2人の世界旅 日々の記録

4年3ヶ月、1日も欠かさず綴った旅日記
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ココス>2010年11月20日(Sat)
★カンポン→ウェストアイランド
:: 旅1290日め : 世界旅210ヶ国め : 和人245ヶ国め : あづさ217ヶ国め ::

■世界245ヶ国目
初日から観光にパーティーにと大満喫のクリスマスはいったんおしまい。今日はココスに行きます。昨日のハロウィンパーティーで飲みすぎたようで、頭いたーい(苦笑)。でも午後のフライトなので午前中はゆっくり調子を整えることができました。昼に空港チェックイン、夕方ココス着。


「環礁」と呼ばれる地形そのもの、写真に納まっているのは環の一部ですが、これがココスです。

ココス

びっくりするほどの悪天候に、実は、一度着陸できませんでした。着陸を諦め、一度上空旋回し、再度のランディングトライで、ひやひやさせられましたが無事にココス島に着陸しました!!! 着陸は嬉しくても大豪雨でこれから宿を探さなければならない状況では気が休まりませんが、でも機体から出る直前、席を立つとき、あづさは和人に「あとで、お祝いしよ」とそれだけ言って飛行機を降りました。枝葉末節のない言葉ですが、精一杯の気持ちが和人に伝わっていると思います。

この「日誌」のページの見出しにある、○○ヶ国めのところで、244が245になりました。世界の全部の国へ訪問達成した数字です。内輪でスミマセンが(^^;; でも本当におめでとう!!


■世界旅のひとかけら
今日を記念して、今回の旅での和人の必須訪問国の一言コメント、byあづさ。
国名をクリックするとその該当日記に飛びます。

オーランド】 国はフィンランド、国民はスウェーデン人、無料移動の天国
スヴァールバル】 世界最北の国、氷河と沈まぬ太陽、永久凍土の上のキャンピング
フェロー】 屋根に草を生やす伝統文化とフィヨルドと
マン】 TTレース発祥の地は乗り物天国
ジャージー】 2006年新規国、牧畜、エリザベス城
ガンジー】 2006年新規国、牧畜、遺跡群
セントヘレナ】 和人が生まれて初めて住みたいと思えた外国の国
レユニオン】 トレッキング・火山・海、自然の楽しみ三昧
マイヨット】 火口湖・白亜の無人島・トレッキング、自然の楽しみ三昧
グリーンランド】 イヌイット(エスキモー)の家庭滞在、氷山と氷河の白眉の光景
サンピエール&ミクロン】 様々なトレッキングが楽しめるカナダに囲まれたフランス
バミューダ】 歴史遺構や美しい海、アフリカ人子孫の国
ケイマン】 レンタカーで島中移動して美味しいコンク貝を食べまくる
ボネール】 元蘭領アンティルの隠れた観光の宝庫
キュラソー】 カリブ海南部のカリブ海らしからぬ美しい観光国
タークスアンドカイコス】 発展はまだまだこれから、美しい海が観光資源になる国
英領バージン】 物資も観光資源も乏しく物価が高すぎて、住みにくそうな国だと実に思う
米領バージン】 英領バージンのすぐお隣なのに物資も観光資源もたくさんあって物価も安い
シントマールテン】 分断国家の印象よりも、ここを空の拠点に周辺国へ訪問した印象が強い
サンマルタン】 分断国家の印象よりも、ここを海の拠点に周辺国へ訪問した印象が強い
アンギラ】 きれいな海がとにかく絵になる国
シントユースタティウス】 蘭領アンティル解体目前、この国はどう変わるのかと興味を持った
サバ】 世界一短い滑走路を持つことで知られるほど平地がない国はトレッキング宝庫
サンバルテルミー】 2007年新規国、かつての海賊の巣窟国も今やブルジョワ買い物天国
モンセラート】 火山が首都を潰した国、目の前でその噴火を見るなんて・・・
グアドループ】 丘の自然豊かな一軒屋でのナチュラルライフ
フォークランド】 チリ巨大地震に計画をガタガタにされても渡航成功、素晴らしきペンギンの聖地
ピトケアン】 世界で最たる訪問難関国。人口48人という脅威の国は、面白すぎた
ノーフォーク】 オージーキウィの優雅な老人リゾート、国中を覆い尽くす松の木群
ニウエ】 首都でさえ村、素朴なポリネシア人の小さな島国
トケラウ】 世界屈指の訪問難関国。その行きにくさを乗り越えたことだけでも楽しくてたまらない
米領サモア】 行っても隣のサモアと人も文化も変わらないような
ウォーリスアンドフツナ】 焼かれた豚が地面を覆い尽くす驚愕の儀式、ポリネシアの伝統の数々
クリスマス】 名物アカガニの大移動
ココス】 一番の思い出はここで和人が全部の国を達成訪問できたことです



