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■プラハ観光
素敵な宿で目覚める朝は素敵だなっ♪
私たちの泊まっているお部屋は、いったいいくらするのでしょう? ともあれ豪華で優雅な至福の宿とめぐり合えて幸せですね!
今日は雨も降っていないので、昨日に続き、素敵なプラハPrague観光にでかけましょう。ちなみにプラハは1685年には「ロイヤルタウン -王の都-」になりました。だから、建物の1つ1つが細やかな優雅さをかもし出しているのだろうと思います。
宿の支配人のアンドレイに教えられて、宿のすぐ近くにある「キュビズムの家」から、今日の観光は始まりました。
キュビズム・・・初めて聞いた(^^ゞ
1)ルネサンス以来の「単一焦点による遠近法」の放棄(すなわち、複数の視点による対象の把握と画面上の再構成)
2)形態上の極端な解体・単純化・抽象化
を主な特徴とする美術様式らしいのですが(Wikipediaより)、確かに、建物はパーツパーツごとにそれぞれの焦点を持っています。プラハでないと、実際に使われているキュビズム建築物は見られないのだそうです。へー、なるほど。
あと見たところは、プラハ観光大御所の「プラハ城」、町を見渡せる高台にある素晴らしいお城です。「カレル橋」も、プラハに観光に来た皆が行くところ。そしてユダヤ人街を歩き、昨日も行った中央広場へ。ここは毎時0分に、大きな仕掛け時計が動くのです。そして再びプラハの街歩きをしながら、スーパーで夕食の食材を買って宿に戻りました。
今日はあづさ手作りの晩ごはん。なんたってホテルの厨房を、材料もお酒も使いたい放題ですからごきげんです(*^.^*) 私たちを招待してくれたアンドレイは、きっと、アジアンなごはんを食べたいんだろうなと思い、チャーハンと生姜焼きを作りました。和人も喜んでくれる美味しさに仕上がって、アンドレイは次々とお酒を出してくれ、楽しい楽しい夜となりました。
本日の旅
行動 :プラハ観光
朝食 :コーヒー、オレンジジュース、レモン、ミルク、トースト、ハム2種、チーズ2種、ソーセージ、目玉焼き、ベーコン、3色ピーマン、きゅうり、トマト、ベイクドビーンズシチュー、カシスヨーグルト、マンゴーヨーグルト/宿
昼食 :Rybi file na rostu(リビフィレナロシュトゥ、白身魚ムニエル)、Knedliky s vejci, okurka(クネドリキスベイツィオクルカ、クネドリキという白い蒸しパンを甘くないフレンチトーストにしたもの)、Pivo(ピボ、ビール)、ふかしじゃがいもバターあえ、スライスリーク、トマト、きゅうり/プラハのレストラン
夕食 :チャーハン、豚の甘辛生姜焼き、Bohemia sekt(ボヘミアゼクト、スパークリングワイン)、チェコピルスナー、トースト、ハム、チーズ、ウォッカ/宿
宿泊 :キングチャールズブティックレジデンスKing Charles Boutique Residence
旅情報
1コルナ=5円
*キュビズム
プラハには、キュビズムの美術様式を取り入れた珍しい建築物を実際に見ることができる。ツーリストインフォメーションで所在地を教えてもらえる。1つは私たちが泊まった宿の隣にあるので、「泊まったお宿」ページから参照してもらえたらと思います。
参考 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/キュビスム