:: 旅1440日め : 世界旅222ヶ国め : 和人245ヶ国め : あづさ228ヶ国め ::
■アモイ、シャーメン
世界遺産の客家土楼がある高北村からは厦门(アモイ、シャーメン)行きの直行バスが出ています。私たちが乗ったバスは朝7時半発。厦门にはおよそ4時間強で到着します。
香港で体調が悪かったあづさでしたが、今日は和人の体調が思わしくありません。自称看病疲れだそうで、おおそれは申し訳ありません(ほんとのところどうなんでしょうね)。微熱、腹痛、嘔気が主訴です。なので、厦门に到着し、2人で滞在する宿を決めてからは、あづさが1人で外に出ました。台湾の金門行きの船チケット売り場を探すためです。
手元の、今日買ったばかりの厦门地図を頼りにいろいろと歩いて、人に訊いて(中国語が下手すぎてあまり会話になっていないけど)、その船の乗り場を探しても、見つからないんです。観光客が泊まるようなホテル(受付嬢英語可)に訊いても、教えてもらった場所には台湾行きの船はありませんでした。
また明日、頑張ります。
写真は、フェリー乗り場を探す近くにある美食街の1コマ。
1人でBグル(B食グルメ)、やっちゃったよ(^_^)V
本日の旅
行動 :高北から厦门に移動、旅準備
朝食 :なし(移動していた)
昼食 :燕皮扁食汤(イェンピーピエンスータン、極薄皮ワンタンスープ)、香炸五香条(シャンチャーウーヒャンティヤオ、極薄皮の上げ春巻き)/厦门の食堂
夕食 :肥肠拌面(フェイタンバンミェン、モツ醤油煮の和え麺)、大骨汤(タークータン、豚の骨入りスープ)、炖猪脚套餐(トゥンチューチャータウツァン、豚足じっくり煮の定食、菜花(ツァイフア、カリフラワー炒め)、菠菜(ボーツァイ、ほうれんそう炒め、米饭(ミーファン、ごはん)、萝ト干(ローポーガン、切り干し大根角切りの炒め物)、排骨海帯汤(パイクーハイタイタン、豚あばら骨と昆布のスープ))、酸豆角(サントウジョ、三尺豆の漬物)/厦门の食堂
宿泊 :厦门美湖鷺酒店(シャーメンメイフールージウティエン)
旅情報
1元=13円
*中国語で料理の名前を聞く・2
「我想知道这道菜的名字、可以读给我听一下吗?」
「ウォーシャンチュータオチュータオツァイドゥミンズー、クーイードゥゲイウォティンイーシャンマ?」
「wo3xiang3zhi1dao4zhe4dao4cai4deming2zi4、ke3yi3du2gei3wo3ting1yi1xia4ma」
1は高いトーン維持、2は上がり調子、3は下がって上がる、4は下がり調子で読む。
意味は「この料理の名前を知りたいので読み上げてくれませんか?」
最悪、「名字吗?」(名前、何!?)でも通じる。