泊まったお宿
新世界假日・豪都酒店(シンシューチエチャールーハオトゥジューティエン) ...中国
上海:158元(1997円)/室
上海の都心でこの価格は安い♪ ネットで事前予約した価格です。代金はカード払い可、お粥とおかずの朝食つき、室内ネット回線つき。部屋はベッド以外のスペースが少なくて狭いけれど、水回りも室内もきれいで清潔です。
【場所】メトロ8号大世界駅下車、地上(金陵東路)に出て左に進む。1つめの角を直進、2つめの角(広西南路)を左折してすぐ右手がこの宿。
上海行き夜行列車 ...中国
常德→上海:170元(2149円)/人
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・14☆★(≫
全文)4年3ヶ月にわたる世界旅の「海外最後の大移動」もこれがいよいよ最後。それがなんだい硬座かい、まあそれが人生さ、旅人らしく大いに硬座を受け入れよう。16:30→翌10:35の18時間、大都会上海行きは通路も人はいっぱいでした。でもホント、私たちには硬座パッカーが似合っている。そういう旅人になることができて心から誇りに思う。ありがとう。旅は楽しいよ。[完]
常德假日大酒店(チャンドゥーチャールータージューティエン) ...中国
常德:158元(1997円)/室
中国の、日本語でOKの宿予約サイトで事前に予約した宿ですが、行ってみると外国人お断り。サイトに電話してクレームつけたら泊まれることになりましたが、その後日本人が泊まれるかどうか分かりません。部屋は雀卓、PC、LANケーブル、エアコンなどがついている広い部屋。ホットシャワーもトイレも快適。「大酒店」だけあり、設備は満点です。
【場所】駅からバス101番で电力新村下車。宿は目の前。
常德行き夜行列車 ...中国
达州→常德:119元(1504円)/人
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・13☆★(≫
全文)
硬座の夜行移動で乗り切ってきた「硬座パッカー物語」に、ヤッター寝台登場! 硬臥という安い寝台ですが、それでも寝心地が感じられるのは極上です。人ひとり分、幅は結構ギリギリの狭い3段ベッド。私たちは上段と中段を指定して切符を買いました。17:55→翌7:25の11時間30分は実にぐっすり眠れました!
鑫丽都商务酒店(シンリードゥサンウーチューティエン) ...中国
达州:168元(2124円)/室
夜も昼も移動を続け、パキスタンから一度もシャワーを浴びずに1週間。それでも「1日でも早く四川省に着きたかった」。四川料理を楽しむには、四川省のほどよく地方の、賑やかな中心付近が良い。ここは中心広場から徒歩すぐのビジネスホテル。テレビつきの部屋と、寝室がセパレートタイプ。室内にネット回線つきPC、冷/熱水の給水機、エアコンあり。外国人を泊め慣れていないところも中国の宿感が楽しめます。
【場所】中心広場(城市中心広場)の目の前にWalmartの大きなビルがある。広場に立ち、Walmartのほうを向き、右側にある大通りに出て、右折。5分歩くと別の大通りとのT字交差点に出るごくわずか直前で、左側に黒い入り口のビジネスホテルがある。
达州行き夜行列車 ...中国
西安→达州:76元(960円)/人
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・12☆★(≫
全文)
パキスタンを出てから毎日夜行、硬座、ずっとずっと耐えている。しかしこの列車を耐え抜けば、とうとう夢の四川省に到着する! 何よりここまで70時間以上硬座移動で耐えてきたゆえに、9時間やそこらは、へっちゃらだった、ということかもしれない。通路まで人が多いとしんどいものですが、2人とも窓側だったので、20:19→翌5:35、普通に乗り切りました。
西安行き夜行列車 ...中国
烏魯木斉→西安:157元(1884円)/人
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・11☆★(≫
全文)
ウルムチに来るまでも32時間の硬座移動だったが、下車して数時間後すぐに硬座に乗り込んだ。次はホンマもんの硬座大移動で、22:23発→「2日後の」8:12着、そう、2夜連続となる夜行移動で西安に着いたときには疲れも足のむくみも極限であった。リクライニング0°の硬い椅子で、よく34時間も耐えたものだ。カシュガルから70時間硬座に乗ってるし・・・。写真を見よ。通路の床にも寝る人がひしめく、この人の多さ。これが中国だ。
烏魯木斉行き夜行列車 ...中国
喀什→烏魯木斉:135元(1706円)/人
★☆旅は忍耐!硬座パッカー物語・10☆★(≫
全文)
パキスタンから中国に戻り、私たちを待っていたのはまた硬座であった。だって夜行のランクル移動でカシュガルに着いてそのままウルムチ行きの列車の切符を買うなんてとき、寝台の切符なんて取れないんだもん。幸いだったのは、2階建ての2階席の端っこ、他の中国人からは隔離されたスペースだったこと。ともあれ一気に四川省を目指せ。08:00→翌16:28、32時間の大移動。
喀什行きランクル ...中国
塔什库尔干→喀什:100元(1264円)/人
パキスタンから中国へ国境を越え、タシュクルガンの町から一気にカシュガルへ戻ります。入国イミグレーションの前の大通りには、同様に入国手続きを終えてすぐにカシュガルへ移動する人を待つ乗り合いの車が数台泊まっています。相場は1人100元。所要5時間なので、あまり眠る間のない夜行移動となります。
パルクホテルアンドレストランPARK HOTEL & RESTAURANT ...パキスタン
ススト:400ルピー(414円)/室
前回スストで泊まった宿には泊まりたくなくて、別の宿を探しました。新品シーツをおろしてくれたのがすごく良くて、お陰でダニ食われなしです。オーナーありがとう! 室内バケツ水シャワー&手流しトイレ。室内コンセントはありますが停電多し。レストラン併設。
