チャド南部都市ムンドゥ、でも観光客来ないんですよね。この宿は乗り合いバスで他の客に教えてもらい、大正解! と思ったところです。室内にはシャワー(屋上タンクで温まった温水シャワー♪)、水洗トイレつき。中庭のあるモロッコ風の景観も素敵で、レストランも併設されています。私たちは2階に泊まったので静かに過ごせました。
部屋は2部屋構造で、広い寝室と、広いトイレシャワースペース。シャワーの水タンクが日中アフリカの陽射しで温められて超極楽温水シャワー♪♪ 心底嬉しくてシャワーを長い時間浴びてしまい、幸せでした。
ベナン北部のブクンベ村に1軒しかない宿です。1人あたり3000セーファーフランという計算で、2人で泊まるとツインベッドの部屋を供されました。ベッドは蚊帳つき、室内には扇風機つき。また部屋には水洗トイレとシャワーもついています(私たちが泊まったときは断水中で、汲み置きの水で済ませました)。清潔で良かったです。
世界遺産クタマクの地では、独自の伝統建造物「タタ」に泊まることができました。1人あたり3000セーファーフランという計算で、夕食と朝食、村の中の観光も含めてもらいました。しかしここもやがてはツーリスティックになっていくでしょう。そうなったらこの料金は、参考にすらならないかもしれません。ちなみにシャワーなし、飲用水は濁り水、トイレは野で。
中庭での歓談スペースなど、欧米人好みの宿、と思いました。部屋は超~狭く、部屋面積の8割がベッドで占領かというほどです。トイレシャワーは共同で、水の出は良かったです。蚊が多い宿でした。
立地の良さが最高です。敷地内にはバーやレストランがあり、バンコやオクロといったガーナ郷土食も食べられます。ダブルの室内は明るくて、水洗トイレも水シャワーも合格。でも、快適さを求めて料金がやや高めでも宿泊を決めたのに、連続停電となってしまい、その後宿を移動しています。
部屋は広く、ツインベッド。天井ファンつき。そしてリビングルームがあり、応接セットのようなものや冷蔵庫、テーブルセットにテレビがあり、その奥が水洗トイレ&水シャワーの場所になっています。しかし何しろ古いので、良い設備なのに快適さの点では劣ります。
アビジャンでは最安かもしれない宿。トレッシュビル地区にあるので、大使館街とは離れていますが、食事やネットなどには便利な地域です。2、3階は水圧が弱く水の出が悪いとのことで、1階に泊まりました。水洗トイレと水シャワー、扇風機(つまり電源も)が室内についています。
内戦の恐怖が鎮火していないコートジボワール。パスポートを警察に没収されたこともあり、反政府勢力支配地域ダナネに宿泊せざるを得ませんでした。でもこの宿は、パスポートを持っていない私たちのために、警察官が案内して教えてくれた安宿です。ミュージシャンでもある宿の主人が聴かせてくれる弾き語りが素敵、そしてダナネの町は人々がみんな優しくて素敵!
フリータウンの市街中心部にあり、立地は良いです。しかしフリータウンは電気が流れないところで、宿も夜だけ自家発電機を回していましたが、停電しやすかったです。また水道も常時断水、時折出る、といった具合。内戦明けだからと許せますが不便です。バケツシャワートイレ共同。
ガイドブックには載っていなかったのですが、良い宿を見つけました。写真のようにフェスティバルを行う広場に面していて、これまた楽しい。私たちは3階に泊まったのですが、それまでのアフリカの宿に比較して高いところだから、風通しが良くて本当に気持ちよく滞在できました。水シャワー、トイレ共同。
夜中に到着した見知らぬ村で村人に相談して連れてこられたのは、病院関連施設でした。1人あたり20000レオンという計算です。キッチンリビング+寝室+シャワートイレという居心地の良い広さでした。発電機を回す1日数時間しか電気が流れないこと、水シャワーで冷たいことが難点ですが、ベッドには蚊帳もあり、テーブルセットも有難かった。
ビサウは安宿探しが困難なことで有名です。ガイドブックを見ても「・・・」となるほど、周辺国よりも倍価はするだろう宿代には驚かされます。私たちは最初カラコル市場前の教会に宿泊可能かを訪ねたのですが、最終的にはそこの優しいおばさんが隣の安宿を交渉で更に安くしてくれました。電気はなくバケツ水のみ、水シャワートイレ、マットとシーツだけという最小限の宿。
何故かバマコ日本人宿の情報ノートでは評判があまりよろしくないのですが、泊まってみたら良い宿でした。シャワー室にふかふかタオルが置いてあったり、トイレにペーパーが置いてあったり、部屋には蚊帳もついていました。
セバレバスターミナルからとっても近いところに良い宿があります。私達は屋根上に泊まりました。1人3000セーファーフランという計算です。屋外シャワー、トイレつき。
1人2000ウギアという計算です。経営者のオリビアおばさんは、英語もフランス語も堪能な上、なんて日本人が聞き取りやすい発音で話してくれるのでしょう(号泣)。キッチンでごはんを作るセネガレーゼ(セネガル人)もかわゆくて、仲良くなってしまったあとはお別れがちょぴっと寂しかった。トイレは様式、ホットシャワー、ダブルベッド、広い部屋、広い棚など良い部屋でした。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。