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■コナクリで、今日やったこと
1)パスポートもないし、お出かけできないので宿にいる
2)お金関連の整理
3)お仕事
今日は土曜日です。昨日ビザ申請のためにリベリア大使館にパスポートを預けてきました。ここギニアのコナクリでは、パスポートなしで検問にひっかかったら面倒なことになるので、おでかけもやめました。どこか近郊に行きたくても、パスポートがなければ、お宿のチェックインもできないしね。
泊まっている宿には、敷地内にネットカフェがあるので安心です。日ごろは、セキュリティの問題から、ネットカフェで銀行サイトにログインすることがあまりできないのですが、今日は久々に銀行サイトをチェック。自分達の口座(幾つもある)の残高チェック、出入金明細確認、オンラインで口座間お金の移動など。そして大事なことなのですが、クレジットカードの請求と私たちの出納帳を照合して、誤請求がないかなども逐一チェックします。
でもここコナクリは熱帯雨林気候で蒸し暑い日が続きます。
だから、昼間からこっそり冷たいビールなども飲みました(*^-^*)
旅をしていると、“日々、旅”・・・体力も使うので、体を休めるときが本当に少ないのですが、今日はまるで日本で暮らす週末のようでした。
写真は、宿とマルシェニジェールMarche du Nigerの間で、美味しい「ケケ」(ケケは地元の言葉ススン語、一般的にはアティケと呼ばれる西アフリカ料理)を売っているおばちゃんと子供です。ここのケケが美味しくてリピートしたほど(*^.^*)
本日の旅
行動 :宿で雑務
朝食 :バゲット、カフェオレ/宿
昼食 :ケケ(アティケ、キャッサバのデンプンを粒状にしたものを炊いたもの)にイエゲ(揚げ魚)ときゅうり玉ねぎと魚の揚げ油を乗せてベンベー(唐辛子ペースト)を添えたもの、トゴエ(鶏の醤油煮のような味)ときゅうり玉ねぎと魚の揚げ油を乗せてベンベー(唐辛子ペースト)を添えたもの/コナクリの路上ごはん屋
夕食 :デンドン(脂ののった牛の串焼き)・ビアンド(牛肉赤身の串焼き)・フォア(レバー串焼き)それぞれ玉ねぎを添えて、ビール/宿
宿泊 :ミシオンカソリックMission Catholique
旅情報
1ギニアフラン=0.027円
*コナクリのタクシー
コナクリのタクシーは、ゾーン制である。
私たちは中心部La Ville(ラビル)に宿泊しているが、ここからであればディキシン地区までが1ゾーン。
・細かいお金が出る場合→700ギニアフラン
・お釣りをもらう場合→800ギニアフラン
・2人で乗る場合→1500ギニアフラン
・・・という料金体系である。