【場所】スストを南北に走るメインストリートのにぎやかなあたり。道の東側に「The first micro finance bank」の看板があるあたりの、反対側。アジアスターホテルが至近。
ガーデンロッジGarden Lodge ...パキスタン
カリマバード:400ルピー(414円)/室
旅の最終ステージ、最後にのんびりする地として選んだカリマバード(フンザ)で、良い宿オーナーと出会いました。ドミトリー200ルピーのところを2人個室エンスイートで400ルピー! キッチンも、少々のガス代を払えば使用可。庭には杏の木があり、夏は毎日杏食べ放題ですし、通電時間中に湯を作るので停電になってすぐならホットシャワーが浴びれます。宿の人も良かった。バザールエリアにあるので周辺も楽しいです。
【場所】カリマバードのメインストリートのバザールエリア。坂を下から上ってくるとき、王宮へ分岐する道を左に進んで1分歩くと左手にこの宿の看板がある。
アルマフモードホテルアンドレストランAL-MAHMOOD HOTEL & RESTAURANT ...パキスタン
ススト:300ルピー(311円)/室
中国から同じバスに乗っていた日本人フランス人と5人でチェックイン。フランス人がLonely Planet掲載宿の1つを希望したので、まいっか、と思って便乗したら、外れくじでした。私たちの部屋は電気ないし、布団に強烈にダニもいるし、フロントの両替レートも悪いし、「お茶どうぞ」と出されたお茶が結局有料だったり。室内手流しトイレ&バケツ水シャワー。停電多し。レストラン併設。
【場所】スストの町を南北に走るメインストリートの、にぎやかなあたり。道路の東側。
冰山宾館(ピンサンピングアン) ...中国
塔什库尔干:60元(761円)/室
中国-パキスタンの道で経由する塔什库尔干(タシュクルガン)には幾つか宿があり、ここが安かった。4人部屋貸し切り100元なので、私たちは3人でシェアして60元の支払いとなりました。共同トイレは、上流から汚物が流れて自己の真下を通り抜ける、かつての中国典型スタイル。シャワーなし(洗面所で水をかぶることはできる)。電源あり、布団はきれいで温か。標高3200mの町なので寒さ対策は重要ですね。
【場所】塔什库尔干(タシュクルガン)のメインストリート沿い。おそらくカシュガルから来た車は「交通宾館」で移動を終えると思う。その交通宾館を出て右方向斜め向かいがこの宿。
色满宾館(スーマンピングアン) ...中国
喀什:60元(761円)/室
カシュガルで最初に外国人用に部屋を開放した老舗宿。「ウイグルっぽい」姿が客をお出迎え。オールドタウンも近くです。ただしここは「パキスタン人御用達の安宿」でもあります。だから~、トイレ汚いっ! 受付英語可、ホットシャワー、部屋にLANケーブル差込口があり、PCとケーブルを持っていればネット無料、ユースが8人ドミで1人25元だったら、私は個室2人60元のこっちのほうが絶対いいと思う。
【場所】色満路と人民西路の交差するラウンドの南西の角。人民公園の北を東西に走る道が人民西路で、その道をずっと西に歩き、五叉路ラウンドに到達したら人民西路を選んで(時計の1~2時の方向)に更に進むと色満路にぶつかる。このサイト(≫
こちら)に地図あり。
麦田国际青年旅社(マイテンクオジーチンニェーリューシャー) ...中国
喀什:50元(634円)/2人
中国で一度泊まってみたかった「ユースホステル」に行ってみた。wifi、お茶用熱湯、電熱ホットシャワー、水洗トイレなど完備。ただドミトリー泊(男女混8人ドミ)だと中国人との習慣の違いがちょっと厳しい。あと中国人のトイレの使い方も日本人とは違って、だからか、トイレつきツインルームは匂いがこもっており泊まる気になれませんでした。1人1日1つ、ビールジュース水のいずれかプレゼントは嬉しい。
【場所】カシュガルの人民東路はバスも通る大通り。まずはバスに乗って観光地である「東湖公園」や「高台民居」のほうへ向かう。バス停「結核病医院」で下車、そこから南に伸びる道(東湖の東にある道のもう1本東の道、やや細い道)を数分歩き、幼稚園の少し先の右手にこの宿。このサイト(≫
こちら)に地図あり。
サリタシュゲストハウス"Sary-Tash" Guest House ...キルギス
サリタシュ:600ソム(1291円)/室
最高のキルギス体験!この宿に4泊して本当に良かった。庭で牛を飼ってる宿など世界でなかなか泊まれるものじゃないし、お陰でヨーグルトやクリームを作る伝統遊牧民文化を体験できるのです。朝夕2食つき。近隣の宿よりもきれいさなどで圧勝、かつ交渉により他所よりも安くなりました。布団は新品、シャワーなし、屋外ポットントイレ(きれいで臭くない)、お茶常時無料。オーナーおばさんの人柄が素晴らしいのです。
【場所】サリタシュの村の中心にガソリンスタンドがある。ガソリンスタンドからオシュ方向を見て(雪山を背にして)立つと、左手20mくらい離れた場所に「カフェタティナсафе татина」とか「サムサсамса」などの看板が掲げられた小さな食堂が見える。その食堂の右に伸びる道を進み、1分くらい歩くと右手にこの宿がある。
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価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上
8000円以上
7000円以上
6000円以上
5000円以上
4500円以上
4000円以上
3500円以上
3000円以上
2500円以上
2000円以上
1500円以上
1000円以上
500円以上
500円未満
無料泊
乗り物泊
ドミ泊
持参テント泊
キッチン開放(民家除く)
・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。