっぱいと生ピーナッツをミキサーにかけたようなものと鶏肉でつくったどろどろ煮こみ）、マカボ（ふかしたサトイモのようなイモ）、プランテン（ふかした食用バナナ）／宿
夕食 ：バトン（葉に巻かれたマニオクのもち状のもの）、メ（魚と生ピーナッツすり身を葉で包んで蒸してピリ辛プリン状にしたもの）、コーヒー／宿
宿泊 ：オテルビナパラースHotel Vina Palace
行動 ：マラリア治療
朝食 ：パン、アボカド、コーヒー／宿
昼食 ：ンドレ（ちょっとビターな葉のみじん切りいっぱいと生ピーナッツをミキサーにかけたようなものと鶏肉でつくったどろどろ煮こみ）、マカボ（ふかしたサトイモのようなイモ）、プランテン（ふかした食用バナナ）／宿
夕食 ：バトン（葉に巻かれたマニオクのもち状のもの）、メ（魚と生ピーナッツすり身を葉で包んで蒸してピリ辛プリン状にしたもの）、コーヒー／宿
宿泊 ：オテルビナパラースHotel Vina Palace
行程
お金
写真
お宿
ご飯旅情報
１セーファーフラン＝0.25円
＊マラリアお勉強・２
ここに書くことがなくなってきたので、基本的なマラリアのお勉強～（^.^）
次に感染防御対策。
マラリアはハマダラ蚊が媒介する。
蚊にさされることで感染し、原虫が肝細胞や赤血球内に寄生する。
都市部よりも清流の多い田舎のほうが感染リスクが高い。
ハマダラ蚊は夕方～夜間に活動が活発になることを念頭においておく。
前につんのめる（尾部が上がる）ような蚊はハマダラ蚊の可能性が高い。
白い衣類を嫌う傾向にあるので、服にも気を遣うと良い。
長袖長ズボン靴下などはもちろん。
蚊取り線香、虫除けスプレー、蚊帳といった基本的アイテムを使う。
扇風機のある宿では扇風機の風に当たると良い（蚊が肌に滞留しないようにする）。
１セーファーフラン＝0.25円
＊マラリアお勉強・２
ここに書くことがなくなってきたので、基本的なマラリアのお勉強～（^.^）
次に感染防御対策。
マラリアはハマダラ蚊が媒介する。
蚊にさされることで感染し、原虫が肝細胞や赤血球内に寄生する。
都市部よりも清流の多い田舎のほうが感染リスクが高い。
ハマダラ蚊は夕方～夜間に活動が活発になることを念頭においておく。
前につんのめる（尾部が上がる）ような蚊はハマダラ蚊の可能性が高い。
白い衣類を嫌う傾向にあるので、服にも気を遣うと良い。
長袖長ズボン靴下などはもちろん。
蚊取り線香、虫除けスプレー、蚊帳といった基本的アイテムを使う。
扇風機のある宿では扇風機の風に当たると良い（蚊が肌に滞留しないようにする）。