2人の世界旅 日々の記録

■ウィントフックから動けない・５
今日やっていることは、昨日の日記の最後の続きです。今日も大変だけど、頑張っています。

和人は、オセアニアの国も、計画を立て始めています。「早く立ててみないと、問題点も見えない」ですって。うん、流石、正論ですね。

ウィントフックWindhoekにいる間に、少しずつ今までの旅の整理もできたので、今日は郵便局から日本に荷物（使い終わったガイドブック、今までの写真を焼いたＤＶＤなど）も送りました。

また、事の展開は南アフリカの日記に書きますが、南アフリカの、今生きているかどうかも分からない、どこにいるかも分からない人に、１通の絵葉書も出しました。

また郵便局にでかけたあづさは、今ひとつ体調の戻りきらない和人のためにと、希望する薬を探しに薬局を４軒はしごしました。

相手も薬剤師ならば、「プロスタグランジン増加薬」とか「セトラキサート」とか「ムコスタ」とかを、ちゃんと英語で言えば通じるだろうと思っていたら・・・意外にも、ナミビアの薬局での薬配置事情は良くないことが分かりました。ガボンやモーリタニアなど、いろんなアフリカの国で素晴らしい揃えの薬局を見てきただけに、この国での医薬品の少なさは意外でした。お買い物は取りやめです。

写真は、歩行者天国。



和人は、希望するセントヘレナSt. Helenaへの船運行の詳細を確認したいと、明日、ナミビアのウォルビスベイWalvis Bayのオフィスに電話するか実際に行くかというところまで決心がついているようです。ＷＥＢサイトの情報が希薄だったようです。

ひょっとしたら、明日、ウォルビスベイに行くかもしれません。