:: 旅236日め : 世界旅47ヶ国め : 和人214ヶ国め : あづさ68ヶ国め ::
■元旦
あけましておめでとうございます。新サイトとして駆け始めて1年が経ち、2人の世界旅を始めてからまもなく8ヶ月が経ちます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
明日の朝、早朝にこの家を出てリベリア国内を北上します。だから、この素晴らしい家にいるのも、今日が最後です。
朝ごはんのときにまず新年の挨拶をすると、富豪おじさんは韓国カラーの赤い服を着ていました。もちろんそれを予測して、私たちの今日の服も、赤^^
そろそろ私たちがこの家に慣れてきて、この家の人も私たちがいることに違和感がなくなってきたようです。朝食のあとは、富豪おじさんちのリビングで、のんびりとニュースやサッカー番組を見て過ごしました。100インチはあろう、大画面のテレビなので、臨場感もいっぱいです。
部屋でも、再び厳しいリベリアの旅を再開する明日こそ万全の体調になるべく、今日はゆっくりと過ごしています。
写真は、泊まっているお宅から程近いドゥアラ市場です。
本日の旅
行動 :モンロビアで静養
朝食 :ごはん、スクランブルエッグ、もやしのあっさりスープ、キムチ、焼き魚、エビとキャベツと玉ねぎの旨い炒め物/富豪おじさんち
昼食 :なし(富豪おじさんちの朝は遅い)
夕食 :ギョウザ入りスープ、手作りギョウザのタレ(おじさんの中国人友人が作ったので本格的!)、ポテトグリーン(イモの葉のどろどろ炒めを具にからめたもの。今日はお正月だから肉・魚・カニといった豪華版)、パイナップル、黒糖ケーキ、のり、コーラ/富豪おじさんち
宿泊 :富豪おじさんち
旅情報
1リベリアドル=2円
1USドル=122円
*リベリアの言葉
公用語は英語だが、現地には数十のローカル語がある。モンロビアではクール語が話されているそうだが、しかし一般の人にも相当に英語が通じるので、今回は現地語を覚えなければ使わなければという場がなかった。しかしリベリア英語は発音が独特。Name(ネーム)がニーム、Dry(ドライ)がジュロ、など、これらを聞き取ろうと頑張ることは結構面白い。