以前よりうすうす思っていたことですが・・・

これらの非独立国家群って、旅して面白い国に溢れている気がしませんか?
エスキモーの家庭に滞在したグリーンランドの素晴らしさ、朝も夜も太陽が高い位置をまわる北緯80°のスヴァールバル滞在も素晴らしい。ピトケアンやトケラウなど訪問難関国は、そこにどんな知られざるアナザーワールドがあるのだろうと思うと、到着前からわくわくして、滞在中も超楽しくて、滞在後も大満足で、楽しくて仕方ない。

訪問の交通費や滞在物価が高額な国を挙げるとすると、スヴァールバル、セントヘレナ、グリーンランド、バミューダ、ケイマン、タークスアンドカイコス、アンギラ、フォークランド、ピトケアン、ノーフォーク、トケラウ、ウォーリスアンドフツナ、クリスマス、ココスあたりになるでしょうか。こういう国はバックパッカーがまず来ないので、観光資源も人の良さも残されていて、観光することが気持ち良い!!観光が面白い!!とにかく楽しい! といったことの連続だったんです。


和人がこれらの国々を必須訪問国にしていなかったら、あづさもきっと来ていなかった。

でも、行ってみて本当に良かった。
本当に本当に本当に良かった。
フォークランドのときみたいに、渡航を諦めざるを得ない状況も現れたけれど、諦めずに行って、本当に良かったと思ってる。


とりあえず、上記から「行って良かった国を5つ挙げる」ならば、あづさの場合は訪問順に
スヴァールバルグリーンランドフォークランドピトケアントケラウ」、かな。

和人だったら何を選ぶのか、選ばないのか。
楽しみではありますが、和人は和人なりに考えることがあると思うので、何の前触れもない直球質問はしないことにします。人生の残りの長い時間をかけて、旅の思い出を語りあうような時間から、おのずと、答えが伝わってくる気がするから


今日は、本当におめでとう。
できれば私は、この体験とあなたが旅や旅の前から培ってきた膨大な正しい知識を、
誤情報溢れる社会や、本も新聞も読まなくなっている次世代の人々に伝え残してほしいと思ってる。

でも何より、これら素敵な国々にあなたと一緒に旅ができて私自身が幸せです。本当にありがとう。
本日の旅
行動 :カンポンからウェストランドへ移動、クリスマス出国、ココス入国
朝食 :パンプキンスコーン/ブライ兄さんち
昼食 :Toastie(トースティー、食パン2枚ににんじんツナチーズを挟んで上下からプレート焼き)、Pie(パイ、ステーキグレイビー炒め煮の入ったパイ)/クリスマスの空港
夕食 :ライス、curry chicken(カリーチキン、マレーシア風チキンカレー)、Pie steak & mushroom(パイステークアンドマッシュルーム、ステーキとマッシュルームのグレイビー炒め煮にパイ生地を乗せて焼いたもの)、ビーツサラダ、ポテトサラダ、チップス(フライドポテト)、リーフサラダ/宿
宿泊 :ココスビーチモーテルCocos Beach Motel
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旅情報
1オーストラリアドル=87.8円

*ココス島の通貨
豪領ココス島は公用通貨はオーストラリアドルである。しかしココス島にはATMがなく、また両替所も見当たらない。渡航にあたっては豪ドルを用意していこう。私たちが泊まった宿はクレジットカード払いができるようだった。