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■帰国まで、あと7日
四川省滞在は2泊3日。今日は夜の寝台列車で、次なる湖南省に移動します。今回は寝台列車で、つまり列車の中で十分に睡眠をとれますから、PC2台体勢で作業できるこの宿では、2人でPC作業をして、つい完全徹夜しています。帰国してからのことを調べたり、これまでの旅の写真を整理したり、四川料理を百度(中国語検索)で調べ、食べた料理のすべてでピンイン(水煮がshui3zhu3となるような発音記号のようなもの)を調べ・・・。せっかく体験し、食堂のおじさんおばさんお姉さんにいっぱい教えてもらった「四川省の庶民の四川料理」なのだから、学びに変え、記録に変えないと楽しくないと思う。完徹でも充実した時間を過ごせたわけです♪ 楽しかった♪
チェックアウトは午後2時。今日も美味しい四川料理を食べましたよ!
夜6時の寝台に乗って、あっという間に熟睡。
明日、朝起きたら、「中国八大料理の8つめ」、最後の料理修行の地「湖南省」に到着します。
・・・実は広州で交流してくれた岡田さんの奥様とそのお母様が湖南省の出身で、すでに高級湖南料理から湖南省家庭料理までいろいろといただいているのですが、明日からは、自分の足を使って湖南省を歩いて、空気と人々の気質をも体感できる。とっても楽しみです。
わー、中国の寝台! 久しぶり!
しっかり爆睡しました! 明日に備えて!
本日の旅
行動 :达州観光、常德行き夜行列車に乗る
朝食 :火锅冒菜(フォーグオモーツァイ、一人サイズの具いろいろ火鍋)、/
昼食 :蒸肉(ゼンロウ、砕き米粉と辣椒をまぶしたものを豚肉薄切りに乗せてゆでじゃがと共に蒸す)、麻婆豆腐(マーボートウフ、ひき肉と豆腐の紅油薬味炒め)、米饭(ミーファン、ごはん)/达州の食堂
夕食 :なし(お腹いっぱいで移動開始)
宿泊 :常德行き夜行列車