:: 旅571日め : 世界旅84ヶ国め : 和人217ヶ国め : あづさ105ヶ国め ::
■秘境ルートの前のナイロビ滞在・7
<今日やったこと>
ナイロビNairobi滞在が、先日の日記にも書いたように、やや長引く予感がしています。もう一週間ですね。
あづさの仕事原稿のメールがやっときました!!遅いーー!!
取りかかる前に、原稿を見て詳細確認などのメールやりとりをしておかなくちゃね。
こういうことは、ネット環境が良いナイロビにいるうちでないとできません。
和人は、寿命を迎えた旧ちびPC(バイオC1です)のハードディスクを取り出すために、小さなドライバーセットを買ってきました。ハードさえ抜いておけば、安心して売却できますし、既にナイロビでデッドPC(死PC)買い取り店も見つけてあるのです。
夜、宿の部屋でも、新PCの設定に四苦八苦したり、サイト作成やインド洋45日間の旅の整理など。時間が足りません。
毎度のケニア料理もそろそろ飽きてきたし(美味しくて好きなんですけど)、次の旅に早く踏み切りたいという気持ちも募っています。でも、和人の背中は、良くなってきているものの、まだ広範囲な化膿も取れず、バックパックを背負う日はもう少し後かと思われます。
写真は、「ニャマチョマ」と呼ばれるもの。英語だとローストミート、つまり焼いた肉という意味のケニア料理(スワヒリ圏料理)です。
こうしてまな板ごと客の前に出し、客の前でカットしてくれます。まな板の上から直接食べるのが、野趣溢れる感覚です。
本日の旅
行動 :旅準備、旅計画
朝食 :なし(朝から忙しかった)
昼食 :ニャマチョマ(焼き肉を目の前でカットしてもらって食べる)、ウガリ(とうもろこし粉を炊いたもの)/ナイロビの食堂
夕食 :ピラウ(いわゆるピラフ)、キャベツソテー、Ndizi(ンディジ、加熱用バナナのトマト煮にキャベツ肉煮豆を乗せたもの)/ナイロビの食堂
宿泊 :サハランロッジThe Saharan Lodge
旅情報
1USドル=111円
1ケニアシリング=1.3円
*ケニアの食堂アイテム
ケニア庶民料理を出す食堂では、基本的には食卓に置いてあるものは塩だけ。もしごはんものを注文した場合は「スープ」と注文すると無料でつけてくれる。また、おかずの味が物足りないときには「ピリピリ」(唐辛子のような辛いものの輪切り)や「リモン」(緑色のレモン)と注文すると良い。レモンはない店があっても、ピリピリはたいていの店で出してくれる。