上海の都心でこの価格は安い♪ ネットで事前予約した価格です。代金はカード払い可、お粥とおかずの朝食つき、室内ネット回線つき。部屋はベッド以外のスペースが少なくて狭いけれど、水回りも室内もきれいで清潔です。
中国の、日本語でOKの宿予約サイトで事前に予約した宿ですが、行ってみると外国人お断り。サイトに電話してクレームつけたら泊まれることになりましたが、その後日本人が泊まれるかどうか分かりません。部屋は雀卓、PC、LANケーブル、エアコンなどがついている広い部屋。ホットシャワーもトイレも快適。「大酒店」だけあり、設備は満点です。
伊宁は宿探しが大変で、ガイドブック記載の宿も外国人宿泊拒否状態。高い宿も古くてぼろかったりする中、諦めずに探し続けたら素敵な宿が見つかりました。部屋が広大でベッドも広く、室内PCつきネット回線無料。ホットシャワー水洗トイレも広くて快適。窓からは天山山脈が見えてきれいです。
ウルムチは外国人を泊めるライセンスのない宿が多く、宿探しには苦労します。お陰で少々高い宿になりましたがこれは朝食つきの価格です。部屋は広いし明るいし、LANケーブル設置によりネット無料だし、熱いホットシャワーも快適だし、何よりも中国本格的朝粥とそのおかずが豪華で、毎日朝から幸せでした。
山東省は宿探しが容易そうで、この町では値段を聞いてまわった全ての宿が外国人宿泊可でした。ダブルベッド、ランケーブルがあり持参PCがあればネット無料、室内ホットシャワー水洗トイレなど。ホットシャワーは15分浴びると次の30分は水がぬるい、そんな感じです。窓が明るくて良かったです。
楊州は宿代が比較的安そうです。大酒店に泊まってもここ最近の宿より安いですから。室内ダブルベッド1つ、水洗トイレホットシャワー問題なし。設置PCがある上、ランケーブルのハブまであり、持参PCとランケーブルがあれば複数のPCにネットがつながる点が良かったです。5階に泊まったので夜景がきれいでした。
厦门では外国人を泊める権利のある宿を探すのが大変ですので、事前にネット情報から外国人が泊まれる宿を探して直接向かいました。受付は中国語以外話せませんので、日本人はビザがなくても滞在できることなど、知らない人に説明をするのが大変でした。室内2ベッド、壁から5cmだけ出たLANケーブル(ネット無料)、室内ホットシャワー水洗トイレ、アメニティーつき。窓が大きくて部屋が明るいのが良い。
見つけたモルディブ破格安宿! 宿登録をしていないのか宿名がありません。だから外国人から1人8USドルをもちろん徴収することもなく、安い安い。室内ダブルベッド天井ファン、水洗トイレ水シャワー(淡水)つき。宿名を伺ったら「うーん」と考えあぐねた挙句に「セブンティーフォー」と言ってくれたのは、ここが74番地だからです。要は名無し宿ですね。
タウンジーは街の規模の割に宿が少ないので要注意。ここは見た目おんぼろビルですが中は悪くない。室内ツインベッド鏡台水洗トイレ、そして何とアツアツのお湯が張れる湯船つき!4階の部屋は風通し最高、無料で中国茶葉とお湯がもらえます。外国人料金を設定する宿が当たり前のミャンマーで、地元民料金で泊まらせてくれる点がものすごく嬉しい。それでもタウンジーは宿代が高いのですが。
英語を話すスタッフ、冷蔵庫つき共同キッチン、バー、書籍などが揃う典型的バックパッカー宿。部屋は最初はダブルベッドエアコン冷蔵庫つき(写真)で、次にダブルベッドテーブル天井ファンの部屋(写真と似た間取り)へ移動。水洗トイレ水シャワー共同。水周りは清潔。なんとキッチンには飲み放題の東チモールコーヒーと砂糖が常備! インドネシア大使館が近くて帰路のビザ取りに便利です。
ハアパイ諸島の中で最も栄えているリフカ島の中心地パンガイの宿です。港やマーケットにとても近く立地は抜群。ツインルームは45ドルだったので私たちはシングルルームに2人で泊まりました(シングル料金は35ドル)。水シャワー水洗トイレ共同、ミニキッチン冷蔵庫、雨水タンク(水道水が不味いので調理には雨水が良い)等。暑い気候ですが扇風機等はありません。蚊帳付きが有り難い。
物価の高いイースター島では、キャンプ泊が最安です。1泊だけだと1人5500ペソですが、2泊目以降は4500ペソになります。キッチンや食事スペースは広くて使いやすいですがトイレやシャワーは普通。キャンプサイトはちょっと石がごろごろしていてマットがないと辛いし、大雨が降ると土壌が洪水を起こすそうです。ネットは有料。モアイ像の前で寝るとオツ。
伝統住居群に世界遺産の建造物が見られ、海産物が美味しいチロエ島のカストロでは、バスターミナルから近いところで宿を探しました。陽気な大家族が経営する宿です。家族が普段使うキッチンやPC(インターネットとして)を使わせてもらえ、まあまあの居心地でした。トイレやシャワーなども清潔でまずまずです。
フォークランドから戻ってチリ北上を開始するまでの1泊の素泊まり的ドミトリー泊。プンタアレーナスではかなり安い所だからラエリー(イスラエル人)いっぱい(^^ゞ でも私たちはジューイッシュ(ユダヤ人)大好きだからノエスプロブレマ!(問題なし) ホットシャワー水洗トイレ共同、暖房、広いキッチン。朝食にチリ伝統パンのアユヤや伝統クリームのマンハール、コーヒーなど。wifi&設置PC使用無料。
アルゼンチンからチリに入国してプエルトナタレス到着が夜9時半だったのに、バス下車地点は客引きでいっぱい! 朝食付きのダブルルームで1人5000ペソで交渉決定です(通常は1人7000ペソ)。民家を宿に改造したところで、主人のセンスが良いのか、部屋もリビングも素敵でした。設置PCでネットも無料でできます。でもキッチンは使わせてもらえないので長期の滞在はしにくいと思いました。
すっかりブエノスの日本人宿。1泊だけだと高い(2泊以上で割引あり)し、普段は敬遠するドミトリー泊ですが、どうせ1泊しかブエノスには滞在しないからとここに入りましたキッチンは狭いけれど醤油と油つき。ドミベッドは構造やわくてぐらつくのが不満。wifi絶好調、設置PC、情報ノート、冷水機等あり。チェックアウト後もシャワーなどを使わせてもらえる点が、夜行バス出発の身としては有り難かったです。価格帯別一覧(2人分1泊の価格)
10000円以上・・・「1泊3000円出せばまずまずのところに泊まれるのね」とか、「1泊数百円だと私にはきついわ」とか、「3000円切るとアフリカでは部屋なのにヨーロッパだとキャンプなのね」とか、「このあたりの国ではテント泊の出番はないのね」とか、いろんな推測をご自由にどうぞ(^-^)
テントは出発時から192ヶ国目フィジーまで所持していました。