:: 旅220日め : 世界旅45ヶ国め : 和人214ヶ国め : あづさ66ヶ国め ::
■コナクリで、今日やったこと
1)シュラフやくつなど、大きなお洗濯
2)お仕事
3)旅計画
今日は日曜日です。でもパスポートが手元にないのでおでかけもやめておきましょう。
シュラフ(寝袋)は、洗うことよりもそれをきっちりしっかり干すことがとっても大変なのですが、こういった、大量のビザ取りで動けないときにこそ、の作業と思い、頑張りました。くつも、もうすっかり汚れていたので、やっと洗えてほっとしたところです。
また今日は2人で次なる旅計画を立てました。実はこの先、シエラレオネ→リベリア→コートジボワール・・・ただでさえ旅がしにくい西アフリカの中でも、とびっきりの最難関国群が待っているのです・・・。これらの国は、私たち日本人にとっても、いわゆる内戦国、紛争国としてのイメージが強いでしょう。政治的な状況も含めないと旅路はなかなか決まりませんが、それでも和人の経験やあづさの夢希望を組み入れ、もちろん次のビザ取り計画なども含め、旅計画はいろいろと頑張っています。
晩ごはんはあづさが買出しに出ました。日曜日の夜なので、路上ごはん屋も出ていなくてごはん探しは大変だったけどね。写真のように、アフリカのテイクアウトは、黒ビニールに直接入れるタイプが多いのです。
宿の冷たいビール・・・ギニアといえばスコールビール♪というわけで、今日はお宿でほろほろディナーです(*^-^*)
本日の旅
行動 :宿で雑務、旅計画
朝食 :バゲット、カフェオレ/宿
昼食 :バンディン(ごはん)の上にボラハイ(マニオクの葉のどろどろ煮)、スプ(玉ねぎトマトピーマンの油いっぱいサラサラしたナポリタン味スープ)をかけたもの/コナクリの路上ごはん屋
夕食 :シャワルマとフライドポテトのピタサンド、ナポリタンスパゲティのマヨネーズ添え、パン、ビール/宿
宿泊 :ミシオンカソリックMission Catholique
旅情報
1ギニアフラン=0.027円
*ススー語
コナクリでは、地元の言葉はススー語。
こんにちは --- タナムキー
ありがとう --- インニワリー
good --- アニョグン、アフォン
very good --- アフォン、アフォンキッファニー
この名前は何ですか? --- アキリディ?ジキュリディ?
さようなら --- ウンティナン
ところで、旅先では見知らぬ料理に出会うわけだから、そのものの名前を聞くことはよくある(え?ないって?)。
フランス語が通じるのならば、「こもおでぃさおん○○?」(comment on dit ca en ○○?、○○の言葉では何と言いますか?)が非常に使える(日本人の発音でも非常に通じやすいのであづさは専らこればかり使うほど)。○○は、フランス語なら“ふろんせー”、ススー語なら“ススー”と入れていく。